さてさて
前記事の「素敵の条件」の
ゆっくり
・・・に続いて感じてほしいのは
謙虚
なんか難しい?気がする言葉です
これは単に
偉くならない
過信しない
自信過剰にならない
普通を目指す
そういうことだと思います
セミナー関連の仕事の場合
会社の社長さん
経営者さん
企業内一部署の役職者さん
なんだかんだ
人の上に立っているという
立場のある方が多いです
確かに「長」がつく立場の方の
自覚
風格
みたいなモノは必要ですが
そうだなぁ
例えば有名な芸能人がいたとして
態度が横柄だったら
「はぁ?」とか思うけど
めっちゃ腰が低かったら
「姫」やんとか「普通っぽくていい」とか
「あんな売れとんのに」とか
(売れてなくても)いいますよね
それと同じ・・・
私は両親にそこんとこは
厳しく育てられたのだ
「大したことない、ない」
「偉ぶったらいかん」
「何もできん」
「身の程を知りなさい」
そうですね
「普通」でいること
「普通」に生きることって難しいです
1番難しいことだと思います
今、HIRO-PROJECTという
屋号で仕事をしていて
私、一応「代表」って
名刺に書いてありますヤバい
実際、何もないです
しょぼいです、私
忙しいときに手伝っていただける
スタッフさんやアシストさんにも
お願いして
頭下げて仕事してもらってます
ただ仕事なので
お客様がいるので
そこんとこは厳しいのです
業務内容の遂行の仕方や
その方の態度には
厳しいです
めっちゃ厳しいです
人間なんで「イラ」っとかします
人間なんで「機嫌」の悪いときも
多々、あります
プライベートもかなりひきずるタイプです
今だって
4月のデートがなくなったり
めっちゃ落ちとんやって~
実はね~
でも人と接するときには
めっちゃ気をつけるんです
こー見えて・・・
笑
ぷぷ
感情のままにヒステリックになるのって
私の「素敵」美学にはないのだ、と。
もし業務上必要なら
静かに諭すように叱ります
緊急を要する場合は
そこで(人間関係)切れてもいい
そんな覚悟を決めて
バッサリ行きます
後は一切(つながりは)ありません。
容赦ないです。
仕事ってのはそういうもの
そして人の上に立つとか
人を使って仕事をするというのは
そういうことだと思っています
いつも
謙虚 であれ
キーワードは
「とんでもないです」
「おかげさまです」
「身に余ることです」
「恐縮です」
このあたりの言葉をちゃんと
遣えるってことが大事でしょ
これは大事です
素敵な方は
謙虚 です
私もそうありたい