熊本の地震から4カ月が過ぎようとしています、地震の怖さ恐怖がもう忘れ去られようとしています。人間って怖いですね、いつ起こるかも知れない、(災害,地震)を、せめて最初の、地震をしのいで、2回目の余震が大きいと、家の中いた人下敷きになり亡くなりました。このような状況を我々建設に携わる者としてどうアドバイスするべきか・・・せめて震度7程度の地震が起こると、家の下敷きにならないという前提として家造りを提案したいと思います。家の強度はまず建築基準法の指定どうり、耐震基準を満たすこと、それに加えて、建物を制震構造も同時に取り入れることも必要ではないかと思います。制震構造とは、地震の揺れを制震構造材で地震を熱として逃がしてやる構造です。この工法を取り入れてまず、自分の家族の命を守ることそれが一番大切なことではないでしょうか。ではこの工事費いくらなのと?思われるでしょう。大体家一棟当たり65万円位だと思いますよ。この制震構造を取り入れた、安心安全住宅を計画してください。こだわりの家、夢のマイホーム建築のお手伝いを棟梁住宅はお客様と共に命がけでお手伝いします。