こんにちは~
昨年、12月に専門学校の生徒さんに吃音のミニレクチャーできたとのご報告をしたと思うのですが・・・
実はその時のご縁で、保育士・幼稚園教諭向けに講演をしてきました。
最近は、その準備でパワーポイントで資料作りに専念しており、ブログもなかなか更新できずにいました。
先生方に吃音のことを少しでも理解していただくため、コツコツ。
何度かツレとも喧嘩に。もはや恒例ですが
そんで数日前に、ツレから珍しく「よく頑張ったね。十分だよ」って。お褒めの言葉を授かりました。
講演には、地域の保育士・幼稚園教諭の先生方総勢130名の方々が参加してくださいました。
それと、私が折角の機会だと思い、ことばの教室の先生、3歳児健診に携わる保健師の先生にも声をかけたところ、全員ではありませんが、興味があるという先生10名程が参加してくださいました
ありがたや~
今回もアンケート書いてもらいました
感慨深いことがたくさん
やはり吃音を全く知らなかったと言う人、多かったです。
難発性吃音、二次障害(不登校、ひきこもり、うつ、自殺等)の問題を知っていたという方はことばの教室の先生以外いませんでした。
それにそれに、やはりですね。 参加者が100名を超えているので、自分も難発性吃音ではないかという人が2人もいました。
保育者(保育士さん、幼稚園教諭さんのことを言うらしい・・)として、 知って良かった。間違った対応していた。などなど。
吃音の辛さ知らなかった、知って良かったって。
(二次障害のこともがっちり話しました)
やっぱりクラスに吃音の子供さんがいる、いたという意見も多数ありました。
そして、自分の反省点。 もっと対応方法を教えて欲しかったとのご意見も頂きました。
自分の考えられる範囲で書いたつもりですが、さすが先生方、もっと詳しく、細かくとの意見もありました。
勉強になる!
そして他にもたくさん反省点あるんですけどね。。
やっぱり啓発大事。
それにしても、またもや奇跡のような出来事が起きて本当に嬉しいです。
少しずつまた活動できたらと思います
講演依頼をしてくださった先生に講演料を払いたいって言われましたが、交通費も含めていっさい頂きませんでした。
だって、聞いてもらえるってそれだけですごいこと
なんで貰う必要があるのか
どうしても講演のお礼がしたいと頂きました
母の日だから、母の日のプレゼントって
嬉し過ぎるーーーーーーーーー
単純
みなさんにこれでもかってくらい幸せが舞い降りますように