どうも。単勝野郎です。
短小野郎×単勝野郎○
今日は競馬とは関係のないお話。
今日の午前中のこと
仕事で函館行った帰りに寄ったマンベくんの長万部の7-11
娘オススメのレタスがたっぷり挟まったサンドウィッチを買い店の外へ
すると好青年風の若者がご指名ヒッチハイクしてきた。
日本一周の途中らしい
昔からよくヒッチハイクって見るけど彼らは待ってる場所がいつもまずい。
交通量が多く止めづらい場所やスピードの出しやすい直線。
彼らの為に迷惑駐車や急ブレーキしてまでってのはちょっと…
今日の彼はコンビニの出口で札幌ナンバーの車から降りて店に入って出てくる自分を捕まえた。
頭がいいのかとにかくくどい言い回しじゃなく最低限の言葉で話しかけられた。
ほとんど止まる動作もなくok
その時間のムダの無さに加えて眠いので話し相手に丁度いい。
前からヒッチハイクの人乗せてあげたかった。
人類皆兄弟
彼から質問攻めで色んな話を聞かせてもらって、なんというか心が洗われた感じがした。
大学生の20歳。
自分の20歳の頃は学校を中退し、適当に仕事して、働いたお金のほとんどをススキノへつぎ込んでいた。
まあ…元嫁とはその時ススキノで出会ったんですけどねw
まあ、話は綺麗過ぎて気持ち悪い感じもあったが、芯のしっかりした若者だった。
千歳市で降ろしたが無事東京に帰還することを祈る。
若者に心を洗われたのに仕事帰りまーたパチ屋行った自分。
自分の打ってたスロットのとなりのシマがジャグラーで、もうおじいちゃんと呼べそうなちょっと臭いおっさんが
最悪だった。
自分が300ゲーム回す間に50回すかどうか
とにかく捻じるw
目押しなんぞできそうもなく、偶然テンパイする度、席を立つ。
gogoランプが光るのを祈りどこかへ消える。
乱暴に立つもんだから、その度に固定イスが自分に激しくぶつかる。
もうお年寄りだし、5回まではガマンした。
その後はご想像にお任せする。
加えてその帰りに寄ったコンビニでは並んでいるのに後ろからタバコの銘柄を店員に告げるこれまたお年寄り…
これには目つき変えてしまった。
気づいたお年寄り自分に
「ど、どうぞ…」
それを聞いた自分
「どうぞじゃねーよハナから俺が先に並んでるんだからよ?あ?」
歳を取るという事はパチ屋のおっさんの臭いも含め、全体的に腐っていくものなんだろうか?
自分のできることと言えばこのただただ長く生きてるってだけの腐れ反面教師のあとを追わないことだ。
ヒッチハイクの彼はここアメーバで旅の模様を書いてます。
許可もらってないからここでurlやブログタイトルは晒せませんが…
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