先日「バレンタインデー」を観にいった理由として名前を挙げた
私の愛する男
パトリック・デンプシー
私が彼を初めて知ったのは。。。
輸入された猿からウイルスが広まり
人々が次々と感染するという映画「アウト・ブレイク」
その猿を国内に持ち込んでしまう人物を演じていた。
今みたいに大人の男という魅力はまだなく、
ちょっと華奢なチャラ男みたいな感じでした。
でもなんてかっこいい人なのと一目惚れだったのです
それから「ヒューゴ・プール」で障害者の役を演じていました。
そんな頃から一時期姿を消し。。。
再会したのは
「グレイズ・アナトミー」というTVドラマ
研修医の成長と恋を描くもので、
パトリック・デンプシーは主人公が恋に落ちる相手。
このドラマがハマるハマる
次から次へと続きがみたくなるのです
海外ドラマ、面白いと話題のものをいくつかチャレンジしたのですが、
どれも一話で挫折した私
しかし、
この「グレイズ・アナトミー」は全く別もので最高に面白いんです。
サブタイトルに「恋の解剖学」なんてついてるから
絶対に観たくないとどんなに勧めても拒んでいた友人も、
私があまりにオススメするので渋々観始めると
超ハマってしまい全制覇です(笑)
そして
その「グレイズ・アナトミー」の中でデレクという脳外科医を演じる彼が。。。
もう死ぬほどかっこいいんです
この役を演じ、人気が出たことで、彼にはあだ名がつきました。
それは。。。
“夢のような色男”
まさにその通り
こんな彼に愛されたら。。。
もう。。。
死んでもいいわ(笑)
あんたには一体何人の理想の男がおんねんって話ですけど
ほんとに素敵です
しかし。。。
なぜか私の周りの人には不評です【笑】
私の好きな人は大抵人気がありません。
今回も。。。
「イヤや、こんな優男。」
「こんなニヤけた男はすかん。」
とみんなに言われます
確かに私も自覚してます~
で、今回の「バレンタインデー」もまさにそんな男の役を演じておりました。
映画の中でも、実生活でも、
私が惚れる男はこんなタイプ
見た目はかっこいいが。。。
「バレンタインデー」の彼の役そのものですね。
好きなタイプを変えないことには
幸せはつかめないわと
自己改造を試みている今日この頃の私であります