欠片 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

バラバラに砕けたココロ


欠片を拾い集めては


嫌になって 地面に叩きつける


自分でもどうしたいのか分からない


存在価値なんて見つからない



失くした欠片が見つからない

Title from 【追憶の苑】  (by 色々100のお題)