自分と向き合うだけでは解決しない | 医師の前世療法・催眠療法~京都

医師の前世療法・催眠療法~京都

京都でヒプノセラピー(催眠療法)に取り組む医師が、前世療法、インナーチャイルドセラピー、潜在意識や催眠について語ります。うつ病、パニック障害、社会不安障害、恋愛・夫婦問題、生きがい、天職探し、子育てなど多様な悩みを解決できるのが催眠療法の特徴です。

瞑想、ヨガや、心理療法をなまじ勉強してからきた人は、

さまざまな知識があることで、前世療法的世界観を
自分の色眼鏡で観察し、解釈しがちです。

心理療法をよく勉強されている人でも、
みんなで開運しよう!魂向上実践塾」に参加して、素直に学んでいる
人はどんどんよくなっています。

しかし、なまじ学問があり、過去の知識で、
前世療法的な観点から出るアドバイスを、
フィルターをかけたような目で見てしまうと、

やるべきことを取捨選択して、
自己流に捻じ曲げるようになるため、
残念ながら良い成果は出ません。

あくまでも自己流が捨てられない場合は
二年、三年たっても、なかなか改善しません。

しかし、そんな人も、SNSをやめさえしなければ、
きわめてゆっくりではありますが、
だんだんと良くなっていくことも多いです。

瞑想や、ヨガ、認知療法やマインドフルネスに
とらわれ過ぎていると、
どうしても自分と向き合うことにばかり目が行きます。

すると、魂を磨くために社会にむけていくエネルギーが
内向きのもので終わってしまうのです。

自分の内部ばかり探求する内省的(ヨガ的)な
取り組みというのは基本ではあるものの、
それだけにとらわれると、

他者への愛念がなかなか出ないために、
他力がまったく動かないので、
なかなか改善しないのです。

それゆえに、認知療法やマインドフルネスや瞑想やヨガ
などの自力の手法だけではなかなか救われないのです。

それはすべて途中の道であり、方便であり、
入口でしかありません。
本質はそこにはないのです。

自分と向き合うことも大事ですが、
それ以上に、愛念を出して世界と向き合うことに
意識が向かう必要があります。

もっといえば、
「神様と自分という世界」をつくることが
もっとも大事なのです。

流行りのマインドフルネスも同じです。
マインドフルネスにどっぷりとはまってる人で
良くなった人は少ないです。

共感的なカウンセリングも、
その時は共感してもらう事で一瞬、
癒された気分になりますが、
決して、それだけで根治解決にはなりません。

大学の臨床心理学部には、
心を病んだ人が次から次へと
自分で治そうと思い入学しますが、

心理学、特にフロイトやユングの心理学を
学んで良くなる人は少ないのです。

認知療法を筆頭に、膨大な心理療法、
心理学の本がありますが
その中で、アドラーの心理学は、

もっとも前世療法の出す結論に重なるものです。
そこに前世療法的視点、世界観が加わると初めて、
完全に納得できるのです。
 
従来の心理療法やマインドフルネス、
アファメーションなどで改善しなかった人にはこちらの教材をおすすめします。
◆「神伝トリニティ願望成就法~前世療法の医師が教える秘奥義」
 

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