最近観た映画
iカーリーの再放送始まった!!滅茶苦茶嬉しい!!
■ゼロ・グラビティ
宇宙船の船外作業中に事故にあって宇宙を彷徨うサバイバル映画。
4DXで観てきました。
去年から予告がめちゃくちゃ流れてたけど「これは一生観る事ないわ」って思った。
でも、にわとり(母)、プニョンペン(妹)、おにぎり(妹)、セス(おにぎりの彼氏)が絶賛するからさ・・・
四人の話を聞く限り4DX体験には打って付けの内容だと思ったので早朝一人で映画館に走ってみたw初4D体験!
いや、すごいよ4D。座席動きまくりだし、場面に合わせて風とか匂いとか水しぶきとか出るの。
ディズニーとかUFJにこういう乗り物あるよね!
基本的にはポップコーンとコーラを抱えてまったり観る映画が好きだけど、キャーキャー絶叫したり感動して泣いたり、意外とガッツリ楽しんでたw
あ、ポップコーンとコーラ禁止では無いらしい。食べたり飲んだりする余裕は無いと思うけど。
ゼログラビティも4Dも「大好き!病み付き!」って訳じゃないけど4D込みで満点。観て良かった。
★★★★★
■スカイ・キッズ
西海岸の田舎町に転校してきたカイルは母と二人で各地を転々としモーテルを仮住居としている。
ジェイソンは元軍事パイロットの祖父、飛行場で働く叔父、優しい両親や兄弟のいる暖かい家庭を持っているが学校では不良達にいじめられている。
転校初日、カイルがジェイソンを不良グループから助けた事がきっかけで二人は急激に仲良くなる。
ある日二人は、ジェイソンの叔父が働く飛行場に泊めてあるどこかのお金持ちの自家用機に乗り込み遊んでいると、飛行機が離陸。二人は格納庫に隠れて様子を伺うと、客席には銃を持った男が・・・みたいな話。
油断してたらめちゃくちゃ良い映画でびっくりした。
スパイキッズのパロディ的なおバカコメディかと思って借りたら、全然違った。スタンドバイミー的な男の子達の友情と冒険の物語だった。おバカ度0。
話のテンポも良いし、ワクワクドキドキできるし、笑いも感動もあって、心から「観て良かった」って思える。
★★★★★
■ローマでアモーレ!
ローマを舞台に4つのストーリーが同時進行するウディアレンのラブコメ。
二十歳そこそこの可愛い女優と恋に落ちたりしない年相応の役でアレン本人も出演してます。逆に違和感!!
これはもう・・・面白過ぎて反則!!!笑い過ぎて涙出た。
特にシャワーオペラのくだりが好き過ぎる。
ウディアレンの作品はつくづく博学な人向けだと思った。
コメディとアクション映画ばっかり観てるパッパラパーな私もアレンの映画は大好きだけど、でも、シャワーオペラで使われてた道化師の元ネタを知らないんだよね。
知らなくても面白いんだけど、知ってる人はわたしの10倍面白いんだと思うと・・・勉強したくなるね。色々。
★★★★★
■モネ・ゲーム
雇い主であるイギリスメディア王のシャバンダーの横柄さに日々不満を抱えている美術鑑定書ハリーはある日、名画の贋作が趣味の友人とモネの名作「積み藁」を使ってシャバンダーへ報復を計画。二人が協力者に選んだのはテキサスのカウガールPJ。計画をまるで無視して好き放題にロンドンを楽しむPJと新鑑定士の出現で事態は思わぬ展開に進み・・・みたいな話。
泥棒貴族のリメイク?らしいんですが、泥棒貴族は観てません。
超超王道コメディ。
ここまで王道貫かれると気持ち良いね。頭からっぽにしてなんにも考えずに安心して爆笑出来ました。
キャメロンディアスの天真爛漫なアメリカ娘もコリンファースの生真面目な英国紳士もハマり役で、本当、見てて爽快だった。
★★★★★
■ビューティークリーチャー
なんだろう・・・なんかね、すっごいダメだった。全然集中できなかった。
★☆☆☆☆
今観たいのは「もらとりあむタマ子」「アンチヴァイラル」「ロンドンゾンビ紀行」。
そう言えばわたし、ゾンビ映画とかブラックユーモア映画(SAWとか)なら血が出ても平気なんだけど、戦争映画とバイオレンス映画と真面目な恐怖映画(ハンニバル等)は怖くて絶対観れない。
にわとり(母)はハンニバルも戦争映画も観るけど、ミイラ映画とSAWだけは怖くて観れないらしい。
ハンニバル観れるなら何でも観れると思うんだけど・・・不思議ー。
と、いう理由で皆が大好きなハンニバルシリーズをいまだに観た事がありません。
今まで幾度となく勧められたけど、恐過ぎて勇気が出ない。
「グロいシーンもあるけど、それ以上にストーリーがしっかりしてるから見始めたらハマるよ!」って言うけどさ…でも血が出るやん?!いっぱい血が出たら痛そうで怖い!!
あと、同じ理由で数年前再生ボタン押す前に怖くてリタイヤした「アドレナリン」を、おにぎり(妹)が「すごいバカ映画で笑える!全然怖くないから絶対観るべき!」って言うのでリベンジしようか迷い中。
バカ映画もジェイソンステイサムも大好きだけど…でも血が出たら怖い!!
■ゼロ・グラビティ
宇宙船の船外作業中に事故にあって宇宙を彷徨うサバイバル映画。
4DXで観てきました。
去年から予告がめちゃくちゃ流れてたけど「これは一生観る事ないわ」って思った。
でも、にわとり(母)、プニョンペン(妹)、おにぎり(妹)、セス(おにぎりの彼氏)が絶賛するからさ・・・
四人の話を聞く限り4DX体験には打って付けの内容だと思ったので早朝一人で映画館に走ってみたw初4D体験!
いや、すごいよ4D。座席動きまくりだし、場面に合わせて風とか匂いとか水しぶきとか出るの。
ディズニーとかUFJにこういう乗り物あるよね!
基本的にはポップコーンとコーラを抱えてまったり観る映画が好きだけど、キャーキャー絶叫したり感動して泣いたり、意外とガッツリ楽しんでたw
あ、ポップコーンとコーラ禁止では無いらしい。食べたり飲んだりする余裕は無いと思うけど。
ゼログラビティも4Dも「大好き!病み付き!」って訳じゃないけど4D込みで満点。観て良かった。
★★★★★
■スカイ・キッズ
西海岸の田舎町に転校してきたカイルは母と二人で各地を転々としモーテルを仮住居としている。
ジェイソンは元軍事パイロットの祖父、飛行場で働く叔父、優しい両親や兄弟のいる暖かい家庭を持っているが学校では不良達にいじめられている。
転校初日、カイルがジェイソンを不良グループから助けた事がきっかけで二人は急激に仲良くなる。
ある日二人は、ジェイソンの叔父が働く飛行場に泊めてあるどこかのお金持ちの自家用機に乗り込み遊んでいると、飛行機が離陸。二人は格納庫に隠れて様子を伺うと、客席には銃を持った男が・・・みたいな話。
油断してたらめちゃくちゃ良い映画でびっくりした。
スパイキッズのパロディ的なおバカコメディかと思って借りたら、全然違った。スタンドバイミー的な男の子達の友情と冒険の物語だった。おバカ度0。
話のテンポも良いし、ワクワクドキドキできるし、笑いも感動もあって、心から「観て良かった」って思える。
★★★★★
■ローマでアモーレ!
ローマを舞台に4つのストーリーが同時進行するウディアレンのラブコメ。
二十歳そこそこの可愛い女優と恋に落ちたりしない年相応の役でアレン本人も出演してます。逆に違和感!!
これはもう・・・面白過ぎて反則!!!笑い過ぎて涙出た。
特にシャワーオペラのくだりが好き過ぎる。
ウディアレンの作品はつくづく博学な人向けだと思った。
コメディとアクション映画ばっかり観てるパッパラパーな私もアレンの映画は大好きだけど、でも、シャワーオペラで使われてた道化師の元ネタを知らないんだよね。
知らなくても面白いんだけど、知ってる人はわたしの10倍面白いんだと思うと・・・勉強したくなるね。色々。
★★★★★
■モネ・ゲーム
雇い主であるイギリスメディア王のシャバンダーの横柄さに日々不満を抱えている美術鑑定書ハリーはある日、名画の贋作が趣味の友人とモネの名作「積み藁」を使ってシャバンダーへ報復を計画。二人が協力者に選んだのはテキサスのカウガールPJ。計画をまるで無視して好き放題にロンドンを楽しむPJと新鑑定士の出現で事態は思わぬ展開に進み・・・みたいな話。
泥棒貴族のリメイク?らしいんですが、泥棒貴族は観てません。
超超王道コメディ。
ここまで王道貫かれると気持ち良いね。頭からっぽにしてなんにも考えずに安心して爆笑出来ました。
キャメロンディアスの天真爛漫なアメリカ娘もコリンファースの生真面目な英国紳士もハマり役で、本当、見てて爽快だった。
★★★★★
■ビューティークリーチャー
なんだろう・・・なんかね、すっごいダメだった。全然集中できなかった。
★☆☆☆☆
今観たいのは「もらとりあむタマ子」「アンチヴァイラル」「ロンドンゾンビ紀行」。
そう言えばわたし、ゾンビ映画とかブラックユーモア映画(SAWとか)なら血が出ても平気なんだけど、戦争映画とバイオレンス映画と真面目な恐怖映画(ハンニバル等)は怖くて絶対観れない。
にわとり(母)はハンニバルも戦争映画も観るけど、ミイラ映画とSAWだけは怖くて観れないらしい。
ハンニバル観れるなら何でも観れると思うんだけど・・・不思議ー。
と、いう理由で皆が大好きなハンニバルシリーズをいまだに観た事がありません。
今まで幾度となく勧められたけど、恐過ぎて勇気が出ない。
「グロいシーンもあるけど、それ以上にストーリーがしっかりしてるから見始めたらハマるよ!」って言うけどさ…でも血が出るやん?!いっぱい血が出たら痛そうで怖い!!
あと、同じ理由で数年前再生ボタン押す前に怖くてリタイヤした「アドレナリン」を、おにぎり(妹)が「すごいバカ映画で笑える!全然怖くないから絶対観るべき!」って言うのでリベンジしようか迷い中。
バカ映画もジェイソンステイサムも大好きだけど…でも血が出たら怖い!!
最近見た映画
ゴシップガールのチャーリーみたいなヘアアレンジがしたい!!直毛の黒髪じゃ無理かなー。
■ブラインドマン その調律は暗殺の調べ
一見、何の繋がりもない複数の殺人事件を同一犯の犯行では?と疑った警察が容疑者として挙げたのは盲目の調律師だった。
目が見えない彼には実行不可能と思いきや・・・みたいな話。
雰囲気があって洗練されてて・・・わたしにはちょっと洗練され過ぎてたみたい。
★★★☆☆
■21ジャンプストリート
新米警察官が高校に潜入捜査する話。チャニングテイタム主演作。
チャニングテイタムが出てるってだけで見たけど、滅茶苦茶面白かった。
★★★★★
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
ガイリッチーの出世作。内容はスナッチとよく似た群像劇。違いはお宝(ダイヤ→銃)とギャンブルの種類(ボクシング→ポーカー)。ちゃんと観るのは初めてだと思う。
ガイリッチー映画だから当たり前だけどジェイソンステイサムは脱がないし暴れないです。
一般的に言われる「ガイリッチーっぽい」要素がぎゅーぎゅーに詰まっててワクワクした。
すごくコアな話でアレだけど、牛乳飲んでるジェイソンステイサムが滅茶苦茶好きなのでそれが見れただけでかなり満足。
★★★★★
■トランスポーター
何回目なのかわかんない位見てるけどやっぱり好きー。
ジェイソンステイサムを好きになったきっかけの映画。初めて見終わった後1週間はときめきが止まらなかった思い出がある。
アジア系のヒロインが可愛いんだよねー。
コレ見て以来、オランジーナと袋入りのインスタントラーメンに憧れを抱くようになった人は多い筈。
勿論、ジェイソンステイサムが牛乳飲んでるシーンもあるよ!!!!
★★★★★
■ステップアップ
ストリートダンスが得意な公立高校に通う不良が、ふとしたきっかけで私立校の優等生バレリーナとペアを組んでモダンバレエの舞台を目指して猛特訓。
衝突しながらもレッスンを重ねる二人!ダンスの上達と比例して恋する気持ちも急上昇!!みたいな話。
チャニングテイタム主演作。
マジックマイクで知ってたけど、やっぱり踊る彼は超超超sexy。
ストーリーも面白いんだけど、この映画のヒロイン(めっちゃ可愛くて良い身体)が後の婚約者なんだよね!ロマンチック!!
★★★★★
■ヴァンパイア
久しぶりに岩井俊二監督作品みたけど・・・こんなに退屈するとは。
母親に取り付けた歩行補助風船、血を抜く装置・・・個々のモチーフは美しくて可愛くて最高なんだけど。でもなぁ。
★★☆☆☆
■午前3時の無法地帯
本田翼ちゃんがただただ可愛い。オダギリジョーがただただ格好良い。ただただそんな感じ。
★★★☆☆
■恋愛睡眠のすすめ
空想癖と夢遊病の傾向がある主人公。
現実と夢妄想の境が段々曖昧になってワチャワチャしちゃう怖いラブコメ?みたいな感じ。
ストーリーも映像も登場人物達もヨーロッパ臭さ全開なのに、主人公がイギリス人ハーフのイケメンアメリカ人って感じでなんか浮いてた。
もっとこう・・・ヨーロッパ臭い俳優おったやろ!!系統合わせようや!!みたいな。
劇中で歌う自作の歌がめっちゃ好き。
★★★☆☆
■グレムリン
USJの人気者のアレです。
なんか思ってたより面白かった。ギズモ可愛いけど怖いけど可愛い。
★★★★☆
以上が2013年に見た映画。全部で92本でした。
映画より海外ドラマばっかり見てたからこんなもんかな。
個人的2013年アカデミー賞最優秀作品は「華麗なるギャツビー」。次点で「最強の二人」「真夜中のパリ」。洋画ばっかりw
2014年は映画100本見れたら良いな!!
■ブラインドマン その調律は暗殺の調べ
一見、何の繋がりもない複数の殺人事件を同一犯の犯行では?と疑った警察が容疑者として挙げたのは盲目の調律師だった。
目が見えない彼には実行不可能と思いきや・・・みたいな話。
雰囲気があって洗練されてて・・・わたしにはちょっと洗練され過ぎてたみたい。
★★★☆☆
■21ジャンプストリート
新米警察官が高校に潜入捜査する話。チャニングテイタム主演作。
チャニングテイタムが出てるってだけで見たけど、滅茶苦茶面白かった。
★★★★★
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
ガイリッチーの出世作。内容はスナッチとよく似た群像劇。違いはお宝(ダイヤ→銃)とギャンブルの種類(ボクシング→ポーカー)。ちゃんと観るのは初めてだと思う。
ガイリッチー映画だから当たり前だけどジェイソンステイサムは脱がないし暴れないです。
一般的に言われる「ガイリッチーっぽい」要素がぎゅーぎゅーに詰まっててワクワクした。
すごくコアな話でアレだけど、牛乳飲んでるジェイソンステイサムが滅茶苦茶好きなのでそれが見れただけでかなり満足。
★★★★★
■トランスポーター
何回目なのかわかんない位見てるけどやっぱり好きー。
ジェイソンステイサムを好きになったきっかけの映画。初めて見終わった後1週間はときめきが止まらなかった思い出がある。
アジア系のヒロインが可愛いんだよねー。
コレ見て以来、オランジーナと袋入りのインスタントラーメンに憧れを抱くようになった人は多い筈。
勿論、ジェイソンステイサムが牛乳飲んでるシーンもあるよ!!!!
★★★★★
■ステップアップ
ストリートダンスが得意な公立高校に通う不良が、ふとしたきっかけで私立校の優等生バレリーナとペアを組んでモダンバレエの舞台を目指して猛特訓。
衝突しながらもレッスンを重ねる二人!ダンスの上達と比例して恋する気持ちも急上昇!!みたいな話。
チャニングテイタム主演作。
マジックマイクで知ってたけど、やっぱり踊る彼は超超超sexy。
ストーリーも面白いんだけど、この映画のヒロイン(めっちゃ可愛くて良い身体)が後の婚約者なんだよね!ロマンチック!!
★★★★★
■ヴァンパイア
久しぶりに岩井俊二監督作品みたけど・・・こんなに退屈するとは。
母親に取り付けた歩行補助風船、血を抜く装置・・・個々のモチーフは美しくて可愛くて最高なんだけど。でもなぁ。
★★☆☆☆
■午前3時の無法地帯
本田翼ちゃんがただただ可愛い。オダギリジョーがただただ格好良い。ただただそんな感じ。
★★★☆☆
■恋愛睡眠のすすめ
空想癖と夢遊病の傾向がある主人公。
現実と夢妄想の境が段々曖昧になってワチャワチャしちゃう怖いラブコメ?みたいな感じ。
ストーリーも映像も登場人物達もヨーロッパ臭さ全開なのに、主人公がイギリス人ハーフのイケメンアメリカ人って感じでなんか浮いてた。
もっとこう・・・ヨーロッパ臭い俳優おったやろ!!系統合わせようや!!みたいな。
劇中で歌う自作の歌がめっちゃ好き。
★★★☆☆
■グレムリン
USJの人気者のアレです。
なんか思ってたより面白かった。ギズモ可愛いけど怖いけど可愛い。
★★★★☆
以上が2013年に見た映画。全部で92本でした。
映画より海外ドラマばっかり見てたからこんなもんかな。
個人的2013年アカデミー賞最優秀作品は「華麗なるギャツビー」。次点で「最強の二人」「真夜中のパリ」。洋画ばっかりw
2014年は映画100本見れたら良いな!!
最近見た映画、ドラマ
お餅っておいしいよね。
お餅大好き!
■恋するマドリ
お引っ越しやお部屋を巡る三角関係ラブストーリー的なやつ。
期待の半分くらいしか面白くなかった。
★★☆☆☆
■パヒュームある人殺しの物語
パリ一番の嗅覚を持つ天才調香師の話。
ポーカーフェイスのド変態が自分の欲求を満たす為に淡々と罪を重ねまくります。
私の周りの人は皆「最悪」「観る価値ない」って言ってたんだけど・・・
すんごい良かった。めちゃくちゃ良かった。
原作の世界観がうまく表現されてて素晴らしかった。
ただ、観る人を選ぶと言うか・・・うーん。人に「わたしこの映画大好き!」とは言いにくい映画かも。
★★★★★
■レジェンドオブゾロ
黒いマスク(ツノが無いバッドマンみたいな)を付けた謎のヒーロー・ゾロの活躍とマスクを外した本当の姿を描いたアクション映画。
何回観てもやっぱり最高。THEヴァンデラス映画って感じ。
気の強いムッチムチのラテン美女と喧嘩しながら愛し合う!!みたいな展開、大好きー。
美女「アンタと別れて正解だったわ!バシッ」(胸ぐら掴んでビンタ)
ゾロ「同感だ!」(突き飛ばす)
・・・からの激しいキス!みたいなw
なんだそれwwwって笑っちゃうんだけどwでも大好きwww
★★★★★
---
↓ドラマ
□ダニーのサクセス・セラピー
これ、ジャケ写が絶望的だと思う。中身は主婦でセラピストのダニーが人々の様々な悩みを解決しつつ崖っ淵な自分の人生に悩んだりするめっちゃまともな大人向けのコメディ。ジャケ写と内容のギャップあり過ぎ。
デスパとかアリーとか好きな人はコレも好きなんじゃないかな。あんなにはじけてはないけど。
★★★★☆
□SUIT Season2
待ちに待った甲斐があったおもしろさ。
リーガルドラマなのに法廷シーンが殆どなくて登場人物個々のキャラクターにスポットを当てたような作りなので「アリーmyラブとリーガルハイ以外の法廷ドラマむりー。」ってグッドワイフすらリタイヤしたおバカな私でもめっちゃ楽しめてる。
法廷シーンが少ないせいか、ハーヴィーが切れ者に見えないのがちょっとアレだけど。
古い映画の引用が多いのも好き。
マイクの言い回しが可愛くて好き。
登場人物がそれぞれのキャラに合ったファッションなのも好き。
ハーヴィーとマイクのお部屋のインテリアも好き。
レイチェル役のメーガンマークルとドナ役のサララファティのヘアメイクとファッションが素敵過ぎて私生活に影響が出てしまいます。セクシーって最高。
そして最近、ルイスが可愛く見える。最初見た時は外見があまりにも・・・だし滅茶苦茶意地悪だし、その癖スーツの着こなしが無駄にクラシカルに小綺麗で「腹立つー!ルイスむかつくー!」って思ってたのに、今ではルイス大好き。
★★★★★
■リベンジSeason1
地デジで深夜に放送されてるのを見てる。
ずっと「エミリーヴァンキャンプ(主演女優)の顔が素朴過ぎる」って理由で見る気にならなかったんだけど、見始めたら面白過ぎてハマッた!
今ではエミリーの大ファンです。抜群のスタイルと洗練された身のこなし、ポーカーフェイスで淡々と復讐する姿魅力的過ぎ。
ストーリーは題名の通り、復讐劇。
ゴシガの心優しいゲイ少年・エリック(コナーパオロ)が女好きのDQNっぽい役で出演しててびっくりした。
早く続きが見たい!!
★★★★★
□私はラブリーガル
交通事故で即死したモデルの卵が天国の入口でワチャワチャして地上に戻れる事に。しかし魂が戻った体は元の自分とは正反対の凄腕弁護士(アラサー太っちょ)だった・・・みたいな話。
深夜の地上波で見てます。
登場人物達のルックスが好みじゃなくて「うーん。微妙?」って思ってたけど案外面白くなってきた。どことなくキューティーブロンドを彷彿とさせる。
★★★☆☆
□去年ルノアールで~深煎りブレンド~
□去年ルノアールで~ガラナ~
星野源、ハマケン、ヒムケン。こんな豪華キャストのドラマがあるなんて。
昔から見たかったけどDVD見つからなくて。いまさら偶然見れました。感激。
笑い過ぎて泣いた。
★★★★★
□まほろ駅前多田便利軒番外地
地上波で見て、その後すぐBSで始まった再放送見て、で、今深夜にやってる地上波の再放送を見ています。
まさかの三週目。
オープニングからエンディングまで全部大好き。
多田便利軒の影響で、大して困ってないのに便利屋さんに電話しそうになる事数回。おにぎり(妹)に「多田とか行天は来ないんだよ?」と諭されて正気に戻る。
多田便利軒(行天)~あまちゃん(水口さん)にかけて、わたしの中の松田龍平の株が上がりまくり。
★★★★★
---
□iカーリー
最終回になっちゃったよー!!!!iカーリー大好きなのに!!
グアム行った時、スーパーマーケットに並ぶiカーリーのおもちゃと文具に興奮してたらプニョンペン(妹)が冷めた目でわたしを見てました。
先日、おにぎり(妹)にiカーリーの最終回の話をしてたら感極まって泣いてしまい「iカーリーで泣くなw」と爆笑されました。
iカーリー良くない?スペンサー最高じゃない?
★★★★★
□glee Season3
NHKでやってるやつです。歌ったり踊ったりする学園ドラマ。
glee見てると思うんだけど、今小中学生だったらわたし間違いなく身の程をわきまえずにgleeクラブに入部してたわ。もしくはgleeクラブ設立してたわ。
ダンスはフィン並み、歌はシュガー並み(下の下って意味)なのにw
で、顧問の先生に「あ、あなたはアレだ。衣裳と広報担当。な!」とか引きつった顔で言われてたと思う。
良かった・・・今小中学生じゃなくて本当に良かった。
歌やダンスがずば抜けて上手い人って素晴らしいよね!!憧れちゃうよね!!
歌もダンスも関係ないけどロズコーチのものまね(日本語吹き替えVer.)を猛練習中。たぶんめっちゃうまくなってるけどgleekの知り合いいないから披露の機会がなーい。
★★★★★
□VICTORiOUS Season1
NHKの教育テレビであってるやつ。
芸能人の卵が通う高校「ハリウッドアーツ」を舞台にした学園ドラマ。
大好きー。最近ビクトリアスのサントラばっかり聴いてるw
ヴィクトリアジャスティス(トリー)とエリザベスギリース(ジェイド)とアリアナグランデ(キャット)、三人とも可愛いー。
特にアリアナグランデが好き!!今はブロンド?茶髪?だけど、赤毛の方が似合ってたと思う。
gleeとかVICTORiOUSで友達への感謝とか恋人への愛を歌で伝えたりするじゃない?至近距離で目を見ながら熱唱!みたいな。なんか面白くていいよね。
★★★★★
□ホワイトカラー Season4
Season4はニールが色んな格好(髪型、眼鏡含む)をするので、いつもよりキャーキャー言っちゃう。
劇中何度も「顔が良いって得」「武器はすば抜けたルックス」・・・みたいに言われるニールだけど、本当に本当に格好良い!!
何着てもイケメン!何にも着てなくてもイケメン!
SUITもホワイトカラーも天才コンビの話なんだけどSUIT見てて「顔も頭も良過ぎ!」って思う事はないよね。でもホワイトカラーは毎回「顔も頭も良過ぎ!」って白目になる。
Season4はニールの出生の話が出てきたり、まさかの展開で衝撃のラストシーンを迎えたりして・・・ギャー!!早くSeason5見たい!!あーSeason5が待ち遠しい。待ち遠しくて眠れない。
★★★★★
□ゴシップガール Season5
アッパーイーストサイドのヤングセレブの毎日を描いたドロドロ青春ドラマ。
まだ途中だけど、ルイ大好きーーー。サンタマリアノヴェッラの香水全種類持って「全部ぼくにぶちまけて」って喧嘩の仲直りにくるルイ可愛いーーー。
ストーリー関係ないけど、どう見てもブルベのブレアがオレンジのドレスとオレンジの口紅付けてるの見て「ああ、やっぱりブルベにオレンジは鬼門だな」と思った。
★★★★☆
お餅大好き!
■恋するマドリ
お引っ越しやお部屋を巡る三角関係ラブストーリー的なやつ。
期待の半分くらいしか面白くなかった。
★★☆☆☆
■パヒュームある人殺しの物語
パリ一番の嗅覚を持つ天才調香師の話。
ポーカーフェイスのド変態が自分の欲求を満たす為に淡々と罪を重ねまくります。
私の周りの人は皆「最悪」「観る価値ない」って言ってたんだけど・・・
すんごい良かった。めちゃくちゃ良かった。
原作の世界観がうまく表現されてて素晴らしかった。
ただ、観る人を選ぶと言うか・・・うーん。人に「わたしこの映画大好き!」とは言いにくい映画かも。
★★★★★
■レジェンドオブゾロ
黒いマスク(ツノが無いバッドマンみたいな)を付けた謎のヒーロー・ゾロの活躍とマスクを外した本当の姿を描いたアクション映画。
何回観てもやっぱり最高。THEヴァンデラス映画って感じ。
気の強いムッチムチのラテン美女と喧嘩しながら愛し合う!!みたいな展開、大好きー。
美女「アンタと別れて正解だったわ!バシッ」(胸ぐら掴んでビンタ)
ゾロ「同感だ!」(突き飛ばす)
・・・からの激しいキス!みたいなw
なんだそれwwwって笑っちゃうんだけどwでも大好きwww
★★★★★
---
↓ドラマ
□ダニーのサクセス・セラピー
これ、ジャケ写が絶望的だと思う。中身は主婦でセラピストのダニーが人々の様々な悩みを解決しつつ崖っ淵な自分の人生に悩んだりするめっちゃまともな大人向けのコメディ。ジャケ写と内容のギャップあり過ぎ。
デスパとかアリーとか好きな人はコレも好きなんじゃないかな。あんなにはじけてはないけど。
★★★★☆
□SUIT Season2
待ちに待った甲斐があったおもしろさ。
リーガルドラマなのに法廷シーンが殆どなくて登場人物個々のキャラクターにスポットを当てたような作りなので「アリーmyラブとリーガルハイ以外の法廷ドラマむりー。」ってグッドワイフすらリタイヤしたおバカな私でもめっちゃ楽しめてる。
法廷シーンが少ないせいか、ハーヴィーが切れ者に見えないのがちょっとアレだけど。
古い映画の引用が多いのも好き。
マイクの言い回しが可愛くて好き。
登場人物がそれぞれのキャラに合ったファッションなのも好き。
ハーヴィーとマイクのお部屋のインテリアも好き。
レイチェル役のメーガンマークルとドナ役のサララファティのヘアメイクとファッションが素敵過ぎて私生活に影響が出てしまいます。セクシーって最高。
そして最近、ルイスが可愛く見える。最初見た時は外見があまりにも・・・だし滅茶苦茶意地悪だし、その癖スーツの着こなしが無駄にクラシカルに小綺麗で「腹立つー!ルイスむかつくー!」って思ってたのに、今ではルイス大好き。
★★★★★
■リベンジSeason1
地デジで深夜に放送されてるのを見てる。
ずっと「エミリーヴァンキャンプ(主演女優)の顔が素朴過ぎる」って理由で見る気にならなかったんだけど、見始めたら面白過ぎてハマッた!
今ではエミリーの大ファンです。抜群のスタイルと洗練された身のこなし、ポーカーフェイスで淡々と復讐する姿魅力的過ぎ。
ストーリーは題名の通り、復讐劇。
ゴシガの心優しいゲイ少年・エリック(コナーパオロ)が女好きのDQNっぽい役で出演しててびっくりした。
早く続きが見たい!!
★★★★★
□私はラブリーガル
交通事故で即死したモデルの卵が天国の入口でワチャワチャして地上に戻れる事に。しかし魂が戻った体は元の自分とは正反対の凄腕弁護士(アラサー太っちょ)だった・・・みたいな話。
深夜の地上波で見てます。
登場人物達のルックスが好みじゃなくて「うーん。微妙?」って思ってたけど案外面白くなってきた。どことなくキューティーブロンドを彷彿とさせる。
★★★☆☆
□去年ルノアールで~深煎りブレンド~
□去年ルノアールで~ガラナ~
星野源、ハマケン、ヒムケン。こんな豪華キャストのドラマがあるなんて。
昔から見たかったけどDVD見つからなくて。いまさら偶然見れました。感激。
笑い過ぎて泣いた。
★★★★★
□まほろ駅前多田便利軒番外地
地上波で見て、その後すぐBSで始まった再放送見て、で、今深夜にやってる地上波の再放送を見ています。
まさかの三週目。
オープニングからエンディングまで全部大好き。
多田便利軒の影響で、大して困ってないのに便利屋さんに電話しそうになる事数回。おにぎり(妹)に「多田とか行天は来ないんだよ?」と諭されて正気に戻る。
多田便利軒(行天)~あまちゃん(水口さん)にかけて、わたしの中の松田龍平の株が上がりまくり。
★★★★★
---
□iカーリー
最終回になっちゃったよー!!!!iカーリー大好きなのに!!
グアム行った時、スーパーマーケットに並ぶiカーリーのおもちゃと文具に興奮してたらプニョンペン(妹)が冷めた目でわたしを見てました。
先日、おにぎり(妹)にiカーリーの最終回の話をしてたら感極まって泣いてしまい「iカーリーで泣くなw」と爆笑されました。
iカーリー良くない?スペンサー最高じゃない?
★★★★★
□glee Season3
NHKでやってるやつです。歌ったり踊ったりする学園ドラマ。
glee見てると思うんだけど、今小中学生だったらわたし間違いなく身の程をわきまえずにgleeクラブに入部してたわ。もしくはgleeクラブ設立してたわ。
ダンスはフィン並み、歌はシュガー並み(下の下って意味)なのにw
で、顧問の先生に「あ、あなたはアレだ。衣裳と広報担当。な!」とか引きつった顔で言われてたと思う。
良かった・・・今小中学生じゃなくて本当に良かった。
歌やダンスがずば抜けて上手い人って素晴らしいよね!!憧れちゃうよね!!
歌もダンスも関係ないけどロズコーチのものまね(日本語吹き替えVer.)を猛練習中。たぶんめっちゃうまくなってるけどgleekの知り合いいないから披露の機会がなーい。
★★★★★
□VICTORiOUS Season1
NHKの教育テレビであってるやつ。
芸能人の卵が通う高校「ハリウッドアーツ」を舞台にした学園ドラマ。
大好きー。最近ビクトリアスのサントラばっかり聴いてるw
ヴィクトリアジャスティス(トリー)とエリザベスギリース(ジェイド)とアリアナグランデ(キャット)、三人とも可愛いー。
特にアリアナグランデが好き!!今はブロンド?茶髪?だけど、赤毛の方が似合ってたと思う。
gleeとかVICTORiOUSで友達への感謝とか恋人への愛を歌で伝えたりするじゃない?至近距離で目を見ながら熱唱!みたいな。なんか面白くていいよね。
★★★★★
□ホワイトカラー Season4
Season4はニールが色んな格好(髪型、眼鏡含む)をするので、いつもよりキャーキャー言っちゃう。
劇中何度も「顔が良いって得」「武器はすば抜けたルックス」・・・みたいに言われるニールだけど、本当に本当に格好良い!!
何着てもイケメン!何にも着てなくてもイケメン!
SUITもホワイトカラーも天才コンビの話なんだけどSUIT見てて「顔も頭も良過ぎ!」って思う事はないよね。でもホワイトカラーは毎回「顔も頭も良過ぎ!」って白目になる。
Season4はニールの出生の話が出てきたり、まさかの展開で衝撃のラストシーンを迎えたりして・・・ギャー!!早くSeason5見たい!!あーSeason5が待ち遠しい。待ち遠しくて眠れない。
★★★★★
□ゴシップガール Season5
アッパーイーストサイドのヤングセレブの毎日を描いたドロドロ青春ドラマ。
まだ途中だけど、ルイ大好きーーー。サンタマリアノヴェッラの香水全種類持って「全部ぼくにぶちまけて」って喧嘩の仲直りにくるルイ可愛いーーー。
ストーリー関係ないけど、どう見てもブルベのブレアがオレンジのドレスとオレンジの口紅付けてるの見て「ああ、やっぱりブルベにオレンジは鬼門だな」と思った。
★★★★☆
最近見た映画
映画の感想文が。
誰も読んでない事は承知してますが書きなおしし過ぎて疲れたw
なのでまた前みたいに一言二言にしました。
■マッチスティック・メン
ニコラスケイジ演じる潔癖症詐欺師の話。
偶然テレビであってるのを何となく見始めたら面白過ぎて前のめりになってた。
オチもラストもありがちなのになー。めちゃくちゃ好きだった。これ。
★★★★★
■キャリー
今やってるクロエちゃんバージョンです。
昔、スティーブンキング作品ばっかり見まくってた時期にシシーちゃんバージョンを見てママの怖さとキャリーの可哀想過ぎる人生に泣いてしまったんだけど。
あれは、シシーちゃんのルックスに説得力があった事も大きかった気がする。
今回のクロエちゃんバージョンのキャリーはやっぱり美少女過ぎる。どう見たって学園で一番可愛いんだもん。
ルックスの説得力皆無な新キャリー。でも、愛してるママに気持ちが届かない悲痛とか、求めてる愛と与えられてる愛の差に苦しむ姿とか、見てて胸が苦しくなった。
手を差し伸べようとしてた人は周りに何人もいたのに、不幸を切り抜ける事に必死過ぎて気付けず、あまりにも悲しい結末を迎えてしまいます。
旧キャリーはストーリーより視覚的な不気味さに目を奪われてしまったので気付かなかったけど、これはホラーじゃなくて親子の悲劇だと思った。
悲劇を見て毎回思うのが、人を追い詰めるのは人の悪意だったり不運な境遇だったりするけど、最後の最後にとどめをさすのは悪気のない人間の歪んだ善意だったりするよね。。。
ホラー苦手だから見ない~って言うのは勿体ない。
ただ、「血」がキーワードなので序盤から終盤まで流血シーン・血塗れシーンの連続ではあるけど。
それにしても、クロエちゃんはやっぱり最高。虐めや虐待に耐えてる顔も、泣き叫んでる姿も、困った顔も照れてる顔も可愛くて。
そして、怒りに燃えてる目や、報復してる時のほんの少し楽しそうにも見える口元が不気味なのに滅茶苦茶魅力的でクラクラした。
原作読んでないので定かではないけど、脚本は新旧同一?って位同じに見えた。セリフとかも。
それなのに「新しいキャリーを作りたいから旧バージョンは見てない」って言ってたクロエの願い通り、シシーちゃんのキャリーとは全く違うキャリーになってました。
シシーもクロエも素晴らしい。両方優勝。
★★★★☆
■オズ はじまりの戦い
ライマンフランクボームの童話「オズの魔法使い」の前日譚。オズの魔法使いはいかにして誕生したのか?その秘話を描いたSF作品。サムライミ監督。
Jフランコ、ちゃらい優男のインチキマジシャン役ハマり過ぎw
・・・とは言え、実はJフランコを全然知らなかった、わたし。
「オズ、カッコいい!!誰?あのイケメン!!」って映画マニアのにわとり(母)に聞いたら「え?有名な映画に結構出てるよ?スパイダーマン、ミルク、食べて祈って恋をして…」って、全部見てなーい!!
わたし、映画好きだけど「映画全然興味なくてもコレは見た事有るよね」って言われるような有名作に限って見てない事が多々ある。今回は正にそれ。そればっかり。
見たい気持ちはあるけどタイミングが合わなくて見てないだけでわざとじゃないんだけど!
とにかく、Jフランコの魅力にいまさら気付いた。
あと。悪気は無いんだけどエンドロールが流れる頃「サムライミが監督してくれて良かった…本当に良かったよ、ティムバートン×ジョニーデップじゃなくて…」という変な安堵感が。
ヴィクターフレミング監督の「オズの魔法使い」に対するリスペクトが感じられたからかな?
70年以上前の映画なのに、今見ても全く古さを感じさせず、見る度に胸がワクワクするヴィクターフレミング監督の世界観が大好きで!!
わたしの勝手な希望だけどオズと付くからにはあの世界観を少なからず引き摺って欲しいと思ってた。その希望を叶えてくれたからとても満足。
★★★★☆
■ハンサム★スーツ
着用時のみ、なりたい外見になれる魔法のスーツを巡るラブコメ。
予想外に面白かった。油断してたからびっくりしました。
★★★☆☆
■ジャックと天空の巨人
有名な童話「ジャックと豆の木」をニコラスホルト主演で映画化。
内容はさて置き。
私の中ではニコラスホルト=ゾンビの「R」。
なので、「あああRの顔色と姿勢が良いいい!走るの速いいいい!違和感!」と、思った。彼、ゾンビの方がイケてたわ。
★★☆☆☆
■フライト
映画館で予告が流れまくってた時期があったのでちょっと気になってたの。
普段のわたしなら見ないであろう重たい&暗い&真面目な洋画。
悪天候のフライトで機材の故障が勃発。絶体絶命の危機を神業操縦で半数以上の乗客の命を救ったパイロット。しかし彼はフライト前夜アルコールと薬物を摂取していた為、事故の責任を追及される。
彼はヒーロー?人殺し?・・・みたいなストーリー。
辛くて悲しくて、気持ちのやり場に困る。わたしやっぱりこういう話は苦手。
でもテンポが良くて中弛みもないし、デンゼルワシントンの演技が素晴らしいし、ハッピーエンドとは言えないけどなんだか気持ちが救われるラストシーンで・・・見終わった後自然と立ち上がって拍手したくなった。
★★★★☆
■ハングオーバー!!!
心底馬鹿馬鹿しいドタバタコメディ三部作もついにラスト!
内容はとにかくアレ。バチェラーパーティーでデロデロに泥酔した翌朝・・・記憶が無くて大変!!って話です。全部。
あんまり人に言いたくないけどわたしハングオーバーシリーズ結構好き。本当、人には言いたくないけど。
前作、前々作に比べて馬鹿馬鹿しさがダウンしてる気がした。最後だからってちょっといい話にしようとしたのかな?
いや、それでもだいぶ馬鹿馬鹿しいけど。
ラストのラスト(エンドロール)のオチがハングオーバーらしくて良かった。
★★★★☆
■ムーンライズ・キングダム
小さな男の子と女の子の駆け落ちラブストーリー。
とにかくすべてが可愛くて可愛くて可愛い映画。
それにしてもブルースウィルス、最近何にでもちょいちょい顔出してるね。
★★★★☆
■華麗なるギャツビー
フィッツジェラルドの古典的名作「Theグレートギャツビー」をド派手に映画化しました、的な。ムーランルージュのバズラーマン監督作品。
原作読んでない、ロバートレッドフォードのギャツビー見てない、何となくアラスジだけは知ってる・・・位の状態で鑑賞。
なんかもー、レオナルドディカプリオが最高。登場から最期まで釘付けだった。
特に登場シーンが好き。
ラストシーン、私がうろ覚えしてたラストと違う気がして「?」って思ったけど、DVD特典映像で監督の解説聞いて納得。
すごく好きだったのでロバートレッドフォードVer.も見てみようかな。
★★★★★
■ベイビー・トーク
昔、見た時はもっと面白かった気がしたんだけどなぁ。気のせいだったのかな。
それにしても赤ちゃんの日本語吹き替えを所ジョージにやらせるなんてセンス良過ぎ。
★★☆☆☆
■バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲
ジョージクルーニー主演作で唯一ちゃんと観た事あるのが、これ。
シュワちゃんが強烈すぎる。気持ち悪いし怖いよ・・・
★★★☆☆
■恋するアゲハ
深夜に放送されてた。
適当に見てたけど段々面白くなってきて最後は真面目にちょっと泣いたよね。
ゆっきーながめちゃくちゃ可愛いです。
★★★☆☆
誰も読んでない事は承知してますが書きなおしし過ぎて疲れたw
なのでまた前みたいに一言二言にしました。
■マッチスティック・メン
ニコラスケイジ演じる潔癖症詐欺師の話。
偶然テレビであってるのを何となく見始めたら面白過ぎて前のめりになってた。
オチもラストもありがちなのになー。めちゃくちゃ好きだった。これ。
★★★★★
■キャリー
今やってるクロエちゃんバージョンです。
昔、スティーブンキング作品ばっかり見まくってた時期にシシーちゃんバージョンを見てママの怖さとキャリーの可哀想過ぎる人生に泣いてしまったんだけど。
あれは、シシーちゃんのルックスに説得力があった事も大きかった気がする。
今回のクロエちゃんバージョンのキャリーはやっぱり美少女過ぎる。どう見たって学園で一番可愛いんだもん。
ルックスの説得力皆無な新キャリー。でも、愛してるママに気持ちが届かない悲痛とか、求めてる愛と与えられてる愛の差に苦しむ姿とか、見てて胸が苦しくなった。
手を差し伸べようとしてた人は周りに何人もいたのに、不幸を切り抜ける事に必死過ぎて気付けず、あまりにも悲しい結末を迎えてしまいます。
旧キャリーはストーリーより視覚的な不気味さに目を奪われてしまったので気付かなかったけど、これはホラーじゃなくて親子の悲劇だと思った。
悲劇を見て毎回思うのが、人を追い詰めるのは人の悪意だったり不運な境遇だったりするけど、最後の最後にとどめをさすのは悪気のない人間の歪んだ善意だったりするよね。。。
ホラー苦手だから見ない~って言うのは勿体ない。
ただ、「血」がキーワードなので序盤から終盤まで流血シーン・血塗れシーンの連続ではあるけど。
それにしても、クロエちゃんはやっぱり最高。虐めや虐待に耐えてる顔も、泣き叫んでる姿も、困った顔も照れてる顔も可愛くて。
そして、怒りに燃えてる目や、報復してる時のほんの少し楽しそうにも見える口元が不気味なのに滅茶苦茶魅力的でクラクラした。
原作読んでないので定かではないけど、脚本は新旧同一?って位同じに見えた。セリフとかも。
それなのに「新しいキャリーを作りたいから旧バージョンは見てない」って言ってたクロエの願い通り、シシーちゃんのキャリーとは全く違うキャリーになってました。
シシーもクロエも素晴らしい。両方優勝。
★★★★☆
■オズ はじまりの戦い
ライマンフランクボームの童話「オズの魔法使い」の前日譚。オズの魔法使いはいかにして誕生したのか?その秘話を描いたSF作品。サムライミ監督。
Jフランコ、ちゃらい優男のインチキマジシャン役ハマり過ぎw
・・・とは言え、実はJフランコを全然知らなかった、わたし。
「オズ、カッコいい!!誰?あのイケメン!!」って映画マニアのにわとり(母)に聞いたら「え?有名な映画に結構出てるよ?スパイダーマン、ミルク、食べて祈って恋をして…」って、全部見てなーい!!
わたし、映画好きだけど「映画全然興味なくてもコレは見た事有るよね」って言われるような有名作に限って見てない事が多々ある。今回は正にそれ。そればっかり。
見たい気持ちはあるけどタイミングが合わなくて見てないだけでわざとじゃないんだけど!
とにかく、Jフランコの魅力にいまさら気付いた。
あと。悪気は無いんだけどエンドロールが流れる頃「サムライミが監督してくれて良かった…本当に良かったよ、ティムバートン×ジョニーデップじゃなくて…」という変な安堵感が。
ヴィクターフレミング監督の「オズの魔法使い」に対するリスペクトが感じられたからかな?
70年以上前の映画なのに、今見ても全く古さを感じさせず、見る度に胸がワクワクするヴィクターフレミング監督の世界観が大好きで!!
わたしの勝手な希望だけどオズと付くからにはあの世界観を少なからず引き摺って欲しいと思ってた。その希望を叶えてくれたからとても満足。
★★★★☆
■ハンサム★スーツ
着用時のみ、なりたい外見になれる魔法のスーツを巡るラブコメ。
予想外に面白かった。油断してたからびっくりしました。
★★★☆☆
■ジャックと天空の巨人
有名な童話「ジャックと豆の木」をニコラスホルト主演で映画化。
内容はさて置き。
私の中ではニコラスホルト=ゾンビの「R」。
なので、「あああRの顔色と姿勢が良いいい!走るの速いいいい!違和感!」と、思った。彼、ゾンビの方がイケてたわ。
★★☆☆☆
■フライト
映画館で予告が流れまくってた時期があったのでちょっと気になってたの。
普段のわたしなら見ないであろう重たい&暗い&真面目な洋画。
悪天候のフライトで機材の故障が勃発。絶体絶命の危機を神業操縦で半数以上の乗客の命を救ったパイロット。しかし彼はフライト前夜アルコールと薬物を摂取していた為、事故の責任を追及される。
彼はヒーロー?人殺し?・・・みたいなストーリー。
辛くて悲しくて、気持ちのやり場に困る。わたしやっぱりこういう話は苦手。
でもテンポが良くて中弛みもないし、デンゼルワシントンの演技が素晴らしいし、ハッピーエンドとは言えないけどなんだか気持ちが救われるラストシーンで・・・見終わった後自然と立ち上がって拍手したくなった。
★★★★☆
■ハングオーバー!!!
心底馬鹿馬鹿しいドタバタコメディ三部作もついにラスト!
内容はとにかくアレ。バチェラーパーティーでデロデロに泥酔した翌朝・・・記憶が無くて大変!!って話です。全部。
あんまり人に言いたくないけどわたしハングオーバーシリーズ結構好き。本当、人には言いたくないけど。
前作、前々作に比べて馬鹿馬鹿しさがダウンしてる気がした。最後だからってちょっといい話にしようとしたのかな?
いや、それでもだいぶ馬鹿馬鹿しいけど。
ラストのラスト(エンドロール)のオチがハングオーバーらしくて良かった。
★★★★☆
■ムーンライズ・キングダム
小さな男の子と女の子の駆け落ちラブストーリー。
とにかくすべてが可愛くて可愛くて可愛い映画。
それにしてもブルースウィルス、最近何にでもちょいちょい顔出してるね。
★★★★☆
■華麗なるギャツビー
フィッツジェラルドの古典的名作「Theグレートギャツビー」をド派手に映画化しました、的な。ムーランルージュのバズラーマン監督作品。
原作読んでない、ロバートレッドフォードのギャツビー見てない、何となくアラスジだけは知ってる・・・位の状態で鑑賞。
なんかもー、レオナルドディカプリオが最高。登場から最期まで釘付けだった。
特に登場シーンが好き。
ラストシーン、私がうろ覚えしてたラストと違う気がして「?」って思ったけど、DVD特典映像で監督の解説聞いて納得。
すごく好きだったのでロバートレッドフォードVer.も見てみようかな。
★★★★★
■ベイビー・トーク
昔、見た時はもっと面白かった気がしたんだけどなぁ。気のせいだったのかな。
それにしても赤ちゃんの日本語吹き替えを所ジョージにやらせるなんてセンス良過ぎ。
★★☆☆☆
■バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲
ジョージクルーニー主演作で唯一ちゃんと観た事あるのが、これ。
シュワちゃんが強烈すぎる。気持ち悪いし怖いよ・・・
★★★☆☆
■恋するアゲハ
深夜に放送されてた。
適当に見てたけど段々面白くなってきて最後は真面目にちょっと泣いたよね。
ゆっきーながめちゃくちゃ可愛いです。
★★★☆☆