6か月定期、3か月定期、1か月定期、回数券、切符、ICカードなどの手段を合わせ、どの手段で通勤・通学するのが最も安いか、迷ったことありませんか?たくさん休みがあったり、行先が変わったりすると、結構悩みます。そんな計算をお手伝いするためのAndroidアプリ「運賃比較」を作りました!ここでは使い方を説明します。



最初に起動すると、画面の下の方にこのようなアイコンがあります。まずこれをタップしてください。






すると、定期や回数券等の運賃を設定するための画面が表示されます。


画面上部にあるはひとつずつ設定するためのボタンで、は指定した区間をまとめて検索するボタンです。


まずをタップしてみましょう。



乗車区間と通勤、大学通学、高校通学、中学通学かを指定してください。通勤の場合は「その他」を選んでください。




検索結果、運賃データが取得できればこのように定期や回数券などの設定ボタンが作成されます。



それぞれのボタンをタップすると設定ないようが標示されるので、取得結果を確認してください。経路が意図していなかったものであったり、また回数券の使用条件なども違わないか確認してください。
また、バスなど取得できないものについてはユーザ―が登録してください。




設定が完了したら、トップ画面に戻ると画面下に設定したボタンが表示されます。




ボタンはタップすると選択状態になり、選択されたボタンをタップすると選択解除されます。いずれかのボタンを選択し、カレンダーの日付をタップすると定期や回数券を使用する日を登録できます。




定期の場合は使用する最初の日をタップすると、有効期限まで使用可能となります。回数券や切符の場合は、往復するためには2回登録する必要があります。



使用する日を指定したら、計算機のアイコンをタップしてください。




すると、このように運賃の計算表が表示されます。



運賃の計算は複数可能です。計算機アイコンの左側の「+」ボタンをタップすると、「購入案」ボタンが追加されます。すると、購入案ごとに定期や回数券の使用日を指定することができ、それぞれ合計金額を求められます。