放射能の問題は。 | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

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すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。 
よろしくお願いいたます。


昨夜 あげた記事 いまひとつ

うまく表現もできていなくて ごめんなさいね。

セミナーのように あれこれ 包括的な話をするのとは

わけが違いますね



いま まず日本では あちこち 飛んでみている私から見ると

放射能に関する 知識や 例えば それに対する対策に関する

準備など 地域によって あまりに差がありすぎると 感じざるをえないのです

以前も書きましたが 私は 放射能に関しては 専門家でもありません

もちろん いろんな データだとか 専門家の意見だとか 日々

覗いておりますが そこから 見て取れる 私の思う 考えなんて

正直 あまり役に立たない と思っています

これは 私のためだけに使っていますから あまりリンクも

貼っていません


そもそも 原発の問題は 記事にもしたと思いますが オーストラリアで

BBCニュースで取り上げられた日本の原発問題の ドキュメンタリーを

見て はじめて知りまして 6、7年前?? だったでしょうか

そのときに 全国の あらゆるガンの発生率の分布と (私が追ったのは

特に 白血病と 腎臓、膀胱ガン) 原発がある地域とに 関連性が

見いだせることに 触発されて その頃は アメリカをはじめとする 

放射能の問題を 調べたりして 病気の原因のひとつになりうるのだ

という認識を 得たことがあります


香港のある地域でも 実際 ものすごく高い線量のところがあって

でも そんなこと 住民はおそらく知らないし 知っていても

それが 何を意味するのか知らない 

ただ 何か 病気になった。 でもなんでだなんて 考えない人が

あまりにも多い。 その原因が なんなのかが分かっていれば

対策を練ったほうが いいのではないかな っというのが 

常に 私の思うところです


どんな病気も 原因と結果です

実際 その原因は 病理だけが問題なのではなく

「心」ってことも あるけれどね


そもそも 今の世の中 昨年の震災の前にすでに 人が ガンになったり

ほかの大きな病気になる原因は 山のように 環境にあふれていて

活性酸素を発生させる物質は なにも 放射能だけではないことくらい

少し勉強していれば わかることです

上でも 触れたように 原発がある地域では 他の地域に比べて

線量は高く それさえ今までは クローズアップされなかった 

でも 普通に生活している ほとんどの人は それさえしらない

そして 活性酸素が 何をするのかだなんて 知るチャンスも

なかった人が 多いのが現実です


この震災で 活性酸素を発生させるものが 大きく増えたよ、という

認識 もちろん ほかの問題もありますが では いままでもあった

この問題が ちょいっと 大きくなってきたのですから 対処法を知っておいた

ほうがよくないかな というのが 私の提案です

活性酸素除去の 対策なり

はいってきた 放射線物質のデトックスの仕方なり

DNAの損傷で起こりうる 細胞異変に対応する

免疫を賦活することだとか

免疫そのものを 底上げすることだとか

ざっと 提案すれば こんなことです




医療の世界で いかに 経済と政治と そして 民間が 利益のために

人の健康を あるときは 食い物にしていくこともあること

この問題と 戦って 25年 

じゃ~ どうしろっていうんだよ というその言葉と向き合って

行き着いたのは 個人個人が 身を守る術を知ることでしか

大きなものは 動かせないということ

世の中は 需要と供給です

残念だけど きれいごとだけで 動いていない


私に 何か 違ってるだろ っと 叫ばれて 私が その言葉に

ただ 反応して はいそうですか と変わるのか 

いえ、私は自分が感じたことや 自分で信じていることは 

そんなに簡単には 変わらない 

もちろん そこに 金銭は絡まないんだから なおさらですよね

つまり そこでお金が動く時には 個人 組織 国は 

原発反対  瓦礫消却反対 っと 言われてすぐに変わるのでしょうか

残念だけど もっと変わらないですよね



だからといって あきらめろと 言ってるわけでもありません



大きな組織と 異なった意見をもち 違った立ち位置から どんなに

叫んでも 小さな声では まず届かないし 変わる起爆剤にもならない

そんな絶望感は もう ずっと 抱えてきたのです


強い力で 変えていこうという パワーを持つグループや 個人

すごいなぁと 思うし 応援もしています

でも 私はもう そこにもいないのです 自分の役割が そうでないことを

自覚しているからです

個人で できることなんて たかが知れている

私にできることは なにか ? 

専門家を同じ話をすることではありません

専門家じゃないしね

身の回りで起こっていることを 自分で調べ 自分の思うように

なにか実行に移し 身を守る術を 手に入れること

それが どの環境で でも です


いま いるそこから 離れられない家族 たくさんいること知っています

でも そこにいるのなら 自分を、家族を健康被害から守るために 

なにか 出来ることをしたほうがいいんじゃないかな と

思っています


そして それは 今 意識の低い 西日本にいる人にも 認知して欲しい

ここで ちょっとでも 日本全体で起こっていることに 気づくならば

ここから先の もっと 専門家のところに たどりつければいい と

思うのだよ


瓦礫 を がれき とさえ 読めない人もいること 知っていますか?



所詮 外部にいるもの と 思われても仕方ないでしょう

そんなことも 重々承知です

でも 読者が多いからこそ 私のすることは 決まっていると思うのです

ここから どう 受け取り どう行動していくのか 決めるのは 私では

ないよな

そこに いる ひとりひとり なのではないかな


ここで 憤慨されるのなら その思いで 何か出来ることをやると

いいと思います そのエネルギーがもったいないよ

そして 憤慨する気持ちは 本当に何も産まないのだよ・・・


ぶつかっていた 20代 自分が消耗するだけで なにも 生産的な

ことが できていなかった

いま 生産的なのか と問われれば それも かなり怪しいのも事実ですが

少なくとも 以前よりずっと 自分の健康や 体のことについて 知りたいと

思う人は 増えている

放射能の問題は 私にとっては 多くの健康を脅かすものの ひとつであって

かなり パワフルだよ っということです


私の震災関連の記事は そこに 発信原動があるのです

認知すること そして 対策を練ること これのみ

瓦礫(がれき)の 受け入れが この世の中の経済を支えるものの

ひとつであるならば 

反対運動が 対症療法だよな

同時に ホリステリックに対処する 動きがないとならんよな、と

思っているということです



この記事で さらに ややこしくなったかもしれませんね



放射能と生き延びるために どうするか

『あなた』が 考えなくては ならないのじゃないのかな