もちろん決まれば元気もりもり!
もはや私のスケッチは絵空事ではなく
線の1本1本が現実のものとなるため
「心地よいプレッシャー」と口では言いながら
アトピーが爆発し始めます(^^;)
<それから4日後>
C案を持ってお客様宅へ。第3回打合せ。
この4日間で2回メールの交換をしてます。
それを反映させた”自信のCプラン”で勝負です!
ま、これで決まるほど甘くはありません。
なんせ”むっちゃ高価な買物”ですから(^^)
でも打ち合わせを重ねるほど生活スタイルが見えてきて
こちらもアドバイスしやすくなるし
打合せはかなりスムーズになります。
<それから3日後>
修正プランD案提出。これが第4回打合せ。
振り返れば、この辺で90%最終プランの形になってます。
「家を建てて欲しい」と電話依頼を受けてから
ちょーど2週間で頂上付近に辿り着きました。
ひとえに建築士と施主のお互いのがんばりですね(^^)
<さらに4日後>
修正プランE案を提出する第5回の前に一波乱。
いきなり外観意匠を変更するメールをいただきました。
屋根形状を複雑にする内容でした。
もしお客様が望まれるなら私は正直に従って
雨漏りのリスクと金額のアップを説明するだけです。
私の中での疑問は、
ここまでの打合せで全く出なかった内容が浮上したこと。
つまり”思いつき”的なことなら
お金をかけて行うだけもったいない気がする・・・と伝えました。
E案を説明し、外観も打合せを尽くし、
この日にほぼ建築確認申請のプロセスに入れる形までに至りました。
ほんま、でないと間に合いません。
ホッと一安心。
(つづく)