ただいま電車の中。
大宮に初級講座を開催するために向かっています。
埼玉って遠いと思ってたんだけど、意外と近い~。
さてさて。今日もAKBの話です。
どのスピーチもすばらしいのですが、今日はAKB総監督の高橋みなみさん。
(前略)ここに立ったら何を言おうかとすごく考えていました。
何を言うのが正解なのか、何をみんなに残せるのか。
なので、ここからは、メンバーに聞いてほしい。メンバーに残したい言葉があります。
みんな、いろんな活動をしていて、悔しいなとか、100頑張っても1ぐらいしか評価されないなって、たくさん矛盾を感じていると思います。
でも、人生って、矛盾と闘うものだと思います。いろいろ思うことがあると思う。
でも頑張らなきゃいけない時はあるし、頑張らなきゃいけないのは一瞬ではない、ということをみんなに覚えておいてほしい。
(中略)
どう頑張ったら選抜に入れるのか、テレビにでられるのか。
どう頑張ったら人気が出るのか。みんな悩むと思います。
でも、未来は、今なんです。今、頑張らないと未来はないということ。
頑張り続けることが難しいことだとすごく分かっています。
でも、頑張らないと始まらないことを忘れないでいてほしい。
私は毎年、「努力は必ず報われると人生をもって証明します」と言ってきました。
努力は必ず報われるとは限らない。そんなの分かっています。
でも、私は思います。頑張っている人が報われてほしい。
みんな、頑張りがいつ報われ、評価されるかわかない。
きついけど、誰も見ていないと思わないでほしい。
絶対にファンの方は見ていてくれる。これだけはAKB人生で言い切れること。
だから、あきらめないで。
でも、言わせてもらいます。これが高橋みなみ総選挙ラストバージョンです。
「努力は必ず報われる」。
私、高橋みなみは、これからも人生をもって証明します。
何を言うのが正解なのか、何をみんなに残せるのか。
なので、ここからは、メンバーに聞いてほしい。メンバーに残したい言葉があります。
みんな、いろんな活動をしていて、悔しいなとか、100頑張っても1ぐらいしか評価されないなって、たくさん矛盾を感じていると思います。
でも、人生って、矛盾と闘うものだと思います。いろいろ思うことがあると思う。
でも頑張らなきゃいけない時はあるし、頑張らなきゃいけないのは一瞬ではない、ということをみんなに覚えておいてほしい。
(中略)
どう頑張ったら選抜に入れるのか、テレビにでられるのか。
どう頑張ったら人気が出るのか。みんな悩むと思います。
でも、未来は、今なんです。今、頑張らないと未来はないということ。
頑張り続けることが難しいことだとすごく分かっています。
でも、頑張らないと始まらないことを忘れないでいてほしい。
私は毎年、「努力は必ず報われると人生をもって証明します」と言ってきました。
努力は必ず報われるとは限らない。そんなの分かっています。
でも、私は思います。頑張っている人が報われてほしい。
みんな、頑張りがいつ報われ、評価されるかわかない。
きついけど、誰も見ていないと思わないでほしい。
絶対にファンの方は見ていてくれる。これだけはAKB人生で言い切れること。
だから、あきらめないで。
でも、言わせてもらいます。これが高橋みなみ総選挙ラストバージョンです。
「努力は必ず報われる」。
私、高橋みなみは、これからも人生をもって証明します。
全文はこちらから読むことができます。写真もこちらのサイトからお借りしました
私は、努力が報われるとは限らない、と思っているタイプです。
目的にもよるけど、がんばるのも苦手。
「みんないっしょに」も かったるい。
若い頃から「冷めてるよね」と言われがちなタイプでした。
今思い起こすと、がんばることが かっこ悪いようなそんな気持ちもあったのでしょう。
たかみなという人は、とても暑苦しくて、たぶん 昔の私だったら、
「ケッ」
と思っていると思います。
何 ひとりで アツくなってんのよっ、って。
でも今は、その暑苦しさを すがすがしく感じます。
素直に「がんばってきたね」って 言ってあげたくなる。
これって何だろうね、年取ったのかな。
そしてね。
話はくるりんぱと ちがう方向に行きますが、
「みんな、いろんな活動をしていて、悔しいなとか、100頑張っても1ぐらいしか評価されないなって、たくさん矛盾を感じていると思います。」
ほんと、そうね。
「人生って、矛盾と闘うもの」なのかもしれません。
子育ては、その最たるもの。
がんばったところで、子どもがどう育つのかは 子どもしだい。
100がんばっているつもりでも、1ぐらいしか評価されないことも しばしば。
やって当たり前、できて当たり前だと思われがち。
でも、高橋みなみさんは言ってます。
「絶対にファンの方は見ていてくれる」
「努力は報われる」
きっと、見ててくれる人はいるよね。
私ね、小さい子を連れているお母さんが困ってたら、話しかけることにしてるの。
「大変だよね」
「がんばってるよね」
「お手伝いできることは、ありますか?」
って。
あやしい おせっかいおばちゃんだと思われてもいい。
声をかけるの。
私自身も、そうやって たくさんの見知らぬ人に助けられてきたから。
意外と、若い学生さんや男性の方も 多かったな。
ベビーカーを持っていただいたり、泣いている娘に声をかけてくださったり、席を譲ってくださったり…。
ささやかな恩返しです。
子育てって、どうしても 踏んばらなくちゃいけない時期があります。
ふんばって!
あと少しで 楽になるからね。
ファイトー!(たかみな風に~)