手紙 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

貴方は今日も元気でいますか?
風邪など引いておられませんか?
一人で寂しい想いしてませんか?
私は相変わらず元気です。


会えなくなってもうすぐ半年です。 時の流れは本当に早いですね。
もしあの時 素直になってたら 何か変わっていたのでしょうか?


相変わらず空は青く澄み渡り 今も思い出が胸を締め付けます。
苦しみもがいて 辿り着いた先に 一体何があるのでしょうか?



あの日降り始めた雨の音が 今も胸の奥で響いています。
振り向かずに立ち去る貴方を 未だに忘れられずにいます。


どれくらい経てば忘れられるのでしょう?
貴方の残像がちらついて 気づけば貴方を探しています。
もう会えないと分かっているのに・・・。


この胸の中に渦巻いているものは ただ貴方への複雑な想いだけ。
きっと枯れることのないこの想いは いつか忘れることができるのでしょうか?



貴方への募る想いを託した手紙は 貴方へ届くことはなく
この青い空へと還ってゆく
私の頬を撫でる風になって



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以前に書いた【手紙】の続きです。一応歌詞にしてみました。


でも何か微妙・・・・(;0_ゝ0)


大体2番が未練たらたらすぎるんですよね・・・(;゚(エ)゚)


でも大サビ(最後の1段落)は、結構気に入ってたりします(つω`*)