遠いあの日 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

遠いあの日


優しいアナタの腕に抱かれていたあの頃


今となっては思い出せないけど


ただその温もりだけは覚えてる


もう二度と感じることはできない温もりを


この心にしっかり刻んで


少しだけ涙を流して


前を向いて 一歩を踏み出す