今日ですね。。
ちょっと思うことがあったので早速ブログに書いちゃいます
今年の始め、近所のスーパーマーケットでとある奥さんから勧誘があって。
内容は、子育てのお話をテープで聴くというもの・・
感じの良い方だったし、無料だったので、何回か行ってみたのですが・・
ふむふむと思うこともあるのですが、「親が喧嘩すると肺の弱い子になる」みたいなことをそのテープで言っていて??と思ったので行くのをやめたんです。
その後、その奥さんからメールでの誘いが何度もあり
しかも近所のスーパーでよく会うんです
その度にお誘い
先日、幼稚園の近くの公園で子供を遊ばせていたら、その人が幼稚園の前でお迎えにきたお母さん方を一生懸命勧誘しているんです。
また、声を掛けられたので笑顔で応じたんですが、公園まで来てお話を。
なんだか怖い
そして、話をしていたら近所の社宅を一軒一軒回っているって、普通のことのように話されていてびっくり。。
思わず「なんでそんなことしているんですか」って愚問を吐いてしまった
言われてやっているんですよーって。
誰に?、なんの団体?、全くわからないんですが・・
聞いてしまったら逆にまずいことになりそう感じがしたので聞きませんでした。
そして、その奥さんに「教えてもらったことをされているんだと思うんですけど、奥さんが生き難くくなりませんか?」「奥さん、仕事をしたらいいと思いますよ」と、アドバイスまでしてしまいました。
そしたら、また会ってしまった。。
その奥さんは、お子さんが3人もいるんですが、旦那さんがしばらくうつ病で休職されていて、そのときにとお話会?の人に支えてもらったそうです。
すごく辛かった、たくさん泣いたとも言ってました。。
うつ病の旦那さんを支える奥さんの辛さは痛いほどわかる。
宗教とかスピリチュアルとか、そういうのにも頼りたくなる気持ちもすごくわかる。
ほんと、辛くて、怖くて。わかるわかる。
だからその奥さんのことを責めるつもりは全くないです。
それでも、
奥さんが、そのお話会にどれだけお金を使っているのか?
旦那さんや子供さんは、そんな奥さんの姿を本当に望んでいるのだろうか?
そして、こんな小さな街でそういうことを続けていたらいつか生き難くくならないだろうか?
でも、ある程度の年齢を超えた方なので、それはその人の“生き方”でもあるわけで。
奥さんが幸せならそれでいい。
そして、もう一つ。
今日、その奥さんに話しかけられたとき、
新聞を見ていた奥さんは、吃音症の旦那さんがいる私のことについてお話会?の人に相談したそうです。(私が余計なアドバイスをしたから話題にしてしまったんですね。きっと。)
それで、、
「旦那さんはどのくらいの症状なんですか?」
「旦那さんの気持ちのもちようなんですよね。」
と。
んーーーームカーーーー
気持ちの問題じゃないっつーーーーーの
冷静さを保ちつつ、
「言いたいことを言えないことがあるのに業務上差し支えないわけがないですよね。気持ちとかの問題じゃないです。」
と、はっきりいってしまいました。
議論するところじゃないのに。
その奥さんの話し振りを聞いていると、そのお話会?の人に吃音は気持ちのもちようだと、だから自分のお話会?に聞きにきたらいいよってさらに勧誘の合わせ技をしたかったみたいで
その話し振りを聞いていたら。
あくまで私の想像ではあるんですが、
ひきこもりや不登校などの問題が生じた時に吃音症を持つ家族の方がそういうところに相談に言っているのではないかと。
そして「気持ちのもちようですよ」と言われ、家族はそう認識してしまう。
でも、当人は気持ちとかの問題ではなくて、本当に苦しい実害を受けている。
ああ、溝が深くなるだけーーーーー
と、妄想。
でも、妄想じゃないきがする。。
ていうか、自分たち夫婦も近いことあったなー。
あー、もっと世の中の人に吃音のことを知って欲しい。
長くなってしまいました。
読んで下さってありがとうございます
にほんブログ村