FB投稿からの 転載です
もう3日前のニュースですっ
金曜から 日本への出張のためにアップできなかったので
少し遅れましたが 書いておきますね
2014年4月から病院で「うがい薬」だけを処方してもらう場合、
公的健康保険の適用外となることが決まった。
というニュースね
そもそも。。。
医療用のうがい薬は市販のものと成分や効能はほぼ変わりませぬ
つまり、病院で処方してもらう必要はないのだよ
でも実際に、うがい薬だけもらうとなると、受診はするわけですから、
処方料のような診療報酬が支払われ、医療費はかさみます
うがい薬を保険適用外とすれば、な~んと約61億円の削減
が見込めるのだそうです
日本経済新聞 Web刊
『うがい薬のみ処方、保険外に 14年4月から 』
抜粋:『財務省の過去の試算では、市販品では609円のうがい薬が医療用で処方されると医療費は2340円かかる。』←この違いっ
とはいっても、うがい薬と風邪薬が一緒に処方される場合は、
まだ保険適用内という。。
わざわざ 安く入手できるものを プラスアルファ払うって
ものすごく理不尽な気がしますけど ねぇ
そもそも、うがい薬。。。
これまた ほぼ必要ない気がしますけどねぇ
これは 記事にしたほうがいいのかなぁ。。
イ◯ジンとか 滝汗
まぁ いつも、喚起していることですが
今後 どう考えたって、医療費は増大してまいりますよ
2013年9月に厚生労働省が2012年度の概算を発表しております
医療費は38兆4000億円!!!っで、過去最高額
日本人はなぁ。。
健康に対する自己評価が本当に低い
いや ここシンガポールも 変わらないか
医療への過信が問題なのだよ
いつも言う バランス感覚が明らかに ここには欠如している
ここにも 。。 かな
病気への不安から『安心を買う』ために
頻繁に通院する傾向があるよね
自分のカラダだょ
まずは、よく知って みないかい
一体 どんなメカニズムなんだろうねぇ
風邪を引くって どういうことだろう
医療費抑制のためには そうした不安を払拭できる知恵
を得ていくことも 必要なんじゃないだろうか
考えてみては いかがかな
知恵を得る そういった環境づくり、
私もあきらめず、がんばっていきたいなぁ
チャ