先日「麒麟の翼」を観に行った時のこと。
館内は満員に近い状況だったのですが、
私の後ろの席には若いカップルが入っているかのように見えました。
それだけでも「げカップルかよ」と思ったのですが。。。
カップルで入っている場合
ポップコーンの音がうるさかったり、
ジュースの氷の音がうるさかったり、
上映中におしゃべりをする場合が多いのです。。。
(というのは本当に映画が好きで入っている客に比べ、
デートで入っているわけで、映画中のそういった騒音がいかに不快かということにはそれほど意識がないため、氷の音とかには全く気を付けずコップを動かす場合などが多いのです)
それが真後ろの席にいるとかなり被害は大きいです。
なので静かなカップルだった場合
かなり幸運だったなと思うほどであります。
しかし
こんな単なるカップルはまだ序の口。。。
「麒麟の翼」で遭遇したカップル改め夫婦は。。。
なんと。。。
乳飲み子を連れて入っているではありませんか
始まって間もなく、
後ろから。。。
赤ちゃんのぐずる声が。。。
はぁ~んと思っていると。。。
今度は。。。
ジュッパっ!
ジュッパっ!
と赤ちゃんが乳を飲む音が。。。
幸い大泣きすることはなかったですが
気分は最悪でしたねぇ。。。
しかし
乳飲み子を抱えておとな作品に入場している人、
これが初めてではないんです。
以前はもっと大音響が鳴り響く映画で。。。
もちろん赤ちゃんは号泣です
そんなこたぁ考えればわかるだろ
まぁ、映画が好きで観たい気持ちもわかりますが。。。
乳飲み子連れて大人映画に入場というのは
非常識にもほどがあるんじゃないかと
“怒り新党”な私であります
劇場によっては
大人作品はそういった小さなお子様の同伴を遠慮いただいている劇場もあるみたいです。
子どもにとっても決していい影響を及ぼすとは思えないし、
全劇場でそういった制度を採用していただきたいものであります