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6月15日配信 ニチレイ(東証2871)を
6月16日(月)383円で買い
買値2%プラスの391円を目標株価に売り注文
始値383円 高値391円 安値380円 終値387円
391円で売れました!


[シミュレーション]
ニチレイ(東証2871)
買 383円×2,000株=766,000円
売 391円×2,000株=782,000円
+16,000円


投資金額合計 13,100,000円
6月累積収支  +333,900円



今日の日経平均株価は前日比286円79銭安の9752円88銭と大幅に続落し、5営業日ぶりに9800円台を割り込みました。円高とアジア株安が重しとなったようですね。売り一巡後は、今晩の5月米住宅着工件数、鉱工業生産指数を前に、様子見ムードが広がりました。日銀金融政策決定会合は全員一致で現状の政策金利を継続する方針を固めましたが、市場の反応は限られたものになりました。
市場からは「景気指数の低迷で、今晩の経済指標に対する警戒感が強まった。ただ、きょうの下げは一服感からの押しが強まっただけで、この売りが継続するとは思えない。BRICs4カ国首脳会議で、ロシア大統領が準備通貨問題を取り上げるとの観測がドル安の材料になった。米国が金融危機という弱みを抱えるなか、こうした問題はドル離れを生むため懸念される材料だが、一両日中にどうのという話ではない」との声が聞かれました。

今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同32.06ポイント低い914.76でした。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数93、値下がり銘柄数1590、変わらずが18銘柄で、値下がり銘柄は今年最多を記録したようです。

東証業種別株価指数では、全33業種が下落しました。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が値下がり率トップ。三菱UFJ <8306> など銀行株や、T&DHD <8795> など保険株、クレセゾン <8253> などノンバンク株も下押しました。国際帝石 <1605> 、新日石 <5001> など石油関連株も停滞。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株や、ソニー <6758> 、アドバンテス <6857> などハイテク株にも売りが継続しました。
半面、10年4月期連結で営業益3倍予想の飯田産業 <8880> はストップ高比例配分。日本紙 <3893> が完全子会社化する四国コカ <2578> も一時ストップ高となりました。

昨日配信した「ニチレイ」はもう少し上がるかなと思っておりましたが、値上がり銘柄が極端に少なかった今日の状況ではこれで納得しなければと思ってます。

明日以降も状況判断を誤らないよう頑張ります。