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以前京都に行った際、高校生50人位の前で【男女関係】について話した時に面白い事があったのでお話したいと思います。
一人のある女の子をピックアップして、皆の前で彼女のコーチングをした事がきっかけでした。
広い会場で色々な感情がグルグルしていました。
ある子は泣き出していました
ある子は「うん!うん!」とうなずいていました
ある子はケラケラと笑っていました
ある子はムスッとして怒っていました
そう、人は今まで経験したことや記憶というフィルターの様な物を通して、私の彼女の会話を聞いていたのですね
みんな同じ会話を聞いているのに『感じる感情』は人さまざまなんですよね。
みんな同じ物を観ているのに『見ている景色』も人さまざまなんですよね。
私と女子高生の女の子の会話を聞いて皆はセルフでコーチンングしていたんです。
我々の会話のストーリを聞いて、自分自身に投影させて自分を見つめるというもの。
サッカーを観て「行けー!」「そこだー!」「それ!シュート!」何だかんだと熱くなっているのは、サッカーをしている彼らと、自分と重ねているのです。
体温も上がるし、心拍数だって上がるし、テンションも上がる
それでいいと思います。
楽しめます。
「自分のルールに縛られている人は時に楽しめないじゃないの?」
それもそれで良いんです。
そう言ってしまう人もおそらく『ルール』があるからでしょう。
楽しむためのルール。
縛るためのルール。
時にルールがあるお陰で「自分が生きやすい」時もあるでしょう。
時にルールを破ることで「新しい発見」がある時もあるでしょう。
時に自分と誰かを比べた時にギャップを感じる事があるでしょう。
時に自分の持っている資源(家、車、バッグ、アクセサリー、能力、人脈…)を『有る』と言えたり『無い』言ったりします。
それは『他と比べた時』に『無い』とか『有る』とかになってしまいます。
でも、最後には手放さなくてはならない時がきます。
それは『死』の時です。
私もそうですが、皆さんは「死なない」と思って生きている方が多いです。
いつか死ぬんだったら…と考えると今の生き方が変わる。
今あなたは何をしていますか?
そして、これから何をしますか?
長々と読んでくれてありがとう。
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