この時期やってたこと | 息子の一貫校生活

息子の一貫校生活

息子は2009年に生まれて2019年より通塾。
2022年に中学受験した記録です。
現在はどうでもいい日常を不定期更新。

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・生活面
まずは健康に気を付けてました。
このあいだ書いた睡眠に関する事に加えて、寝る前のストレッチも勧めていたようです。

冬休みに入ったら、リングフィットアドベンチャーやフィットボクシングも。
コロナもですがインフルも怖いので、人混みにはなるべく近寄らない。
初詣も年超す前に済ませましたし、外食も控えるようにして、私はオフピーク通勤してました。

1月は殆ど学校休んでサピもリモート授業を選択したので、寝る前にどうでしょうのDVDなどを見て、笑ってから寝る。という事もやってました。





東大のヨーグルトを食べさせてましたね。
https://utcc.u-tokyo.ac.jp/user_data/yogurt





・算数
まあ特別な事はしてませんが、百マスと計算問題集は続けてます。
基礎トレは段々単純計算問題は少なくなって基礎ではなくなってるので、難関校狙いなら計算力が万全という層以外は、何かしら別の単純計算演習は続けた方が良いように思います。
サピのテキストやプリント以外では、中学への算数(分野で選んで)と、「補助線の引き方で難問がスイスイ解ける」「灘中・開成中・筑駒中受験生が解いておくべき算数101問」をやってました。



KIZAXさんとおまめさんの場合の数動画もやってました。ありがたかったです。



・国語
必須語彙2800と、13歳からの「気もちを伝える言葉」事典をやってたようです。




漢字と語彙力は、短期間でも効果が出やすいですよね。
ウチの時は必須語彙2800をやるのに、息子にまずチェックさせて、知らない・自信が無いものをチェックしてもらい、その中から私が難しすぎるものを弾いて、Monoxerに入れて繰り返してました。
今はドリルも出てますので、それを利用するのも良いのでしょう。



「気もちを伝える言葉」は Kindle Unlimited にもあります。
共感力に乏しい男子は、「こういう表現はこういう気持ち」と、頭で理解させることもある程度必要に思います。

・理科社会
この時期は受験する学校の出題傾向に沿って、という事になるかと思います。
例えば理科の計算問題が出るなら、計算問題は効果が出やすいと思いますが、出ないのならやってもしょうがないし。
思考力・記述重視の場合はなかなか対策難しいですが、基本的な知識は当然抑えた上でというのが前提になりますので、コアプラスや白地図、年表、データバンクは穴の無いように繰り返しつつ、論述で覚えるシリーズも読みつつ、サピのテキスト・プリントをこなしてたかと思います。

データバンクはいよいよ仕上げの時期なので、音声で読み上げたものをファイル切ってプレイリストにまとめてシャッフルプレイしたりして、車移動中にもやらせて(というか一緒にやって)ました。