Untitled「さよなら」と気丈に言った君は 一体どんな気持ちだったのだろう 重すぎる十字架を背負った君は 苦しみや悲しみ、痛みを総て1人で抱え込んだ 「幸せになる権利などない」と嘯く君がただ痛々しくて どんな言葉も君には届かず消えていく だからただ祈る 「君が幸せになれるように」と。