台風来ると体調悪く…偶然?いえ、気象病(天気痛)かも
朝日デジタル より
気象病または天気痛という言葉を知っていますか。天気、特に気圧の変化によって、頭痛や肩こりなどの様々な症状が表れることが近年明らかになり、対策用のスマホアプリも誕生しています。あなたの体調不良も、天気が原因かもしれません。動画で解説します。(小野大輔)
yomidrより
なぜ起きる?
主な原因は、気圧の変化です。飛行機に乗ったり、エレベーターで移動したりすると、耳がおかしく感じることがあります。
耳の鼓膜の奥には、気圧の変化を感じる「 内耳 ないじ 」という器官があり、脳は、内耳から伝わった情報を基に、周囲の環境に体を順応させようとします。
しかし、内耳のセンサーが敏感に反応しすぎると、わずかな気圧の変化でも脳に過剰な情報が伝わってしまいます。この結果、自律神経が乱れて、体に様々な変調が起きます。
どんな症状?
自律神経のうち交感神経が活発になると痛みを感じ、副交感神経が活発になるとだるくなったり眠くなったりします。
心臓発作やぜんそくなどの持病が悪化する恐れもあり、軽く考えるのは禁物です。
特に、雨が降る時や、台風の接近に伴って気圧が低下する時に症状を訴える人が多くみられます。夏から秋にかけての台風シーズンはもちろん、冬でも日本の南側を低気圧が通過する時などは注意が必要です。
近年は、大型で強い台風が発生するケースも目立ち、症状を訴える人が増える傾向にあります。
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身体的な不調から、精神的にも
・落ち込みやすくなったり
・イライラと興奮しやすくなったりします。
何でもかんでも自分の性格だ!とこじつけないようにしましょう。
子育て中のママはお天気がひどく悪い日は
「のんびり」するように心がけてください。不良活動に徹してください(笑)
こんな日は、掃除も、洗濯もさぼっちゃいましょうね
古い記事ですが合わせて読んでみてください。