毛玉がモッサモサで暑がってきたので


 

通院してる病院が併設でやってるサロンにトリミングに出してきました。


トリミングと診察を連携でやってくれるので、待ち時間ナシで済むありがたいサービスです。




いつもだったら毛玉だけ預けて、ちーちゃんは爪切りだけで先に連れて帰るのだけど、今日はフィラリアの検査をお願いしてたので一緒に預けてきました。



お迎えの電話が来て病院に診察の検査を聞きに行ったら、驚くべき事を聞かされましたよ。




一つはまた毛玉に石ができかけてること。


もう一つはちびはどうやら首が悪いらしい。




以前から抱き上げた時に悲鳴を上げたり、時々突然キャーと叫ぶことがあったんですが、その後あちこち触ったりなでたりしてもどうもないので、


「ビビリのちーちゃんが何かに驚いたのだろう」


と思ってました。



今まで病院で足が悪いと言われたことはあったけど、首は何も言われたことがなかったので。




今日トリマーさんが両脇を持って抱えた時にあまりにもキャーキャーいうので、病院で診てもらったそうです。


両脇を抱えて抱き上げた時にキャーキャー言うのは首が痛い子の典型的な症状らしくて、ステロイド剤を処方されて帰ってきました。




ちーちゃん…


はよ気づいてあげられなくてごめんね・・・(TωT)




コルセットをした方がよいとの事だったので、帰りに百円ショップにてよさげな材料を物色。


 

タブレット等を入れるソフトケースを買ってきました。



それをばらして筒状に縫って、


  


カッチが仕事で何かに使うらしい、緩衝材みたいなものを拝借して中に突っ込み



 

マジックテープをつけて完成。




あたしが事故でむちうちなった時に出されたヤツにそっくりです。

すんげー不快ですぐ外したけど。



 

何作ってんねん、と作業部屋の入り口で睨みをきかす毛玉。


そんな毛玉も先日9歳になりました。

手術から2年経ったね。




我儘な飼い主と違って、我慢強いちーちゃんはつけられても何ともない様子。


 

ちっちゃいのにえらいね。



首が前に倒れるとよくないので、それを防止するためにコルセットが必要なのだそうです。

ちょっとチワワには仰々しかったかな…




チビは病院から帰ってきてしばらくの間、痛みのショックでか放心状態。

ハウスにこもって背を向けてしょぼくれ、ご飯も食べないので心配してたのですが。




宅急便のお兄さんが来たら玄関にトコトコやっててきました。



よかった。


宅急便のお兄さん、なんかおいしそうなケーキ送ってくれた親友よありがとう!



 


心なしか、犬相の悪いちびシロッタ。



ステロイド長引かせたくないから、しばらくはそれで我慢だよ。