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増刷しました!

福島在住のイラストレーターico.です。

 

能登半島支援のためのチャリティグッズ

「被災シミュレーションもしもすごろく」

販売から4日経とうとしていますが・・

 

福島、大阪、東京、広島、千葉、北海道・・

えええ!?全国からご注文が相次いでいます!!

 

一昨日「福島民友新聞」に掲載頂きましたが

 

 
 
皆さんこれを見て?それとももしやinstagram?
これまでmolicoは私に接点のある方にしか届いていなかったので、
ネットショップはこういうものなのでしょうが、驚いています@@;
 
そして民友記事が載る前に
販売数量を達してしまったのもあり・・・
増刷しました!!
ので、まだの方ぜひご購入お待ちしております^^
 
 
先ほどYahoo!ニュースにも掲載頂きました愛
 
福島市の子ども食堂を運営されている皆さんは、
3トントラック3台分の物資を金沢まで届けていました。
 
皆さんそれぞれ、できること、仕事を、一生懸命やっている。
被災者の皆さんも、救援活動をする皆さんも、本当に
一生懸命やっている。生きている。
 
私も東日本大震災で家を失った時、仮住まい1箇所目で
どかっと支援金第一弾が届いた記憶があります。
(仮住まいは5〜6箇所、支援金は第3弾くらいまではあった記憶)
 
やはり最初の支援金の額と、届くまでのスピードが、
被災者の今後に光をもたらすと感じています。(気持ち的に)
 
遅くとも今月中には一度集計&寄附しようと思っています。
(日本赤十字社石川県支部)
またご報告致します!
 
能登半島支援チャリティクリアファイル
ご購入はこちら「チャリティショップmolico」
 
ico.
 

 

能登半島地震チャリティグッズ販売

イラストレーターico.です。

インスタグラムとチャリティショップmolicoで

既に発表していましたが、

 

今回の能登半島地震の支援として

「被災シュミレーションもしもすごろく」の

クリアファイルを作成販売致しました。

 

 

絵柄を拡大してみる

ico.が運営する「防災ポートフォリオ」の

人気(?)シリーズが初のグッズ化です! 

防災ポートフォリオ

  https://bousai.themedia.jp/ 

 

外出先で大地震に遭った際の、

安全確保までの被災シュミレーションを

すごとく風にした一枚イラストです。

 

避難中にどんなアクシデントが起こるか?

気をつけることは何か?役に立つ防災グッズは?

実際にico.本人の被災体験をもとに作成されています。

 

 表面は日本語版、裏面は英訳版の両面フルカラー! 

大切な人にプレゼントするもよし、己の防災意識を高めるもよし!

 

 <数量限定>

・二枚セット 税込1,100円 

・送料込み価格 ・サイズ/A4サイズ 

・全面イラストになりますので、透明ではありません 

 

 

売上は全額、

日本赤十字社石川県支部へ寄附致します。 

※実際に集計、寄附する日取は今後発表致します。

 

 

 

スターご購入はチャリティショップmolicoまでスター

 

本日は本件が福島民友新聞に掲載頂けるそうで、有難いです。

 

未だ被害状況もはっきりせず、安否不明者も多数。

分かっちゃいるけどニュースで状況を長いこと観たり、

色々と重なり落ち込んでしまいますが

今目の前の生活を大切にする。自分ができることをする。

だれもがそれでいい。

 

 

ico.

2024年に願うことと動くこと

2024年、まだたった4日しか経っていないのに、

ものすごく目まぐるしく、心揺さぶられる日々でした。

 

1日元旦には、能登半島沖地震・・

大津波警報を、また、こんなに早く聴くことになるなんて・・

 

そして、1978年の宮城県沖地震や、1995年の阪神淡路大震災などで

耐震基準も上がり、技術も向上し、建物の耐震性は揺るぎないものに

なっていると思っていた私には、メディアでみる光景はあまりにも衝撃的でした。

 

(もちろん昔ながらの造り、木造家屋も多くあるとは認識しています。

でもあんなに原型を留めないほど倒壊するのか、と・・。想像以上だったのです)

 

胸が苦しくなる悲報に加え、娘、突然の40度近い高熱ガーン

いやはや、今は熱も下がり一安心ではあるのですが・・

 

2024年は、命の危険にさらされることなく、

誰もが安心して暮らせる1年になってほしいと切に願います。

 

私も2度、自然災害で家を流された経験から思うことは、

物は「所有」したり「執着」したくないな、

誰かが持っていたら借り、誰かが欲していれば与え、

物々交換や、「おたがいさま」という気持ちもまた

お金に代わる対価になり得ると。

 

きれいごとかもしれませんが・・

でも福島市は、そんなきれいごとを実現しつつあります。

『お互いさまの街ふくしま』

 

 

 

私も今年は、引き続き

防災減災を日常の延長にすることを目標に

(誰もが災害で命を奪われないために)啓発活動を、

 

 

 

そして災害に遭っても素早く、

誰もが安心して暮らせる(復興)ように、

お互いさまの精神が当たり前になるアクションを

していきたいなと思います。

(これを実現したくてずっとmolicoやってるんですけどね!)

 

 

 

ico.