夜 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

眠れない夜 見上げた空

藍色を纏った夜が

白く輝く宝石を散りばめて

静かに佇んでいる

手を伸ばせば 届きそうな気がして

思わず手を伸ばす

月明かりはこんなにも優しく降り注ぎ

疲れた心を癒してくれる


どうか明日も素敵な一日でありますように。