6月に投稿したもの。
◇TOBE「花火」(公募ガイド)
アメンバー様方のおかげで、第一稿よりは改善しましたが、入選レベルとなると、う~む。
このところ、発想力のなさが身にしみます。
◇はちみつエッセイ(鈴木養蜂場)
6年暮らし、かみさんの故郷でもある長野の会社なので、がんばって書いてみたけど、訴えるものがない。ルーマニアを旅行したときの話だけど、う~む。訴えるものがない。
◇絵本テキスト大賞
思いつくままストーリーを展開してみた。なんじゃこれ、という気がします。う~む。ぱらぱらと見て、ぽいされそうな感じ。ぱらぽいですね。期待ゼロ。
◇坊ちゃん文学賞ショートショート部門
最初考えたやつは、テーマの「青春」じゃなかったので再考。
断念まぎわ、ふと古い作品(落選作)をリニューアルしてみようと思い、出してみました。う~む、な内容です。期待ゼロ。
◇文章系は以上。量的には「よく出したな」ですが、出来はいつも以下。「いつも」が落選なので、「いつも以下」って一体…(;´Д`)
◇小物はやけにたくさん出しました。
川柳、標語、俳句、ボケ、コピー
など、20も出してしまった。
なんと、20! ばかみたいっす (;´Д`)
出来はすべて「う~む」です。
でも、これだけ出したんだから、ひとつくらい入賞しないかなあ。
1万円くらいほしい (=^x^=)
◇純文学は断念
文学界新人賞みたいな大きいのはハナから目指してないけど、30枚くらいまででいける藤本義一とか、北日本とか、長塚節とか、ちょっと食指が動きました。
でも、長さにかかわらず、純文学はやはりむりそうです。
何が一番ネックかというと、
“訴えたいものがない”
これが一番のネックです。
「人間とは」とか「人生とは」とか、そういうのに深入りするのがめんどくさい。しんどい。きつい。だから気もちが向かない。
そういえば純文学って、この数十年まるで読んでいない……。
ということで、
しばらくは目標なし。
9月、10月締め切りあたりの児童文学系を頭の隅において、ぼうっと暮らしたいと思います。
子供を思い浮かべると、なぜか少し創作意欲が出てくる。
このブログの表題どおり、やっぱり目指すのは
「童話とショートショート」ですね(笑)