キミの香水の香り

 

ほのかに残る僕

 

今日はとても幸せだった

 

僕だけのキミがそこにいてくれるだけで

 

世界で1番幸せだと思った

 

けれど

 

この香りを

僕は

いつか忘れてしまうのかな

 

キミは

僕を忘れてしまうのかな

 

キミが僕を忘れないように

魔法をかけたけれど

 

この君の香水の香りを忘れてしまう頃

耳元での

アイシテル

の記憶も

キミへの魔法も消えてしまうだろう。。。