絵本ブッククラブから
定期購読で購入した絵本を
10年以上たって、三男が「よんでー」と持ってきます。
たとえば「おやまごはん」
さっちゃん?
ちがうな。。。
この女の子の名前は思い出せないですが、
材料をきざむときの音が印象的です。
絵本を読んでいないときも、つい口ずさんでしまいます。
次男が大変好きだった絵本。
「おなかのなかにおにがいる」
なぜだ?
理解できない絵本です。
でも、次男はだいすきでした。
いつも「これよんでー」と持ってくる絵本でした。
「おばけがぞろぞろ」
おばけが次々と出てくるのです。
私たちが知らないおばけばかりです。
おとなにはこの絵本のおもしろさが今ひとつ理解できないなぞの本です。
「りんごがドスン」
0歳のときに読んであげるのが定番になっている本です。
0歳でもたいへん喜んでくれます。
2歳くらいまで、これを読んでほしいとせがまれます。
最近は、あまり要求されなくなったなぁ。(もうすぐ4歳)
「たぬきのじどうしゃ」
ちょうしんた すごいです。
子どもの心をわしづかみの絵本作家です。
でも、大人には理解できない。
「でんしゃにのって」
つぎつぎと駅にとまります。
たんたんとした絵本なのですが、
0歳~2歳くらいの時期っていうのは、
そういうたんたとした物語の中に
「次はなんだろう?」という期待を持ちながら絵本を読んでいるものなんでしょうかね。
「馬の耳に念仏」
「オレ、この本が一番すき」と豪語しています。
タイトルから予想していただけるように
ことわざを身近に感じられる絵本です。
ストーリー仕立てになっています。
絵もおもしろかわいい感じです。