POD Go(ギタープロセッサー)でクリーントーンを作る | New Guitar Note +

New Guitar Note +

Rock Instrumentalを弾くギタリスト「Izo(イゾー)」のブログ。ギター講師とかサポートGtとか機材レビューとかもやってます。機材と歴史とお酒&食事などを好む性質です。

・・・で、本日2件目のブログです。

暇か?と聞かれますと・・・暇ではありませんが、最近ギターを弾き過ぎ?で手が痛いので休憩も兼ねています。ただまぁタイピングでもそこそこ左手が痛いんスけどねw(ワロエナイ)

 

 

 

さて、本日2件目は皆大好き「POD Go」です。

大好きかどーかは知りませんが、このブログにアクセスする方のランキングとして

 

1位・・・POD Go

 

2位・・・Soul Driven

 

3位・・・フジコオーバードライブ

 

 

となっております(実話)。

 

 

 

で、今は今月26日(日)にあるセッションの練習とか音のセッティングをしているんスね。

 

 

 

 

 

・・・アッシだけバンド名が無いのが良いですね~・・・(ドM的に)ゾクゾクしますね!

 

言うまでもなく(?)Metal系なのでギターは前々回の記事で書いた通りRVで出陣↓

 

 

 

 

ギタープロセッサーも同じPOD Goです↓

 

 

 

上の写真は昨年6月のサポート時の写真かなぁ・・・?

セッションなので流石にイヤモニは持ち込まないとは思いますが・・・でも同様にPOD Go内で完結させるシステムで音作りをしております。

Metal系でしたらそこまで出音のニュアンスに拘らなくてもイイですからね。綺麗に歪んでりゃいいんだよ(暴言・※)。

 

 

※・・・まぁマジレスしますと、いつものソロみたいにセンドリターンにコンパクトをかましても恩恵が少ないのと、むしろ接続が多くなるとセッティングに時間が掛かる&トラブルが起きやすいので避けたいってのが本音です。周りにご迷惑をお掛けしちゃいますからね、トラブって自分の事で時間が掛かってしまいますと。

 

 

ですので音の傾向&POD Go内のセッティングとしてはまーたこの動画で恐縮ですが、↓コレに近い状態で準備しておりました。

 

 

 

 

 

内部は固定されてる「VOLペダル」「WAHペダル」「AMP」「キャビ(IR)」「EQ」はそのまま使用。

追加で「OD(ブースター)」「Deley」「Reverb」って感じで・・・ラスト1枠にその曲に合わせたエフェクターを入れております。

今回は「ワーミー」「コーラス」「フランジャー」って感じっす。

 

「ワーミー」はこちらでもお馴染み・・・ってまだ未発表曲でお馴染みもクソもありませんがw↓

 

 

 

ワーミーってVALTHUS以来の使い込みなんですが、やっぱ好きっすね~

アッシがギターで表現したい

 

・メロディアス

・曲の情景

・変態感←

 

 

の、「変態感」を簡単に出せる気がします気のせいかも知れんけど。

 

 

 

で「フランジャー」はあんま使わないエフェクターで、今回も一応セットはしてますが使うかどうかは未定。

 

 

「コーラス」はヤング・ギターのセッティングでも入ってますね。

やはりクリーントーンを使う時はこの揺らぎが恋しくなります。

で、毎度の事ながら原稿用紙4枚目突入くらいの文字数で本題です。

 

 

 

「クリーントーン、このままでええんかな?」

 

 

 

です。

 

 

コンパクトで歪ませているソロの時は、コンパクトのループをオフにすればクリーンになります。

ま、普通にアンプをクリーン状態で歪みペダルを繋いでいて、それらをオフにするだけ・・・って感覚ですね。

 

 

 

 

 

↑毎度毎度の記事で恐縮ですが、こちらでも詳しく説明させて頂いております。

 

 

 

・・・ただ・・・このままでええんかな?とふと思いまして。

と言いますのも、今26日のセトリを練習しててクリーンを弾いておりましたが・・・なんともシックリこない。

 

毎度口癖の様に「シックリこない」と言ってます自覚はありますが、この言い方以外上手く説明出来ないんスよね💦

 

・・・大体「俺の好きなクリーントーンってどんなんやろ?」とかも考えてみたりしました。

よくよく考えるとあんまクリーントーンを多用するタイプでも無いんですよね。有り体に申しますと下手ですw(大丈夫か講師として?)

一番好きなクリーントーンってどんなんやろ?と思い考えてみた結果・・・やっぱ80年代のカッキンコッキンなクリーントーンなんかなぁ・・・?

80年代は音楽をやっていたリアルタイム世代ではありませんが(←少しでも若く見せようとするアピール)、両親のカーステから流れる音楽を聴きまくっていたので身体に染み付いている気がします。

そんな事を考えておりますと良い感じの記事が↓

 

 

 

 

 

ほうほう!

なるほどなるほど!

英語なんで何言うてるか50%も解りませんが(←)、参考になったでござるよ!

 

 

 

って事で何とな~くで組んでみましたセッティングがこちら↓

 

 

 

 

ちょっと画像では解り難いとは思いますが💦

要するに「キャビシミュ(IR)自体もスルーして、80年代の卓直サウンドを再現!・・・ってまでは出来てませんが、似せる!」って感じっすね。

 

ヤンギのインタビュー等では「ヘッド部分を1つの歪みエフェクターとして考えてOFFにする」と言いましたが、このカッキンコッキン感を得る為にはキャビシミュ自体もOFFにした方がええんやね!って気付きました。


キャビシミュOFFで音が引っ込むかな?と思いきや、IRではデフォで-18dbになっているので、むしろ音量はキャビシミュONよりも上がりましたし言う事なしですね!

 

 

そんな感じで・・・3/26(日)のセッションでは、全国で10名くらいしかいないIzoファン大歓喜なステージをお見せしますので是非是非ご来場or配信観戦宜しくお願い致します!(/・ω・)/

 

 

来場チケット

 

 

 

配信チケット

(「ユキセッション」って書いて下さい)

 

 

 

投げ銭(写真がどうなるかは不明w)

 

 

 

 

 

さてさて、そんな感じで3月も頑張りまっしょい!(∩´∀`)∩

 

 

 

 

【オマケ】

「ギターを弾く時間が増えると料理をしたくなる法則」

 

今日はハンバーグを作りました~

 

 

 

 

付け合わせの「エリンギと一昨日のサラダが残ったから一緒に炒めたヤツ」があまりにも残飯感強かったので(←)、ズーム写真です。

 

奥にあるマッシュポテトが最近簡単に作れてお気に入りの料理です!w