【親譲りの吾妻の音姫】書家・田中雅子(紫花)の波動を上げる『いろは歌』 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



2023年10月5日「統合の日」でございます。

以前、一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」を書いておりまして、

その中で、群馬県吾妻郡が登場しております。







ここのところ、先祖から流れてきている話を書いております。

それで、書家の田中雅子/紫花さんは、「親譲り」の「吾妻の音姫」なのでございます。







江戸家まねき猫さん、江戸家猫ハッピーさんの祖父である、

初代江戸家猫八さんは、群馬県高崎市(だるまの地)で急逝しており、

何やら繋がる糸があるのやもしれません。

かつて、縄文の要を担っていた「赤城山」がある群馬県

時空間を超え、四方八方へ拡がる糸が伸びており、

田中雅子/紫花さんとの紡がれる糸の話へなかなか辿り着けないのですが、

北の亀はゆっくり進むしかないので、一歩一歩着実に歩みます。



書家・田中雅子(紫花)の波動を上げる『いろは歌』

彩どりマルシェにて9月10日より発売開始!しております。

書家・田中雅子(紫花)さんのプロフィールはこちらです。




画像をクリックすると彩どりマルシェへ跳びます。



書家・田中雅子(紫花)さんが御自身の言葉で紡ぐ【作品誕生の物語】をご紹介します。

2018年にドバイで開催されたアート展に出品した際に出会った、

今は亡き写真家の友人(なんとご先祖様が繋がっていた‼️)

翌2019年6月と10月にパリのギャラリーで開催された彼の個展で、

書のデモンストレーションを行いました。

10月の渡仏の際、その様子をfacebookの投稿すると、

弘法大師のメッセンジャーをされているというセラピストさんから、

私に伝えて欲しいことがあると弘法大師にお願いされた、

と突然メールが届き始めます。

渡仏直前、パリではノートルダム大聖堂が火事で焼け落ちるという

ショッキングな出来事があったばかり。

『火事で焼け落ちてしまった大天使ミカエルが

見守っていたパリは守護がなくなり、波動がよくない状態です。

ご詠歌と”いろは歌”をパリで書いて貰えると土地の波動があがるので、

ぜひお願いしたい。』


私は過去世で弘法大師さまのお役目をしていた時期があり、

邪気を祓い露払いをする役割だったそうで

今世では、字を書くことで露払いをしていると❗️

そして、

『雅子(紫花)さんの文字は、

物質として書かれた線と言うよりも、

エネルギーラインになっています。

古くからの書体や決まり事を越えて、

雅子(紫花)さんだからこそのエネルギー表現が

これからもっと充実していけるでしょう。』


というお言葉を受け取り、役割があってパリに来ていたのだと自覚。

ギャラリーでのデモンストレーションはとても嬉しい反響があり、

多くの素晴らしい出会いやできごとが起こりました。

その繋がりはどんどん展開し、今もエネルギーの輪が広がりつつあります。

今では、直接弘法大師さまと繋がっていて、

様々なメッセージを受け取っています。

さて、「いろは歌」は全ての音を2度重ねずに、

韻律の美しい詩にして、日本語のひらがなを読み書き覚える為に創ったそうです。

だからこそ、物事のイロハ、というような表現が、

手習いの最初の段階を意味するようになったわけです。

祝詞としても唱えられている、とても波動が高い歌ですが、

歌の意味があまり知られていません。

奥が深く、今の私たちにとって大切なメッセージだと

受け取っていますので、共有します。





京都仁和寺 HPの法話より

『花は咲いても、たちまち散ってしまう。
人も生まれ、やがて死ぬ。
この世の中にずっと同じ姿で存在し続けるものは何もない。
無常は生ある者の免れえない運命である。
様々な因縁から生じる無常の世(奥山)を超越して、
人生という険しい山を今日一つ乗り越えて、
はかない夢、永遠にお金や家や自分自身が
存在するという煩悩を捨てよう。
人生は苦しみや悩み・後悔が多いけれど、
その中から小さな喜びを沢山見つけ、
毎日を一生懸命大切に生きていこう。
酔っ払って、現実から逃げないように、
今をしっかり見つめて生きていこう。
その心に覚りの境地がある』
という意味になります。

桜の花は、一週間から十日という限りがある命です。
そして咲いてから散るまでの短い期間、精一杯咲いています。

私たちの人生も何年・何十年と、それぞれの寿命があります。
その限られた時間、いつの時も花の咲く季節です。

「十代・二十代の青春だけが春。私の満開は終わった。散った」
と思ってはいけません。

その年にしか味わえない春があるのです。
年齢によって見えるもの・感じるものがあります。

それを楽しむことができたなら、
命ある限り「今が春」「ずっと満開」です。

お大師様の残された『いろは歌』には、無常である人生を一生懸命生きて、
年を取ってもそれぞれの色がついた「自分の花」を咲かせて、
喜びにあふれた満開の人生を送ってほしいという願いが込められているのです。

この世にあるおもしろおかしいことは、美しく咲き、匂う花のようなものだ。
なぜならそれは、いつしか散ってしまう(終わってしまうものなのだから)。 

京都仁和寺 HPの法話より



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空海さんからの伝言を送って来たセラピストさんとの密なやり取りが、

こちらのブログに記録してありますので、併せてお読みください。








書家・田中雅子(紫花)の波動を上げる『いろは歌』
彩どりマルシェにて9月10日より発売開始!しております。


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