こちらでは先日の急な暑い日に満開となった桜🌸
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号27『One x One』
2013年8月20日アップ
2018年11月28日再アップ
〜個人の和訳(意訳を含む)です。教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。〜
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号27『One x One』
2013年8月20日アップ
2018年11月28日再アップ
新学期始まりましたねぇ。
寒暖差もキツいしなかなかヘヴィな新学期ですね。
皆さまもご自愛くださいね。
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号26『Heaven Sent』
2013年7月30日アップ
2018年11月5日再アップ
『Heaven Sent』は『Welcome To Wherever You Are』からのファーストシングルで、ヨーロッパ/日本/オーストラリアのみでリリース。
コンポーズはアンディ。
2002年のリマスターのライナーノーツでは「元々この曲は 3/4 バラードとして書き、バンドがそれを聞いてロックに仕上げ、このようなレコーディングにした。ボーカル効果により特別な雰囲気が加わった。」と説明があったとのこと。
(シングル/ダウンロード版)
(アルバム/ダウンロード版)
そして、ソースが不明ではあるものの、ずっとこの曲は、アンディが初めて生まれた我が子に向けて綴った曲と言われていました。
どこかインタビューで語ったのか、Wikipediaに載っていたのか、とにかく色んな記事を見てもそう書かれていました。なのでそれを信じていたのですが…。
5年前のドキュメンタリー映画の中で、マイケル自身がこれは当時の恋人であったヘレナ(クリステンセン)について、マイケルが歌詞を書いたと語っていた、とミュージックビデオのコメント欄にてファンの方が書かれておりました。
私自身、ドキュメンタリーは観れていないので、実際どうなのか全く分からない状態…。
(ドキュメンタリーね、実は当時購入したものの、リージョンが日本と違っていたので、リージョンフリーのデッキを買わないと観られないという…😭)
確かに、最初の歌詞は恋人に向けて言う内容であるとは思っていました。
なので(アンディが書いたものだと信じていたので)、最初は奥様に向けて歌っていて、その後娘さんに向けて歌っているのかな?なんて思っていたのです。
でも実際、ひとつの楽曲でそんな風に分けて想いを綴ったりするものだろうか?と考えると、やはりコメント欄の方がしっくりきますよね。
しかもWikipediaには、コンポーズはアンディとしか書かれていない。…実際確認していないので謎ですが、マイケルがヘレナのことを書いたものだとしたら、情熱的な愛の歌ということで、やはりしっくりくるような気がします。
うるさい人は結局うるさくするし、静かにする人はうるさい人がうるさくしても結局静かにする。
共同住宅って、静かにする人の方が不利だよねーといつも思っちゃう。…静かにしてー。
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号25『Black And White』
2013年7月25日アップ
この『Black And White』は、アルバムからの4枚目のシングル。アルバムリリースの翌年1983年6月にシングルカットされました。
(シングル/ダウンロード版)
(アルバム/ダウンロード版)
3枚目である『Shabooh Shoobah』はINXSとしては初のワールドワイドにリリースされたアルバム。
先行シングルの『The One Thing』を出す前には(というか3枚目制作時には)既にアメリカ進出を考えレーベルとかけあっていたというマネージャーのクリス(マーフィー)。最初は全く相手にもされなかったのだとか。
この時代、オーストラリアから世界進出というのはまだまだ難しかった訳ですね…。
世界中で既に売れて認知されている5 Seconds of Summerですら、オーストラリアからどうやって世界に出るか考え、YouTubeに投稿する所から始めているので(そして1DのメンバーによりTwitterに投稿されて注目度が上がったという経緯があります。)、英語圏とはいえ、いまだ欧米とは違う土壌なんだと認識させられます。