幼少期=脳の形成期にあなたはどう接せられたか
それがあなたの大人人生を左右する
・誤った接せられ方をした=ありのままのあなたを好意的に受け止めてもらって来て【いない】A
・適切な接せられ方をした=ありのままのあなたを好意的に受け止めてもらって来て【いる】B
成長し
「受けとる立場から」から
「与える立場」になり
「与えること」で「反応を返される立場」へとなった
A反応に怯え積極的に関われない
相手からの反応に怯えて(それはあなたが受け身だった時の経験から来るもの)
「頼めない」
「断れない」
嫌でも引き受ける
辛くても自分一人で頑張る
(幼少期の辛い再体験を避けたくて…大人のあなたの事実ではない過去から来る連想。また、売り言葉に買い言葉的な態度への相手の反応)
結果、人間の限界に達してきて
「もうこれ以上嫌だ」ってなる
でも、(Aの人は人に飢えているので)寂しさから
また無理をする
ついに体が「ノー」と言う
これが「うつ」の状態
嫌な事は「断れる」
大変な時は「頼める」
こうなれれば
人との関与を避けたいという気持ちに至らなくてすむ
まずは、日常生活で溜め込んでしまった物を吐き出す。
幼少期に「受け取っておくべきだったもの」を再習得する。
これで、「うつ」を終えることが出来ます。