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和訳にっき *INXS fan blog*

気になる曲の翻訳歌詞や、音楽に関することを
ゆるゆると綴っております。
INXS / Michael Hutchence / Nuno Bettencourt /
The Police / Sting / 5SOS /





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こちらでは先日の急な暑い日に満開となった桜🌸
そしてその後の雨で散って、昨日は葉桜となっている所が多かったです。
運転しながら見ることしか出来ませんでしたが、美しい桜を見れて嬉しかったなぁ。


原点回帰のINXS改訂版和訳。

通し番号27『One x One』

2013年8月20日アップ

2018年11月28日再アップ


INXSはアルバムごととそれ以外のトラック等などの細分化カテゴリーとなっています。1985年リリース5枚目『Listen Like Thieves』の曲の和訳記事はこちらをタップしてご覧くださいね。m(_ _)m 



『One x One』は『Listen Like Thieves』の10曲目に収録。シングルカットはされていません。
そして1991年にリリースされたライブアルバム『Live Baby Live』(2019年に同タイトルにて新たにサントラとしてリリースされたものではありません。)にも収録されています。
当時出た『Live Baby Live』は、ウェンブリーのライブだけでなく他のライブも織り交ぜた、いわばベストライブアルバムのようになっていました。
(当時出たDVDもウェンブリーからのライブを編集したもので、20219年の新たに出たものとはまた少し違っています。)

再アップ当時(2018年)、INXS公式YouTubeにてロッキング・ロイヤル・ライブの動画が次々にアップされておりました。


ライブの模様は、オーストラリアとイギリスにてビデオがリリースされていたようなのですが、DVD/Blu-ray化もされず、こちら側ではもう指をくわえて時々ファンの方が上げて下さる動画を探すほかなかった訳なのです。

けれども公式からアップしてもらえて…もう本当に嬉しい限りでした。INXS公式YouTubeはメンバー全員が関わっていたのか不明で(どんなことをするのかは勿論話として行き届いているはずですが)、誰かが代表してやっていたのかなーという感じがありました。

あの当時だとやっぱりジョンかな?と予想しているのですが… どうだったんでしょうね。
インスタの方にも家族で来日している画像をアップしてくれていたり、日本のレーベルとの会合の画像もアップしてくれていたりと、インスタの投稿が多かったのはジョンだった記憶があります。


さて『One X One』、この曲はもう本当に大好きで、何度聴いてもときめく曲です。CDで何度も何度も聴いていていて惚れ込んでいた曲が、映像付きで観られる日が来るなんて夢のようでした…。
もうなんて説明すればよいのか… ただただ愛、情熱、それがダイレクトに伝わる曲なのではないかなと思います。

もっと沢山ライブの映像が残っていた欲しかった曲上位に入ります。(…って、そう思う曲はたっくさんあるのですけどね…)

最初に公式よりアップしてくれたロッキング・ロイヤル・ライブの動画を、最後にはファンの方があげてくださった音源動画を載せますね✨

One X One / INXS  1985 

And when your heart stops beating
And the stars stop shining
When all your tears go dry
Honey one by one
I will still be there
I will sing your song
And come to you
Oh oh all night long
And is this all that it seems
Cause this is all that we need
When all the thorns are cut away
Baby one by one
Will you still be there
Will you sing my song
And come with me
Oh oh all night long
And all your kisses linger
Like they always do
Let all that spirit in you
Take it to the end
I will still be there
I will sing your song
And come with you all night long


オージーはやはり背が高い人が多いですね。マイケルが179cmで、多分一番高いのがジョンかな??


〜個人の和訳(意訳を含む)です。教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。〜

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新学期始まりましたねぇ。

寒暖差もキツいしなかなかヘヴィな新学期ですね。

皆さまもご自愛くださいね。



原点回帰のINXS改訂版和訳。

通し番号26『Heaven Sent』

2013年7月30日アップ

2018年11月5日再アップ


INXSはアルバムごととそれ以外のトラック等などの細分化カテゴリーとなっています。1992年リリース8枚目『Welcome To Wherever You Are』の曲の和訳記事はこちらをタップしてご覧くださいね。m(_ _)m 



『Heaven Sent』は『Welcome To Wherever You Are』からのファーストシングルで、ヨーロッパ/日本/オーストラリアのみでリリース。


コンポーズはアンディ。

2002年のリマスターのライナーノーツでは「元々この曲は 3/4 バラードとして書き、バンドがそれを聞いてロックに仕上げ、このようなレコーディングにした。ボーカル効果により特別な雰囲気が加わった。」と説明があったとのこと。



 

(シングル/ダウンロード版)

 



 (アルバム/ダウンロード版)

 


そして、ソースが不明ではあるものの、ずっとこの曲は、アンディが初めて生まれた我が子に向けて綴った曲と言われていました。

どこかインタビューで語ったのか、Wikipediaに載っていたのか、とにかく色んな記事を見てもそう書かれていました。なのでそれを信じていたのですが…。


5年前のドキュメンタリー映画の中で、マイケル自身がこれは当時の恋人であったヘレナ(クリステンセン)について、マイケルが歌詞を書いたと語っていた、とミュージックビデオのコメント欄にてファンの方が書かれておりました。


私自身、ドキュメンタリーは観れていないので、実際どうなのか全く分からない状態…。

(ドキュメンタリーね、実は当時購入したものの、リージョンが日本と違っていたので、リージョンフリーのデッキを買わないと観られないという…😭)


確かに、最初の歌詞は恋人に向けて言う内容であるとは思っていました。

なので(アンディが書いたものだと信じていたので)、最初は奥様に向けて歌っていて、その後娘さんに向けて歌っているのかな?なんて思っていたのです。


でも実際、ひとつの楽曲でそんな風に分けて想いを綴ったりするものだろうか?と考えると、やはりコメント欄の方がしっくりきますよね。

しかもWikipediaには、コンポーズはアンディとしか書かれていない。…実際確認していないので謎ですが、マイケルがヘレナのことを書いたものだとしたら、情熱的な愛の歌ということで、やはりしっくりくるような気がします。



抽象的で難しい歌詞だなぁ… と思っていたので、マイケルの歌詞だとしたら納得な気もします。毎回本当に悩みに悩む。アンディの歌詞なら『Baby Don't Cry』のようにきっともっと率直で分かり易かったんじゃないかなぁなんて気もしてきました。(謎のままですが)

最初にMVを載せますね。
最後には、ライブ・モンタージュと題されたビデオを。何度も書いていますが、このアルバムでのツアーは行なってはいませんが、イベント等には出演しており、そのライブからの映像かと思われます。

Heaven Sent / INXS 1992  MV Remastered 2022

Your eyes are like deep wells of desire
Once in your arms I'm on fire
You were sent girl so perfectly true
Changing my life
Now I'm a survivor
Heaven sent
That's what I call you
×2

Late at night when the evening fire has died
There's a look in your eye
Seductive images fly
Heaven sent
That's what I call you
×2
One day you'll see what angels can see
Dressed in black if she comes back
I think I'll loose my mind

Tuesday she works
In the library uptown
Some useful knowledge
Can always be found
Don't burn the library
Till you've read all the books
Sometimes in life
You get a second look
Heaven sent
That's what I call you
×4
Heaven sent×5

…にしたって、図書館の所がやっぱりよく分からないままの和訳です。アレキサンドリアのことを以前書きましたが、それに関係があるのかないのか?
それとも、とても知識の持った人としてヘレナを認識しての歌詞だったのか… 😑


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うるさい人は結局うるさくするし、静かにする人はうるさい人がうるさくしても結局静かにする。

共同住宅って、静かにする人の方が不利だよねーといつも思っちゃう。…静かにしてー。



原点回帰のINXS改訂版和訳。

通し番号25『Black And White』

2013年7月25日アップ


INXSはアルバムごととそれ以外のトラック等などの細分化カテゴリーとなっています。1982年リリース3枚目『Shabooh Shoobah』の曲の和訳記事はこちらをタップしてご覧くださいね。m(_ _)m 



この『Black And White』は、アルバムからの4枚目のシングル。アルバムリリースの翌年1983年6月にシングルカットされました。


 

(シングル/ダウンロード版)

 


 (アルバム/ダウンロード版)

 


3枚目である『Shabooh  Shoobah』はINXSとしては初のワールドワイドにリリースされたアルバム。

先行シングルの『The One Thing』を出す前には(というか3枚目制作時には)既にアメリカ進出を考えレーベルとかけあっていたというマネージャーのクリス(マーフィー)。最初は全く相手にもされなかったのだとか。

この時代、オーストラリアから世界進出というのはまだまだ難しかった訳ですね…。


世界中で既に売れて認知されている5 Seconds of Summerですら、オーストラリアからどうやって世界に出るか考え、YouTubeに投稿する所から始めているので(そして1DのメンバーによりTwitterに投稿されて注目度が上がったという経緯があります。)、英語圏とはいえ、いまだ欧米とは違う土壌なんだと認識させられます。



このアルバムリリースの翌年、1983年にアメリカで行なわれたUS Festival(アス・フェスティバル)へ出演します。

INXSが名実ともにアメリカへ進出した大型音楽フェス。開催初日の「ニューウェーブ・デー」に、ベルリン、オインゴ・ボインゴ、イングリッシュ・ビート、フロック・オブ・シーガルズ、ストレイ・キャッツ、メン・アット・ワーク、ザ・クラッシュらと共に登場しました。

このフェス出演時の貴重な音源は2022年にCDとなりリリースされました。こちらの記事にて書いておりますので、タップしてご覧いただけますと嬉しいです ( ´∀`) 



と言いつつ、このフェスでの『Black And White』はYouTubeにアップされていないので、別のライブの動画を載せますね。

最初にはLAにてテレビ番組でのライブ(かな?)の動画を。最後には、同じくLAにあるマジックマウンテンという遊園地内にある劇場でのライブと、公式の音源動画を載せますね✨
100組以上の様々なミュージシャンがライブをおこなったというこの劇場(KISSやバングルス等もおこなったそうです)。劇場だけなのかマジックマウンテン自体がなのかは不明なのですが、閉館とのこと。

Black And White / INXS  1982

Could be clear black and white
Make a decision
Got a need inside and I don't know why
It's a strong feeling that grows and grows
One day - my life is out the door
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf
New moment goes like this
Never forbidden
There's nothing to stop
The thief on time, stealing
The hours that keep you away

It rushes through my veins
Straight to my head
My mind is a planet
For you to roam

This is only just the start
It's the beginning
There's nothing to stop
The thief of time
Stealing the hours
That keep you away
One day - my life is out the door
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf

In this house I call home
Living together
Got a need inside
And I don't know why
It's a strong
Feeling and it grows and grows
One day - my life is out the door
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf

This is only just the start
It's the beginning
New moment goes like this
Never forbidden
Could be clear black and white
Make a decision



日本でのアルバム広告と、この時期のライブツアーのポスター(フライヤーかな?)。どちらも今見ると斬新ですね。


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