週末は結局ツマコイに二日間とも行ってしまった。
此処の馬場競技の良いところは、全部インドアで、1競技ずつしかやらないから、
コンパクトにまとまり、観戦もしやすい。
関係者もアッチコッチ(@_@)ぐるぐる回らなくてすむ!
ランキングポイント締切の週末 の競技だけど、ツマコイは審判が硬い?まともな判断力なのが 敬遠されたのか、エントリー数は少ないが、
なかなか良い競技会だった。
他の地区でも、駆け込みポイントアップに必至な人馬が、CoCo壱と、競技出場されたのも、全日に出場する権利を獲得するため
ポイントは直接全日出場の可否に繋がる。
3課目Aは30頭行けるのなら、ランキング29位の人馬は、気が気ではない。
何故なら、ポイント締切最終の競技で一気に成績を上げる人馬がいるからだ
だから、馬の体調構わず、競技会には出て、
もっと頑張って上のランキングに居てないと不安と言うライダーは結構いらっしゃいます。
又、替え玉もオーケーなのでギリギリの場合、先生が乗ってポイント上げたら到達出来るシステム。
勿論ライダー自身も57%だったかな!?
一回はとれないとダメですけどね
この制度の為、(これが公認競技と言うもの。)3課目Aで全日に行ける%は、61%位とらないとダメかなあ
今年はどうなのかしら
上位はプロがひしめいているから、アマチュアライダーには厳しい%だと、思います
公認競技の考え方をそろそろ、変えてもらえないでしょうか?
各地区で行われる公認競技会。
審判員の採点規準は、皆同じハズは無いです!
又、セントジョージから、上のクラス。
特にグランプリに関して、よほどのキャリアと、審判力、現在の情勢等(昔の時代の日本のモノとの較差があるし、FEIの方針も変わったし…!)
踏まえてグランプリの採点が出来る必要性があります。
グランプリの収縮と、セントの収縮、3課目のとは違うし、究極の運動を競うのですよ
さて、ツマコイの競技会はインドアで、二人のベテラン審判に一人のベテランではない審判と言う構成で、二日間行われて、
ベテラン二人に対し、土日では異なる審判が一人入りましたが各競技とも採点規準に大きな狂いがなく、
ベテラン二人に対し、土日では異なる審判が一人入りましたが各競技とも採点規準に大きな狂いがなく、
三人の審判はチームとして行われた感がありました。
ベテラン二人が、一人の指導や、正しいスケールを示せたからチームとしての完成度の高い競技会であったと、私は思いました。
良い審判は厳しいかもしれないけれど、良いモノには思い切ってハイマークもするし、
規準に達していないモノは評価を下げるけれど、どうしたら評価を上げれるかを的確なコメントを与えられるハズ。
よって、上から、下迄の%に差がハッキリついている。
同じ様な%が、複数頭いるようなごちゃごちゃしている、順位がアッチコッチ飛んでいる、コメントが面倒だから6点を付ける審判とかは選手を育てる事にはならないと思います。
本邦初出場した、トミーのフェリーニ
そして、日曜の雨上がり。