電波ニューハーフ☆ひばりです。

主にタロット・リーディングをメインとした占い師

レイキ・マスターとして活動中です。

 

このブログは、

私の電波目線の日常や思いや

溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒントを

綴っています。

 

タイトルに書きましたけど、

今日の記事は、マジでしょーもないです。

しょーもなさすぎます(笑)

 

本当に、

何の役にも立たない内容です!

 

でも、

一部の方に届いてほしい!

 

以下の項目、1つ以上に該当する方は、

ぜひ、この記事を最後まで読んでください。

 

※該当しない方は、この先、読んでも無駄です笑)

 

〇以下には該当しないが、ひばりの奇行が大好物。

 「嗚呼…ひばりがまた、意味不明なことを言い出したな」

 と、ため息をつく自分が好き。

 (笑)

 

〇腐女子、貴腐人、主腐であると自認している。

(いわゆるBL、ブロマンスが大好物)

 

〇チェリまほにハマった。

 

 

 

〇チェリまほにはハマっていないが、

 BLやブロマンスものでは、

 スパダリ系が大好物。

 

〇映画「さらば、わが愛/覇王別姫」を名作と思う。

 

 

〇華流ドラマ

 「君、花海棠の紅にあらず」

 が好き過ぎる!

 

以上に該当する皆様、この先を読んでください。

 

まず、最後の項目

〇華流ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」

 が好き過ぎる!

に該当される方!

 

今度、お茶でも飲みましょう!(笑)

とりあえずコメントかメールをください。

遠方の方も、歓迎です。

結構、マジで言っています(笑)

 

 

で、このドラマ「君、花海棠の紅にあらず」を観ていない方。

ぜひ、観てみてください。

 

画像を見ておわかりかと思いますが、

京劇役者が主人公です。

 

京劇役者と、役者を支援する(パトロン?)豪商の

友情物語。

 

ということですが、日中戦争の頃の中国が舞台なので、

そこら辺の歴史の流れというか、

日中の関係性に敏感な方は、観ない方がいいかも。

 

私は、

「日本軍は中国の敵として描かれてはいるけど、

登場する日本人すべてを悪役にしていない」

という点から、過度な悪意は感じませんでしたけど。

 

それでも、ドラマの後半は、

主人公たちが日本軍に翻弄される場面が

多く描かれているので、

敏感な方は観ないでください。

 

映画「さらば、わが愛」よりも、

日本軍のイメージは良い感じなので、

「さらば、わが愛」が面白かったなら、全然平気と思います。

 

日中関係に敏感でないなら、

とにかく、観てほしい!

 

ネット配信だと「U-NEXT」と「Hulu」で観れるのかな?

 

DVD派の方は、レンタルで。

 

観て、ハマったら、ぜひメールを!

お茶会しましょう!(笑)

 

ってか、このドラマのファンクラブというか、

同好会を作って、語り合いたいの!(笑)

 

っていうのは、私、昨日、

2回目の視聴を終えたところなのだけど。

 

どういうわけだか、結末を間違って記憶していたのですよ。

 

「わかりやすいハッピーエンドだった」

と、記憶していたのだけど。

 

昨日、最終話を観て、

「あれ?なんか…

ちょっと悲し気な終わり方じゃない?」

と思ったの。

 

ハッキリと悲しい終わり方ではなくて、

何か含みのある終わり方だったのだけどね。

 

主人公の二人が、

「いずれ再会する」

とも想像できるし。

 

「今生の別れ」

とも思える終わり方。

 

私、ドラマの最終回で、

登場人物たちが二度と会わないような終わり方

ってのが、苦手なの。

 

特に、愛し合っているカップルがお別れっていうのがね。

嫌なのよ。

 

だから「おっさんずラブ」は、軽くトラウマよ(笑)

 

その点、「君、花海棠の…」は、

ハッピーエンドだったように記憶していたから、

すごーく軽い気持ちで、

「もう一回、観ちゃお♡」

って、2回目の視聴をしたのだけど。

 

ラストが記憶していた感じと違っていて、号泣。

ちょっと寝込むぐらい、落ち込みました(笑)

 

なんで、そんな記憶違いをしていたのか?

謎なんだけど…

 

なぜ、1回目の視聴で寝込まなかったのか?(笑)

 

よくわかりません…

 

ドラマ最終話の「その先」を考察しているファンが多く、

ほとんどのファンが、

「その後、二人は再会して…」

っていう考察をしているけど。

 

それは、希望的観測なのではないか?

 

とも、思えるじゃないですか?

 

でも、

1話からの主人公の言動から「伏線」を見つけ、

最終話に向けて「伏線を回収」したら、

ハッピーエンドになるはず。

という、ちょっと説得力のある考察をしている方がいて、

私はその考察にすがっている状況なんですけど(笑)

 

この件について、語り合える仲間がほしい!(笑)

 

 

で、この物語が、

「京劇役者と、そのパトロンの友情物語だ」

と、先ほど言いましたけど。

 

どうもこのドラマの原作は、BL小説らしいのね。

 

以下、ネタバレ含むかと思いますが、

公式サイトのあらすじに書かれている程度のネタバレに

留めようと思います。

 

主人公の一人は、

人気京劇俳優(女形)の商細蕊(シャン・シールイ)。

 

もう一人は、超大金持ちの豪商(苦労して成功したのだけど)

程凰台(チョン・フォンタイ)。

通称「程の二旦那」。

商細蕊からも「二旦那」と呼ばれているのですけど。

 

この二人、ドラマでは親友として、

友情を育んでいくのですけど。

 

原作では、恋人として、愛を育むお話らしいのよね。

(二旦那は既婚者だから、愛人としてか)

 

どうも、原作通りだと検閲に引っかかるから、

友情物語に変更したのでは?と言われているけど。

 

その割に、作中ずっと、

二人とも「お互いへの愛」が溢れちゃって(笑)

超ラブラブ♡

 

芝居一筋のはずの商細蕊は、

二旦那には異常な執着を見せるし。

 

「人気役者の舞台だ」と招待されて、

たまたま商細蕊の舞台を見た二旦那は、

あからさまにメロメロになって、

まるで思春期の男子みたいに夢中になっちゃうしね。

 

なんか、もう、終始、二人はラブラブなんです。

 

これだけでも、腐女子にはたまらない。

観る価値十分かと思いますけど。

 

私が、二人の愛が永遠であることを切に願うほどに、

この物語にハマってしまった「みどころ」を、

紹介します。

 

まず、商細蕊。

 

舞台では、とにかく妖艶。

 

でも、舞台を降りると

わんぱくな少年のようになる。

 

大食いだし、乱暴者だし。

芝居のこと以外は、無頓着。

 

最初、演じている役者さんの印象が、

「千葉雄大の劣化版みたいで、なんか嫌だな…」

って思ったんだけど(笑)

 

観ているうちに、すごく愛らしく思えてくるのよね。

本当に、子供みたいに純粋だし。

 

食べている姿なんて、

餌をいっぱい口に詰め込む、リスみたい(笑)

↑そして、あざとい萌え袖(笑)

 

師匠からは、

女性らしい仕草を叩き込まれるのと同時に、

「商家のこん棒」と呼ばれる武術も

叩き込まれてきているから、

喧嘩をすれば、とにかく強い。

 

「アチョー!」

みたいなシーンが結構ある(笑)

↑イメージ

 

妖艶さと無邪気さと、暴れん坊(笑)

そのギャップもまた、萌える(笑)

 

舞台メイクをしていない時でも、

役者として振る舞う時は(役者として宴会に招待されたり)

いつも妖艶で美しい。

 

でも二旦那とか、仲間の前では無邪気な子供みたいになるし。

 

怒ると手が付けられない乱暴者になる(笑)

 

とにかく、可愛い。

 

二旦那が大ケガをした時に、

「亡くなった」

と嘘をつかれ、子供みたいに大泣きして、

その姿が本当に可哀想で、もらい泣きした(笑)

 

そして、何よりのみどころは、

二旦那のスパダリっぷり。

 

とにかく完璧なイケメン。

ゴージャスで、スマートで。

作中、一度も無様になることがないのよね。

 

トラブルに遭ったり、悩んだり、困ったり、

ケガもするし、病気にもなるけど。

いっつもスマートで、ゴージャス♡

 

何よりも、芝居以外のことは何もできない商細蕊への

接し方が、完璧。

 

まさに、スパダリ。

 

スパダリの中のスパダリ。

 

私さあ、ちょっと好きになったからね(笑)

 

小動物系の受けと、スパダリ攻めが

終始イチャイチャしているドラマ。

 

絶対に見るべきよ!

↓二人の、この尊いお姿をご覧あそばせ!(笑)

推せるわ~♡

 

物語も、ちゃんとしていて、面白いし、

二人以外にも、魅力的な登場人物がたくさんいます。

 

「さらば、わが愛」に出ていた俳優さんが、

ベテラン京劇俳優の役でいい味だしているし。

 

二旦那の奥さんも良いのよね。

 

二旦那は、海外留学の経験があるし、

もともと程家はハイカラってこともあるんだろうけど、

いつもスーツでキメて、モダンな男性なんだけど。

 

その奥さんは、すごく古風な女なのよね。

いつもチャイナドレス着て、家から一歩も出ない、

古風な「奥様」。

 

なんか二旦那とは釣り合わないというか、

並んでる姿が夫婦としてしっくりこない感じだし。

 

頭が固くて面倒くさい女という印象なんだけど。

 

物語が進むにつれて、その印象が変わってきます。

 

最終話では、ちょっとファンになる。

 

でも、やっぱり二旦那とは釣り合わない…

(演じているカーメイン・シェーは他のドラマでも観たけど、

良い役者さんだと思う)

 

まあ、そんなわけで、

本当にしょーもない記事でごめんなさいなんですけど。

 

マジで、このドラマについて語り合える仲間が欲しいのよ(笑)

語り合うというか…皆さんの考察を聞きたい!

 

 

ってか、

昨日から落ち込んでいる私の慰めになるような

考察が聞きたいです(笑)

↑これ、ドラマの主題歌。

聞いたら、泣ける…

 

そして、泣きながらドラマの主題歌を聞いた後で、

↓の動画をみて心の傷を癒す…

↑これは何度観ても爆笑…

 

泣いてからの爆笑…我ながら振り幅がヤバすぎる(笑)

 

しょーもないことを書いて、スミマセンね…

 

「こんなこと、SNSとかでやれよ!」

って思う方もいるかもしれませんけど。

 

それこそ、SNSで繋がっている方の中には、

日中関係に敏感な方がいるのと(笑)

 

このブログの読者さん方には、

「おっさんずラブ」とか「チェリまほ」ファンがいるので、

共感してもらえるかなー?って思いました。

 

いいの。

私のことを、

「気持ちの悪い、オタク女」

だと思う人がいたり、

「浅はかな、バカ女」

と思う人がいたとしても、

このドラマのファンと出会えたら、それでいいのよ(笑)

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

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