やはり、古い自民党時代に逆戻りですか。 | 日本を若返らせよう。(中学生・高校生・大学生の読者登録は大歓迎。もちろん、小学生なら、より大歓迎です。)

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日本の再生のためには、


「小さな政府・規制緩和・脱官僚」


は最低限必要ということで、
みんなの党を支持しています。

おはようございます。広島県人です。

やはり・・・。


自民党=民主党」なのは真実なので
驚きもしませんが。



<野田政権>政策決定…政府・民主三役会議の承認も条件

野田佳彦首相は6日、重要政策の決定にあたり、政調会長の事前承認に加え、新設する「政府・民主三役会議」の承認も条件とすることを決めた。三役会議には民主党の輿石東幹事長や平野博文国対委員長ら他の党幹部も参加するため、政策決定への党の関与が一層強まる見通し。自民党の政策決定は政調での決定後、党幹部や有力議員約30人で作る「総務会」の了承が必要で、野田政権の政策決定はより自民党方式に近づくことになる。

 野田首相が6日、首相官邸で輿石氏、前原誠司政調会長らと協議し、政策決定の枠組みを決めた。政府・民主三役会議の「三役」は幹事長、政調会長、国対委員長を指し、首相と輿石、前原両氏に加え、藤村修官房長官、平野氏、樽床伸二幹事長代行の計6人で構成。これまでの「政府・民主首脳会議」を衣替えする。

 野田政権は政府提出法案を巡り、前原氏や仙谷由人政調会長代行らで作る「政調幹部会」で事前承認する手続きを整えつつある。ただ、政策調査会のメンバーだけが閣議決定に影響力を持つため、党内では「前原政調会長が『裏総理』になってしまう」(党幹部)との懸念があった。

 このため、政調幹部会の上に組織を新設し、政権の政策決定に他の党幹部の関与を認めることにした。樽床氏は首相との協議後、「政調会でまとまった政策についての意見を、政府・民主三役会議であらかた決して、党役員会に報告して(正式に)決定することで合意した」と記者団に説明した。

 一方、自民党からは、民主党政権の方針転換に批判が相次いでいる。自民党の町村信孝元官房長官は4日のフジテレビの番組で「政策決定に政調の了承が必要な自民党に対し、民主党は『権力の二重構造』と批判してきた。あの時の批判は一体何だったのか。本当に不可思議だ」と皮肉った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000107-mai-pol



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