こんな私ですけどよろしいでしょうか

今では不妊治療や子宮内ポリープで

病院に行く事が多くなった私ですが、

それよりもっと前から持っている持病があります。

それは、腱鞘炎。

設計という仕事柄、

１日中パソコン　　を使うことがほとんどで、

しかも、家に帰ってもちょくちょくパソコンを使っているので、

なってしまうのは必然的だったのですが、

それも

「何日だって徹夜ＯＫー！バリバリやるわー！」

という感じだった２０代の時が、

特にひどかったです。

しかしここ最近、だいぶ仕事が楽になってきたのと、

それほど仕事にのめり込む事がなくなってきたので、

持病が出て来ることがありませんでした。

しかし、今朝

起きると左手が痛く、重たいものが持てないくらいに。

仕事中も痛みが引かず、シビレも出てきたので、

病院に行くと、お久しぶりの腱鞘炎との診断でした。

でも、仕事も忙しくないし、しかも左手なので、

右手でマウスをよく使うような設計作業で、

腱鞘炎になったとは思えない。

ましてや、この状態になる前は

大抵　肘が熱くなって、明らかに筋肉疲労を感じたのに、

今回はそれを感じていませんでした。

お医者さんに「心当たりは？」と聞かれましたが、

前の晩、寝るまでは違和感を感じなかったので、

その時は「わかりません」としか答えれませんでした。

しかし家に帰り、

再度「原因ねぇ・・・」と考えてみると、

そういえば、昨夜

分厚い漫画雑誌を転がって読んでいた記憶が・・・・。

かなり厚くて重くて、何度も顔に落としそうになりながら、

しかも長時間読んでいたような・・・・。

原因、これかもしれません・・・・

ドオルトン　　を飲み始めて２週間。

３週間飲む予定なので、

折り返し地点は過ぎたわけですが、

今、この状態は不妊治療においては

どちらかといえば「静」の状態で

治療をしているという気分になれず、

「早く次のステップへ！」と思いそうになる時期ですが、

逆に考えれば、自由に動ける時間でもあるので、

（特に不育症の私は、妊娠すると行動が制限されがちなので）

私も先日から映画を見に行ったり、

旦那の野球の試合の応援に行ったりと、

今の内に楽しませてもらっています。

さて、前に書いたように、

吐き気の副作用を伴うドオルトンですが、

今回から吐き気対策として、

夜寝る前に飲むことにしました。

その効果は？というと・・・・・

びみょう・・・・・・

確かに飲んだ後すぐの吐き気は

寝てしまっていて大丈夫なのですが、

朝起きて朝食後も、何となく「ウプッ」となります。

最初は原因が分からなかったのですが、

考えてみるとその時のムカムカが、

朝に飲んでいた時と同じような感じなのと、

昼前には治まるので、

多分ドオルトンが原因ではないかなと思っています。

薬を飲むのが２３時ごろ。

朝食は７時ごろ。

８時間は経ってるのですが、

ムカムカは残っているようです

朝飲んでいた時は、

午前中である程度治まっていた気がするのになぁ・・・

それでも朝飲むより、会社での胸のムカつき感が楽なので、

残り１週間も寝る前に飲むつもりではあります。

※副作用は「有る・無し」もそうですが

こ症状の強さ個人にもよりけりなので、

皆が皆、こんな風にはならないと思います。

今日は病院での食事の話。

私は最初の子宮ポリープの手術の時を入れて、

５回入院をしているのですが、

その内４回は長くても３泊程度で、

しかも全身麻酔をするので、

何食分か絶食するため、

病院での食事は入院している間の

半分の回数しか食べられず　

唯一、東京での約１ヶ月近い入院生活の時が、

長い病院食生活でした。

私は好き嫌いが多いものの、

病院の食事は割りと普通に食べる事ができ

（もっとも、病院では私の嫌いな

「トンカツ」などは出るわけもありませんが）

飲めない牛乳もヨーグルトやチーズで代用してもらえ、

それよりも、「人にご飯を作ってもらるなんて」

と、ご飯を作るのが面倒だったナマクラ主婦の私としては、

何を食べても（私より）美味しかったのです。

そんな病院の食事ですが、

その東京の病院では、患者を飽きさせないためか

時々ビックリするようなメニューがありました。

「サンマの塩焼き」「ハヤシライス」「ミートローフ」

入院していたのは個人病院ではなくて、

都立の総合系の病院で、

今まで地元の大きな病院の、

食事のメニューは、自分や親の入院で見てきましたが

こんなメニューはありませんでした。

「ハイカラ（笑）」すぎて、お年寄りの患者さんもビックリでした。

また、デザート　が付いてくるのですが、

時々カップケーキとかが付いてきて、

それがまた「手作り」なのです。しかも美味しい！

「バナナケーキ」をその時初めて食べた私は

その味が忘れられず、家に帰って来てからも

自分で作った程でした

後、忘れられないのは、同じく東京の病院での事、

何度か「蕎麦」が出る事があったのですが、

温かい「おつゆ椀」にダシが入り、

さらに、蓋付きどんぶりに蕎麦が入っていて、

ダシをかけて食べても、どんぶりにダシを入れて食べても良く、

（下半身が下がって、流産しないよう）

体を４５度までしかベッドを起こす事ができなかった私には、

大変食べにくい食べ物でしたが、

美味しくて喜んで食べていました。

しかしその蕎麦、初めて出てきた時はビックリしました。

それは「ダシが真っ黒！」

私の住んでいる所は、うどんや蕎麦のダシは

関西風の色の薄いダシなので、

関東風の真っ黒なダシは、知ってはいましたが

一気に「あぁ、ここは東京なのね」と思い出させるほどの

衝撃でした。

今まで地元の病院しか知らなかったのですが、

やっぱり病院の食事にも地方色とかが出るのでしょうか。

ちなみに、そこの病院の食事、

私は勿論「美味しいなぁ」と思って食べていたのですが、

東京に住む親戚の人の話では、

その病院から近い他の大きな病院の方が、

「食事が美味しくて有名」だと聞き、

そこの病院の食事が気になってしまいました

もうその病院には入院する事はないと思いますけどね。

うちの会社は業種で言えば建設業で、

私はそこで設計などをしています。

ある現場が完成に近づくと、

「社内検査」という、同じ会社の人間が、

おかしい所やちゃんと出来ていない所を

チェックする作業があります。

で、今日私もその検査に借り出されたのですが、

本日の現場は「老人ホーム」

「老人ホーム」とはいえ、

今回工事部分だけでも４０床はある、

大きさ的にはちょっとした病院のような感じです。

その２階建ての建物を、

一部屋一部屋、廊下や果ては物置まで

細かくチェックして行くので、

かなりの量を歩きました。

普段、プレハブにちょっと格好がついた感じの

営業所で、ほとんど座りっきりの仕事をしているので、

久々の現場はヘトヘトになりました。

心なしか「ふくらはぎ」も痛かったりして、

日頃の運動不足を実感しているところなのですが、

よく考えると、病院やあの老人ホームの職員は、

あんな広さの所を、毎日毎日歩き回っているわけで、

しかも、疲れてもナースコールで呼ばれれば、

嫌な顔をせずに来てくれるわけで、

さらにそれに力仕事とかもあったりするわけで、

そう考えると、本当に感心し、感謝します。

今日は久々の運動になったのですが、

残念な事に木曜日。明日はまた仕事があります。

家に帰って来て風呂上りにビール

とはできなかったのがちょっと残念でした。

きっと今日は特に美味しかっただろうなぁ。

舞台を見ることが好きです。

どれくらい好きかというと

スカパーで演劇専門チャンネルを契約するくらい　好きです。

しかし田舎の我が地元。

大きな舞台の公演は数少なく、なかなか生で見ることができず

寂しい　　思いをしていました。

が、来月、地元で大きな舞台があり、

しかもそこには、私が大好きな　北海道を拠点として活躍する演劇ユニット

「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」のメンバーの１人が出演するのです。

勿論先行予約でチケットを取りましたよ！

で、そのチケットがついに届いたのです！

座席は７列目の真ん中あたり。

なかなかにいい席です

公演日は７月上旬。

その頃はちょうど治療の方も、注射が終わりつつある時期で、

「チャレンジデー　」の頃です。

それを過ぎると、もし妊娠した場合には

私は超初期流産の可能性もあるので、

安静しばければならない時期になっているかもしれません。、

まさに舞台の頃は、私が自由に行動できる時期なのです。

まるで、舞台の神様が

「これから頑張らなければいけないから、その前に元気をつけよ」

と言ってくれてるみたいや～ん。

と、１人でいいように思ったりしてますが、

見に行った後に元気が出るのは、今からでも想像できます。

もうすでに元気が出てますし。ドキドキしてます。

行くぞ～！！会社休んでも行くぞ～！！

治療の合間には、時々こういうご褒美も必要なのです