ママの「あー、疲れた」 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

これには二つの側面がある

 

1自分勝手な都合で子供の要求を嫌がる

初めから子供の要求にこたえる気はなかった

産まない計画が必要だったと思います。

 

2子供の要求に応えてあげたいのに答えられない

育児と家事と仕事と全てこなせると勘違いしていた。

浅墓だったと気付いた。

 

 

 

1の人は自分を顧みようとはしません。

子供に過大な要求を押し付けてそれですませます。

きっと、自身がそうされて来ていると思われます。

 

2の人は理想としていた状況に少しでも近づけたいともがいています。

子供に被害を及ぼさせたくないと頭を抱えています。

子供時代の傷ついている自分を切り捨てていない人のはずです。

 

 

1は助けも求めていないので どうにも出来ない

2は助けを求めている人は助けられるけど

どこに助けを求めて良いのか知らない人も多い

知っても、恥だと思って求められず苦しんでいる人もいる

 

 

 

2の人達と繋がれると好いのだけど

なかなか難しいです。。。。。

 

1の親に遭遇するとすごく悲しい 胸が痛い 辛い

子供のヒリヒリするような胸の痛みを感じずにはいられないから

人はこうした敏感な感覚を鈍らせながら大きくなる

そして感じなくなる。これが大きな問題なんですよね。

 

 

 

人間には物理的な限界がある

その為に精神的な限界も生まれる

*いくら愛していてもお世話ができない

介護でも 子育てでも 病人看護でも

こんな時は「申し訳ない」って気持ちが発生する

 

この「申し訳ない」を償うアクションを起こすと

子供は理解出来て苦しみから解放される。

このアクションの起こし方…ほとんどの親は知らない。

 

 

どちらかといえば

傷つき飢えたインナーチャイルドのせいで

アクションを起こせない。

無理やり起こしていると、ついには発狂してしまう。

 

力になれます。

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