やっぱり、この日のことは書きとめておかないと。
この日、昨日は、待ちに待った、なつし聡さんのCDの発売。
25年ぶりの新作。
なつしさんの説明によると、
2012年2月22日にリリースされる、なつし聡の25年ぶりのソロアルバム『キャッチボール～ソングブック・オブ・マイ・ライフ』のタイトルチューン「キャッチボール」のPV。父から子へ、大人から若者に伝えるラブソング。勉強なんかできなくていい、とにかく生きていてほしい。
若い世代へのラブソング。
上手いこと言うなあ～、と感心しきり。
自分が思春期の頃は、そんなこと考えもしなかったけれど、伝えていきたいこと、ってあるもんです。
なつしさんの人生を詰め込んだ、極上のソングブック、ぜひお聞きください！
そして、もう一つは、この日、Stingのコンサートに行ってきました。
私にとっては12年ぶり。
12年前は、ゆうすけがおなかの中にいるときだった。
生まれる2ヶ月ほど前で、絶対安静にしていなくちゃいけないときだったのに、この日だけは、と、ベッドを抜け出して行った記憶があります。
その、ゆうすけを連れて、二人でしっかり見てきました。
Stingが、ステージに現われたとたん、嬉しくて、泣いちゃいましたよ。
この瞬間をどれだけ待っていただろうって。
60歳になったSting。
それをまったく感じさせない、完璧なステージ。
最後まで、歌声に問題もなく、最高の一言でした。
セットリストは
1.All This Time
2. Every Little Thing She Does Is Magic
3. Seven Days
4. Demolition Man
5. I Hung My Head
6. I'm So Happy I Can't Stop Crying
7. Stolen Car (Take Me Dancing)
8. Driven to Tears
9. Fortress Around Your Heart
10. Fields of Gold
11. Sacred Love
12.Ghost Story
13. Heavy Cloud No Rain
14. Inside
15. Love Is Stronger Than Justice (The Munificent Seven)
16. The End of the Game
17. Never Coming Home
18. Desert Rose
19. Every Breath You Take
20.Next to You
21. Message in a Bottle
えー、ロクサーヌ、歌わないで終わっちゃったじゃん！
えー、シンクロ二シティは？
えー、フラジャイルは？
、、、、と足りない、足りない、足りない、、、
2時間なんてあっという間。
歌う姿、20年前とちっとも変わらない。
体調管理、ちゃんとやっているんだろうな、、、
しかし、悟りを開いたお坊さんのように、短く刈り込んだ髪型、ふいちゃったよ。
だけど、ポリス時代の曲、熱いロック、昔のまま、歌ってくれて、かっこよかった。
2曲目、マジックなんて、大好きな曲、卒倒しそうになっちゃったし。
デモリション・マンや、ネクスト・ユーもかっこいいの一言。
22年来、ステージをともにしているドミニク・ミラーも変わることなく、いいギターを聞かせてくれた。
それよりも驚いたのは、D・ミラーの息子もギターで参加していたこと。
二十歳そこそこなんじゃないだろうか、というくらい、初々しかったけど、これからが楽しみだね。
そして特筆すべきは、バイオリニスト。
彼もまた、とても若く見えたけど、そのテクニックにはびっくりー！
とにかく、かっこいいー！の一言のStingのコンサート。
生きててよかった（笑）
ça se voit qu'il est bien dans sa peau、こんな風に年をとりたいものだ、って思いました。
「ぼくは今、イギリスの田舎に住んでいるんだけどね、ぼくの家の周りに、、、あ、またシャトーなんだけどね、、、」
って、大爆笑！！
フランス語のMCが、可愛くて仕方なかった。
そう、そのお城の周りに、麦畑があるんですって。
「ぼくの歌の中にも、麦畑を歌ったものがあるよ」
って、私の大好きな、「フィールズ・オブ・ゴールド」を歌ってくれた。
これは、棺おけの中にも持って行きたいくらい、好きな歌。
幸せの象徴のような歌。
愛しい人と、しみじみと幸せな瞬間を共にする、、、
憧れたものです。
私も、もっともっと幸せになりたい。
というか、昨日は幸せな一日だったなー。
、、、ということで、料理ブログ、続けています。
よかったらお立ち寄りください！
http://ameblo.jp/ikukocuisine/
この日、昨日は、待ちに待った、なつし聡さんのCDの発売。
25年ぶりの新作。
なつしさんの説明によると、
2012年2月22日にリリースされる、なつし聡の25年ぶりのソロアルバム『キャッチボール～ソングブック・オブ・マイ・ライフ』のタイトルチューン「キャッチボール」のPV。父から子へ、大人から若者に伝えるラブソング。勉強なんかできなくていい、とにかく生きていてほしい。
若い世代へのラブソング。
上手いこと言うなあ～、と感心しきり。
自分が思春期の頃は、そんなこと考えもしなかったけれど、伝えていきたいこと、ってあるもんです。
なつしさんの人生を詰め込んだ、極上のソングブック、ぜひお聞きください！
そして、もう一つは、この日、Stingのコンサートに行ってきました。
私にとっては12年ぶり。
12年前は、ゆうすけがおなかの中にいるときだった。
生まれる2ヶ月ほど前で、絶対安静にしていなくちゃいけないときだったのに、この日だけは、と、ベッドを抜け出して行った記憶があります。
その、ゆうすけを連れて、二人でしっかり見てきました。
Stingが、ステージに現われたとたん、嬉しくて、泣いちゃいましたよ。
この瞬間をどれだけ待っていただろうって。
60歳になったSting。
それをまったく感じさせない、完璧なステージ。
最後まで、歌声に問題もなく、最高の一言でした。
セットリストは
1.All This Time
2. Every Little Thing She Does Is Magic
3. Seven Days
4. Demolition Man
5. I Hung My Head
6. I'm So Happy I Can't Stop Crying
7. Stolen Car (Take Me Dancing)
8. Driven to Tears
9. Fortress Around Your Heart
10. Fields of Gold
11. Sacred Love
12.Ghost Story
13. Heavy Cloud No Rain
14. Inside
15. Love Is Stronger Than Justice (The Munificent Seven)
16. The End of the Game
17. Never Coming Home
18. Desert Rose
19. Every Breath You Take
20.Next to You
21. Message in a Bottle
えー、ロクサーヌ、歌わないで終わっちゃったじゃん！
えー、シンクロ二シティは？
えー、フラジャイルは？
、、、、と足りない、足りない、足りない、、、
2時間なんてあっという間。
歌う姿、20年前とちっとも変わらない。
体調管理、ちゃんとやっているんだろうな、、、
しかし、悟りを開いたお坊さんのように、短く刈り込んだ髪型、ふいちゃったよ。
だけど、ポリス時代の曲、熱いロック、昔のまま、歌ってくれて、かっこよかった。
2曲目、マジックなんて、大好きな曲、卒倒しそうになっちゃったし。
デモリション・マンや、ネクスト・ユーもかっこいいの一言。
22年来、ステージをともにしているドミニク・ミラーも変わることなく、いいギターを聞かせてくれた。
それよりも驚いたのは、D・ミラーの息子もギターで参加していたこと。
二十歳そこそこなんじゃないだろうか、というくらい、初々しかったけど、これからが楽しみだね。
そして特筆すべきは、バイオリニスト。
彼もまた、とても若く見えたけど、そのテクニックにはびっくりー！
とにかく、かっこいいー！の一言のStingのコンサート。
生きててよかった（笑）
ça se voit qu'il est bien dans sa peau、こんな風に年をとりたいものだ、って思いました。
「ぼくは今、イギリスの田舎に住んでいるんだけどね、ぼくの家の周りに、、、あ、またシャトーなんだけどね、、、」
って、大爆笑！！
フランス語のMCが、可愛くて仕方なかった。
そう、そのお城の周りに、麦畑があるんですって。
「ぼくの歌の中にも、麦畑を歌ったものがあるよ」
って、私の大好きな、「フィールズ・オブ・ゴールド」を歌ってくれた。
これは、棺おけの中にも持って行きたいくらい、好きな歌。
幸せの象徴のような歌。
愛しい人と、しみじみと幸せな瞬間を共にする、、、
憧れたものです。
私も、もっともっと幸せになりたい。
というか、昨日は幸せな一日だったなー。
、、、ということで、料理ブログ、続けています。
よかったらお立ち寄りください！
http://ameblo.jp/ikukocuisine/