インナーチャイルドの癒しの過程 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

全員ではありませんが多くのケースで

 

インナーチャイルドを癒す前

●親に対して  

●不甲斐ない自分に対して

・許せない

・嫌い

・憎い

・人でなし

・とんでもない

・酷い人達だ

・親じゃない

・人間じゃない

などと言う気持ちを

・押し殺しながら

・ごまかしながら

・隠しながら

燻ぶらせています。

 

一生懸命

・消そうとしても

・押し殺そうとしても

・誤魔化していても

どうしても親や自分自身に対するネガティブな感情から楽になれなくて

苦しくて

その苦しみから楽になりたくて

当サロンなどに

自己の救済に向かいます。

 

当サロンでは

とても大変で辛い作業ですが

そうした、心の底でくすぶっている火の中に

突っ込んで行ってもらっています。

燻ぶっている火を消すために

燻ぶっている火の中で炭が燃え尽きるまで暴れまわってもらいます。

身を割かれるような、焼かれるような本当に辛い作業です。

でも、作業の度に強さを増し

心身が清められ 澄んで行っているのを感じられます。

同時に、これまで知りえることのなかった

様々な知識が芽生えて来るのも感じます。

これら全てが誰かから教えられる事ではなく

すべて自分のなして来た作業の結果なのだということもはっきりと自覚します。

 

自分にはこうした辛い作業をやってのけられる

勇気や聡明さ強さがあったのだということも

確実に実感し始めます。

 

 

そして、

・好きになれずにいた

・愛していると認めたくもないと思っていた

・許すもんかと思っていた

●両親に対して  

●不甲斐ない自分自身に対して

 

 

・なんて気の毒なことなんだろう/なっていたんだろう

・なんてむごいことが起こっているんだろう/いたんだろう

・どうしてこんな可哀そうなことに

心の深い所から

愛おしさや優しさが自然と溢れ出すようになってきます。

 

 

親や周囲の人に

自分を癒す必要があるのだと思えるようになれれば幸せになれるのに

なのに・・・・・

 

歴史や社会通念の影響で

・自分を癒すということの正しい意味を理解できないように仕向けられている

・癒そうとする事に抵抗を抱くように仕向けられている

・人に助けてもらうという基本的な権利を受取れないように仕向けられている

・痛みを吐き出したいと望むこと、痛みから癒されたいと求めることは

 重要な権利であるということが奪われている

・それを求めることは基本的なもっともな権利だと知ることが阻害されている

・「人の助けを借りることは劣ったこと」等の誤った刷り込みを

 疑えない状態になっている

 

こうしたことを残念に思う

こうした人達にも幸せになってもらいたいと思う

苦しみから抜け出せなくなっている状態から解き放ってあげたい

助けてあげたい=助けを求められる状態にさせてあげたい

 

そんなことを芯から思うようになって来る。

そうした心が花の様に開いてくる頃には

 世界が今までとはかなり違って見えるようになっています。

 

インナーチャイルドの癒しを続けていれば

必ずその時がやって来ます。

そして

その時にまた、様々な感情体験をします。

 

その後にあなたに見えている世界は、もう二度と同じ世界ではありません。

これまでとは、違う感覚で世界を見ている貴方がいるはずです。

その時がきたら、ぜひシェアーしましょう。

少し寂しい気持ちになっているかもしれません。

と同時にこれから・・・・・

 

是非、お話ししましょうね。

あなたは一人じゃないですよ。