本気モード突入 | 小さなお店のリピート集客術

小さなお店のリピート集客術

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お店の改善を考る時に、経営者が一番初めにやらなければならないことは現場のモチベーションアップです。会議やミーティングでたくさんの書類を並べ、あれこれ説明しても現場の人間にはそう簡単に伝わるものではありんせん。我々コンサルタントにも同じことが言えます。経営者に対てし、いくら正論をぶつけても伝わらなければ何の効果も無いという事です。


人にやる気を出させる第一段階は、自分が本気で動いている姿勢を見せることです。本気、必死、頑張る、この様な言葉だけでは具体的に何をすればよいかは分かりません。また、相手が本気と言ったところで何をどのように動いてい本気と言えるのかなど分かりません!


「自分なりの本気」ではなくて「周囲に影響を与える本気」が成功者の本気です。


厳しいことばかりで、今の若い人達には通用しないやり方かもしれんせんが、6時間も7時間も寝て、酒やたばこでストレスを解消し、休日はパチンコや競馬、このような人が「本気!」「必死!」とか言っても相手には伝わりませんよね?本気とは、自ら力の限り動くことです。


社長あんなに頑張ってる・・自分も・・と思ってくれたら、その人も自然に本気モードになってきます。それを見た人もまた影響されます。メニューがどうだとか、単価がどうだとか、原価率を下げるだとか・・そんなことはいつでもできることで、最優先課題ではないという事です。


最も重要なことは、現場を「本気モード」にすることです。
私の本気が経営者様に伝わり
経営者様の本気が現場に伝わり
現場の本気がお客様に伝わる

これさえできれば、ほとんどの問題は解決で来るはずです。


オーナー様が本気になって初めて成功する資格が与えられるのです。私の本気で必死の行動している姿を見ていただくことで、相手も考え方が変わると信じています。いまも本気かもしれんせんが、でも、それはまだまだ自分なりの本気なのです。だから現場の士気も上がらず売上も上がらないのです。


周囲に影響を与える本気に切り替えることが出来て初めて経営者としての「本気」と言えるのです。

頑張りましょう!


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