Appendix | ダーリンはチリ人 IN AUS

ダーリンはチリ人 IN AUS

チリ人ダーリンとのオーストラリアでの生活。
オーストラリアでは、外国人カップルの私達。時に笑い、時に泣き…ハチャメチャな私達のAUS LIFE.

1週間胃が痛くて、1度吐き気さえも感じる。
これは絶対にダーリンのストレスだと思ってましたが

何故か右下腹も痛い


胃は良くなってきたものの、右下が痛い

ギュイーンと痛さが来ては無くなる感じ。
陣痛が重い感じではなく、突き刺さるような痛さ
動いたり、くしゃみや咳をすると痛い。

膀胱炎の酷いのかなとおもってました。


1週間が経つがあまり良くならない。

やっぱりGPに行こうかなと重い腰をあげました。



GPのドクターが、このままEmergency に行きなさいと言うので、あずさの幼稚園にお迎えだけして、そのままEmergency へ。



まさかの4時間待ち。



なーんにも用意してこなかった私
ひたすらまった。


ダーリンもあずさも来てくれたんだけど、待ってても仕方ないし、あずさもお腹がすいたというので、ダーリンと先に帰ってもらった。


5時前に来たEmergency。
やっとドクターに会えたのは、9時過ぎ。

検査が終わるのは11時過ぎだった。

このまま入院。




まさかの盲腸。


何にも用意してこなかった私
ひたすら時間を潰す。


2日目火曜日
昨日のCTスキャンでは、盲腸が見えなくて
ウルトラサウンドをする。

3日目水曜日
手術


ドクターが思っていた以上に盲腸が悪い状態で、癒着してたっぽい。


手術は、成功だったのですが、思った以上に悪かったので、3つ穴を開ける予定がちょっと多めに切らざるを得なかった。

で、その夜は、リバースや倒れそうになったりと調子が悪かった。そして、何が辛いっておしっこが膀胱にパンパンなのに、出ない。もう限界って思うのに、そのまま何時間も放置される。

4日目木曜日
様子見
強い痛み止めとおしっこの管?を入れてもらったお陰で寝れたので、4日目はかなりの復活


途中で、個室から4人部屋に移されたのですが
いつでも手術出来るようにと、飲食禁止、水もダメな私をランチ中の4人部屋に移すという配慮のなさ。笑。

結局、手術後はあまり食べず、4日間でサンドイッチだけ。


前のおばあちゃんはすぐ点滴の腕を動かすから、ずっとピーピーなっててうるさいし、斜め前のおっさんは夜中に電話でワイフとケンカをはじめ
隣のおっさんはいびきがすごい。


マジ寝れない。


手術は無事に済んだのですが、やっぱり動くのも痛いので, 退院してもダーリンに甘えて
痛いふりをして

休みます。


初めてあずさの面倒を見るダーリンですが
平気な顔をして、てんてこまいでしょうニヒヒ

ダーリンはあずさのうんちくん💩のお世話をするのは初めてです。
電話がかかってきましたよ。

「こんな時に限ってすごいのした」と笑い泣き


で、もうオムツは取れていますが、自分では上手に拭けないので、シャワーで洗ってるらしい。

ご飯も私が良くあずさにはお弁当にしてあげるのですが、お弁当を作ってくれてるようです。

後は普段は食べないジャンクを食べられるのであずさはハッピーです。




外で一緒に遊んでくれてるらしいです。

ダーリン頑張ってます。
いつもあずさは私の仕事みたいになっているので、ダーリンは仕事ばかりでどこかに二人で出掛けたり、外で遊んだりしないので良い機会だと思います。

あずさもパパともっと遊びたいと良く言ってたし。



私って走りだすと 止まらないところがあって、
最近は自分で限界が分からないんです

だって、頑張れちゃうから

周りが見えなくなっちゃう


ダーリンにも俺があーしろこーしろっていつも言わなきゃいけないと言われてました。

今回もドクターに行きなよって言ったのはダーリン。


予約した月曜日の朝は痛みが落ち着いたので、行かなくても平気かなと言うと「行きなよ」と言ってくれたのはダーリン。

自分の意思がなくて誰かに背中押してもらわないとなんです。

もしドクターに月曜日行っていなかったら、
今更、破裂して敗血症になって死んでたかもしれません。大袈裟ですが。
盲腸の怖いところです。

死ぬ病気だと思ってませんでした。


もうちょっと休みながら走らないといけませんね。