電波ニューハーフ☆ひばりです。
主にタロット・リーディングをメインとした占い師
レイキ・マスターとして活動中です。
このブログは、
私の電波目線の日常や思いや
溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒントを
綴っています。
最近は、
スピリチュアルやヒーリング系の
イベントに出店することも増えました。
詳細についてはその都度、
こちらのブログでお知らせします。
先週末の「イロドリの日」、
無事に終了しました。
楽しい一日だったわ♡
今年のイベントは、今週末（２３日）
Beauty Salon Lakaさんでのイベントで最後です。
これ、誰でも予約できるのか？
ちょっとよくわからないのですけど、
興味がある方は、
Lakaさんに直接お問い合わせいただけたらと思います。
今年も、もうすぐ終わるね。
今週はクリスマス・イブですけど、
このブログをずっと読んでくださっている皆様は、
もう「イブに一緒に過ごす人がいない」なんて
騒いだりしないものと信じています。
最近、このブログに辿り着いた皆様は、
これまでクリスマス・シーズンにアップした記事をお読みください。
さて、ドラマの話なんですけど(笑)
１０月期にスタートしたドラマ、
結構おもしろい作品が多かったです。
一番ハマったのは「ゆりあ先生の赤い糸」。
ストーリーをざっくり説明すると、
主人公の井沢ゆりあ（菅野美穂）の夫（田中哲司）が
ある日、ホテルで倒れて意識不明に。
ホテルに一緒にいたのは、
夫の恋人だと名乗る美青年（鈴鹿央士）♡
さらには子持ちの愛人（松岡茉優）まで現れ、
その子供たちは夫のことを「パパ」と呼ぶ。
同居している姑（三田佳子）は認知気味だし、
義妹（宮澤エマ）はしょっちゅうトラブルを持ち込むし、
「もう、全員、私が面倒みるから、
寝たきりの夫の介護に協力してほしい！」
っていう、超男前な主人公の話。
物語自体が、ドタバタで面白うそうだったけど、
私としては、鈴鹿央士くんのBLウケっぷりに大いに期待していて、
まあ、それは期待通りだったんだけどね(笑)
菅野美穂演じる主人公が、
便利屋として登場する若い男（木戸大聖）と恋をするという
展開もあって。
これが想定外に良かったのよねー。
菅野美穂のサバサバ男前っぷりと、
木戸大聖と向き合う時の可愛らしさのギャップが、
とても良かった。
あと、三田佳子の演技も、
さすが大女優！って感じだったしね。
というお話は、実は今日の記事とはあまり関係ないのですが(笑)
今日の話題は、別のドラマ。
「いちばんすきな花」
人との距離の取り方が独特で、
生き辛さを感じている男女４人のお話。
「距離の取り方が独特」っていうのは、
４人ともそれぞれ違っていて、
椿（松下洸平）、紅葉（神尾楓珠）、夜々（今田美桜）
の３人については、理解し、共感するところもあるのだけど。
多部未華子が演じるゆくえは、どうにもねぇ…
いや、ハッキリ言って、一番嫌いなタイプかも…
ゆくえには、心を許せる男友達（仲野太賀）がいたけど、
その男友達が結婚を決めた時、結婚相手が、
ゆくえと二人で会うことを嫌がったため、
「もう二人で会うことはできない」
と言われてしまう。
これだけなら、まあ、その結婚相手ってのも、
「面倒くさい女だな」
とも思うのだけど。
それに対する、ゆくえの反応がウザかった。
まず、「しょうもな！」と吐き捨てて、
軽く結婚相手のことをディスる。
もう一度言うけど、確かにその結婚相手も
面倒臭い女だと思う。
でも、多くの人は、自分の恋人や結婚相手が、
特定の異性と二人きりで頻繁に会うのは、
気分が良くないと思う。
しかも、この二人、
いつもカラオケボックスで会っていたんだよ？
完全に密会じゃん！(笑)
「もう会えない」って言われたことは、
ショックだろうし、
結婚相手のことをウザいと思うのも仕方ないとしても。
そういう女を好きになった男友達相手に、
ゴネて、結婚相手をディスるのは違うと思う。
なんか、その感覚が全く共感できなくてさ。
１話目で観るのをやめようと思ったのだけど…
でも、こういう女、結構いるじゃん？(笑)
「男友達」と呼んでいる相手の恋人や、奥さんを
さりげなくディスったり、マウントとる女。
彼女らは、
「あくまで友情であって、恋愛感情は一切ない。
男女だからと言って、すぐに恋愛に結びつけるのは、
貧しい心根だからではないか？」
みたいなことを言うけれど。
果たして本当に、恋愛感情はないのか？
恋愛に結びつける私達は、
本当に心根が貧しいのか？(笑)
実際、私の歴代の彼氏の周囲には、
ゆくえのような女がウロチョロしていて、
マウントを取られたり、ディスられたりしてきたけれど。
本当に彼（ら）のことを大切な友達だというのなら、
その大切な友達が好きになった相手に
マウントとったり、ディスったりする理由はなにか？
そうされることを嫌がり、腹を立てる私達は、
心が狭く、嫉妬深い女なのか？
ってか、マウントとられたり、ディスられたりしたことに
腹を立てることは、嫉妬なのか？
色々なことが、全く理解できないので、
ドラマを観ていれば、少しは理解できるようになるのか？
狭量で嫉妬深いことを、自覚できるのか？
そんな思いで、頑張って見続けていますが。
今のところ、ゆくえのことだけは、全く理解できず、
どんどん嫌いになっていきます。
なんなら、演じている多部未華子自体を、
嫌いになりかかっています(笑)
いやだってね、そもそも最初から、
言ってることが矛盾しているのよね。
ゆくえは「二人組を作るのが苦手」っていうけど、
その男友達とか、のちに登場する美鳥（田中麗奈）とか、
特定の人とは「二人きり」であることにこだわるという、
矛盾。
まあ、もともと誰にも心を開けないけど、
その二人には心を開いている「特別な相手」
ってことなんだろうけどさ。
それって、単なるコミュ障じゃん？
私も、そういうところあるから、わかるけど(笑)
自分がコミュ障なだけなのに、
「そういう自分は、上等な人間である！」
みたいな押しつけがましさを、
どうしても感じてしまうのよね…
でさ、ある時、雑貨屋かなにかで、
男友達が結婚相手と買い物しているところに
遭遇してしまうのだけど。
夫婦の会話を立ち聞きしてさ(笑)
その後、嫁がいなくなったところを見計らって、
男友達のところに近付いて行ってさ。
嫁が男友達のことをニックネームで呼んで
ニャンコロしていた様子を真似て、ちゃかしたりして。
性格悪いのよね。
他の人にも、
男友達が嫁からニックネームで呼ばれていたことを
言いふらして、いじり倒しているんだから、
完全に嫁に対して悪意をもっていると思うし。
これで「恋愛感情はない」って言われても、
じゃあ、何が目的で夫婦の仲をこじらせようとしているの？！
って、話じゃん？
ラブラブの夫婦がニックネームで呼び合って、
イチャイチャするのなんて、当たり前のことじゃん？
多部未華子とか、ゆくえの悪口を言っているんじゃなくてさ(笑)
なんなの？マジで？こういう女？
大切な友達が、結婚相手と幸せそうにしているなら、
祝福すべきで。
見下すような態度をとるのが、友情と呼べる？
って、いつも純粋に疑問なのです(笑)
主人公４人の中の、
もう一人の女性、夜々ちゃんは、
共感できるんだけどねー。
ってか、どっちかっていうと好きなタイプ。
そして、椿と紅葉の会話が、
どう見ても、イチャイチャしちゃう時があって、
それが萌えポイント♡
紅葉君はよく、椿君の家にお泊りしている。
同棲しちゃえばいいのに。
天然系スパダリ攻め＆ヤンチャ系受けのカップル♡(笑)
それなのに…ゆくえがまた
「４人で住みたい」
とか、余計なことを言い出すし
(笑)
まあ、ドラマの趣旨からいって、
４人一緒じゃなきゃ、ダメなんだけどね(笑)
というわけで、今日の記事は、
男女の友情があるか？ないか？とかって話ではなく。
「男女の友情」を言い訳にして、
特定の異性に執着する人って、なんなのか？
皆さんと一緒に考えてみたいという、記事でした(笑)
マジで、ゆくえ無理だわ…
読んでくれてありがとう
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