ありがとうございます。

今回もコメント10件に達しましたので、更新しますね。

皆さん、どんどんコメント下さい。

「読んだ」の一言でも、どんな事でも結構です。


 

「疑問」と「疑心」の違い

 

世の中には、「自分さえ幸せになれれば…」とか、

 

「自分さえ良ければ…」

と言う人が多いと思います。

 

でもその人は必ずと言って良いほど、

 

後で悲惨な、

そして不幸な人生を送っています。

 

もし僕なりに正しく言い換えれば、

 

「世の中で一番大切なのは自分なんだ」です。

 

この思いなら自分を不幸にしないと思います。

 

(※違いが分かりますか?)

 

また、

 

「疑問」と「疑心」は違います。

 

「疑問」は持ち続けることで、

 

必ず自らの中から、

または外から答(光)が与えられます。

(※シンクロニシティ=パーニャパラミタ)

 

でも「疑心」は持ち続けることで不信感となり、

 

何も良い結果が生まれません。

 

「疑心」は結局、

 

多くの愛する人、協力者が自分から離れていき、

孤独になる運命を辿ってしまいます。

 

一旦全てを受け入れることが、

 

結果的に自らを幸せに、

そして、

人を幸せにする方法だと僕は確信してます。

 

「後で傷付くのが嫌だから、

 

私は完全には人を信用しない…」

と考える人も多いと思います。

 

特に女性は子孫を残すために、

 

そして家庭を守るために、

自らを守ろうとする本来の本能が働くから、

やむを得ない感情だとは思います。

 

けれどもその意識が強過ぎる女性は、

 

本当に運命の人、

または素晴らしい男性に出会う事が出来なくなります。

 

愛する人、縁のある人は、

 

計画された自分の《鏡》だからです。

 

相手の男性も、自分を信じてくれなくなるか、

 

いずれ離れていく運命となり、

お互いが確実に不幸になっていきます。

 

信じてしまったことで、

 

結果的に自分が騙され、

傷付いてしまう事もあるかも知れないけど、

反対に自分が相手を100%信じるからこそ、

相手も自分を100%信じてくれるようになり、

お互いが希望に満ちた、

幸せな人生を送れるようになると思えるのです。

 

「騙すより騙された方が良い」…、

 

「傷付けるよりも、傷付けられた方が良い」…

くらいの気持ちが必要だと思います。

 

 

ビジネスも同じです。

 

 

 

僕は過去、何度も詐欺に引っ掛かりました。

 

 

でもここ15年くらいは全く騙されたことがありません。

 

 

どんなに凄いプロの詐欺師であっても、

 

僕は「疑心」で人と会う事が無くなったからです。

 

だからどんな詐欺のプロに会っても、

 

僕を騙す人はいなくなりました。

 

過去の、

 

騙され傷付いた経験による「疑問」が解決してくれているからです。

(※人生に無駄などありゃしない)

 

ましてや、とことん信じる相手に対して、

 

同じ人間として、

人は人を騙せないものです。

 


これが一つの幸せになる法則(考え方)だと思います。

 

 

人は、

 

幸せになるために

生まれてきたからです。

 

これは人類共通の使命です。

 

 

 

 

希望の法則Q&A(№2)

 

Q:本井さん感謝申し上げます。
アドバイスは全部100%その通りでした。
何かのシンクロが働いているようです。
「和尚」というのは確かにイア・ラジニーシ、バグワンのことです。
自由ヶ丘に当時ありましたシャンテイユガ道場に

 

泊り込みで瞑想の真似事をしておりました。
日本人だけでは無く白人さんもきておりました。
存在の詞という本が、好きでした。
今生でもインド、中近東は現地に行くまでもなく

日本で深い関わりがあります。
1980年代には東京のインドカレー屋さんムンバイのインド人に
家でぜひ働いてくれないかとせがまれまして

仕事をしたことがありました。
インド雑貨店もよく行っておりました。
1990年代には神奈川のムスリムの集会場で

現地の人たちと一緒にアラーに祈りをささげておりました。
ここまできますと本井さんは、
ある偉大な方の生まれ変わり、
偉大なる霊能者であられるようです。

 


A:アラーとは、アルラー・エル・ランティのことです。


前に配布した資料「希望の星」で言うところのエルデラ星
(ベーエルダー/ベーター星)の船長でした。


地球人類の始祖です。


あなたもその時に同じ乗組員として

一緒にいたかもしれませんね。


ただし、お断りいたしますが、
私は霊能者でも

偉大な方の生まれ変わりでもありません。


偉大なのは、
偉大な存在と同通する一人ひとりの心の中にあるのです。


勿論、あなたの中にもおります。


親指と人差し指のどちらが偉いのかではなく、
それぞれが一体となって繋がっています。


自他は常に一体で、

目に見えないヒモのようなもので全てと繋がっているのです。


それが「絡み合った縁(エニシ=824)」なのです。


ヒモの太さは縁の深さによって多少違います。


前にも述べましたが、

私はいつもアドバイスのみで答えを出してはいません。


既に、

「あなたの心にあるんじゃないかなぁ…」

と思ったことを提案しているだけに過ぎません。


受信と発信の共鳴を瞑想中にしているだけです。


全ての答えはあなたの心の内にあります。


阿弥陀久慈は

有限の可能性を秘めた慈悲そのものです。


宇宙も無限ではありません。


有限だからこそ、

幸せ、喜び、発展、安らぎが得られるのです。

 

自分の家が無限に広かったら、

どこで寝て良いか落ち付かないのと一緒です(笑)。

 

適度な空間で壁で仕切られているか、

ベッドの広さの範囲だから安心して熟睡できるのですね。

 

実は心も有限なのです。

 

広さ(器)の段階と言うものがあります。


但し、魂は永遠であり無限連鎖です。


喜びを

次に引き継ぐために今があります。


それが「希望の法則」なのです。

 

 


Q:仏壇屋と整体院で借金を大分抱えています。
お客はなかなか入ってきてくれません。
このままで、果たして私は返せるのでしょうか?

 


A:借金がひとつのプレッシャーになっていませんか?

 

しかしサラ金ならいざ知らず、
通常の借り入れをしないで
大きく成長した会社はありません。


「返せなかったら…」と考える後ろ向きの考えではなく、

「それだけの信用が自分にはあるから貸してくれたんだ。

その期待に応えて少しずつ返して行こう」…


と前向きに捉えることです。


一気に返そうとするから

心に余裕がなくなって無茶になります。


まずは、お客様の気持ちになりきることです。


そして、何もしなければこのまま何も変わることはありませので、
一番リスクのないお金のかからない戦略を考えます。


例えば手書きの「キャンペーンチラシ」を貼るとか、
チラシをコピーして近所に「ポスティング」するとか、
今の自分にできることを考えてください。


無料でできることからあらゆる方法を試して始めます。


そしてプライドは禁物です。


「お仏壇の長谷川」とかの大企業の戦略を参考にしたり、
流行っている整体院に患者として

訪問してみたりすることも大事です。


とても良い刺激になるはずです。


それを単純に真似するのではなく、
「お金のかからない方法で

同じようなことをできないものだろうか?」…

と考え実行します。


マッサージについては、

「1コイン施療」のポスターを貼ることを検討してください。


5~10分程度で500円で施療します。


この目的は、
わずかな時間でいかに
「お客とのコミュニケーション」を取るか…にかかっています。


先生が良い印象をもたれれば、
次回から通常のコースとして予約してくれます。

 

 

 

 

Q:本井さんは日常、何に対して気を使っていますか?
社員全員が付いてこないとき、どうしたら良いのでしょうか?


A:私は、
「この人に何を与えたら喜ぶだろうか?
どういう言葉を投げかけたら

この人にとって有益だろうか?」…
を考える癖があります。


それが友人を作り、ビジネスにも繋がります。


また、私がやろうとすることに
「全員がついてこなかったら…」

と考えたことはありません。


なぜならば、

どんな事業でも、最初は私一人で始めるからです。


人にはなるべく期待しません。


自分ひとりでやってみて、

うまくいったなら人に呼びかけます。


それでも全員がついてくるとは限りませんが(笑)。


結果的に「一人でもやる」という決心が、

黙っていても人を呼び込むのです。


周りはちゃんと自分を見ています。

 


 

Q:ここは田舎で地味でほとんど客が来ません。
家族全員で東京に進出した方がやりやすいと考えています。
何か注意することはありますか?

 


A:何とも言えませんが、
今の田舎でやるべきことは全て試されたのでしょうか?

 

安易な気持ちで東京に出て来ても

 

もっと大変な場合が多いです。


もし失敗したら家族も犠牲になってしまいます。


その前に地元が地味ならば、
地元で誰もやらなかったことがたくさん考えられませんか?


例えば少なくとも派手なことをやれば目立ちます(笑)。


東京で派手なことをやっても目立ちません。


ただし、出る杭は打たれます。


反発も来ます。


よって、

それに打ち勝つ覚悟を前もって決めることが重要です。


やるべきことをやってから

もう一度考えても遅くはないと思います。

 


Q:私は人と話をするのが苦手です。
人に頭を下げるのも嫌いです。
そこで整体院の道を選びました。
なるべく人と話をしないで来院数を増やす方法はありますか?

 


A:何か特別な技術を持っているなら可能かもしれません。

 


しかし失礼なことを言うかもしれませんが、
質問の中から「甘え」を少し感じます。


本当は

「ラクしながら、客からちやほやされて、儲けたい」…
という考え方が見受けられます。


商売は、

多くの人と会わなければ儲かることはありません。


「儲け」とは、

信じ合う者同士が一緒になることで生じる現象です。


片方が人を嫌いだったり信じなかったり警戒していたら
絶対にビジネスは成功しません。


特に治療院は

「サービス業」として徹して考えることが必要です。


実際に海外では、
「名医と言われる方は技術ではなく、話術である」…

との格言があるように、
どんなに腕が良くても
口が悪かったり

横柄な態度を取っていたら患者は来ません。

 

 

 

Q:「希望の炎」を上げていたら、

最初数々の妄想が浮かんできました。
その後続けていたら全て消えてしまいました。

最初に現れたものは何ですか?

 

 

 

A:5色のローソク「希望の炎」は

人によっていろんなパターンがあります。


一種の好転反応です。


自分の心の中にある塵やホコリを振り払う時に

一時的に現れる現象で、
恐怖感、焦り、欲望、孤独感、悪夢などがあります。


諦めずに続けることによって、

いずれ光り輝く本来の自分が見えてきます。


通り過ぎたら

嘘のように心が晴れ渡るはずです。


好転反応は、

なかなか自分の殻から出られない人などに多いようです。

 

 

Q:希望のローソクを始めまして2週間程経ったでしょうか。
本井さんの御指示通りやっておりましたら、ついに奇跡が起きました!!!
阿弥陀の慈悲です。感謝申し上げます。
少し仕事をしてみますと急に涙がこぼれてきまして
何もかもがとてもいとおしく感じられるのです。
そして今までの人間としましてのエゴ、癖まで分かるのです。
驚くことに本井さんが言われておられました精神的な病ですが、
やはり私のエゴでした。。

 

 

 

A:とても素晴らしい体験をされましたね。


神は「正しく精進された人」に、ほんの少しの慈悲を与えます。


それは、「その方向で間違いないのだよ」という励ましと、
「この思いを継続してもっと光を放ちなさい」…

という意味が含まれています。


実はこれが本当の奇跡なのです。


ただしそれは最初だけです。


次のステージに登る時に一度だけ与えられます。


自分が生まれてくる時に約束した

目的と使命に近づいた時、
またはカルマの一つを解消した時にも

「気付き」として与えられます。


人は頭で理解しようとします。


しかし、頭ではなく

心で理解することはとても大切なことなのです。


あなた様が今回感じたこと、

体験したことが「新生の初心」というものなのです。


常にこの初心を忘れずに精進してください。


更なるステージに登った時に、

もっと大きな奇跡が現れることを信じてください。


これからも素晴らしいものがまだまだたくさん、
自分の中から誕生してくると思います。


でもまだ入り口ですけど、

その調子で頑張ってください。


 

Q:少女売春や児童ポルノはどうしたらなくなりますか?
そして彼女たちの今後の運命は?

 


A:少女売春や児童ポルノは
欲する人がいるからビジネスとして成り立っています。

 

そういうことを求める大人の責任でもあります。

 


性欲は本来、神が与えたものであり、

決して卑しいものではありません。


しかし両極端はいけないと思うのです。


そういったものを欲する大人の

「心のゆがみ」が原因しています。


人生経験の浅い彼女たちは

それに振り回されているだけなのです。


彼女たちは反対に「お金」を信仰しています。


「お金が手に入るなら…」


「人を傷つけているわけではないし…」


「相手も喜んでいるし、自分もお金が手に入るし…」


「他の人もやっているし…」
「表面的でも可愛がってくれるし…」


といった言い訳を常に準備しています。


これも親である大人の教育や家庭環境、
そして何よりも愛情不足が原因しています。


求める大人がいなくなれば

彼女たちもそういうことをしなくなります。


では彼女たちの今後の運命ですが、

「安易な形でのお金儲けは

必ず自分の身に降りかかってくる」…

という法則があります。


それに気付くことができれば幸せになることもできますが、
気付かなければ、
気付くまで奈落の人生を歩むことになります。


いつまで経っても、

一般の家庭における幸せを得ることはできません。


そして、

人のせいにすることで自分から逃げている限り、
また、自分の中から沸き起こる罪悪感を無視している限り、
真の幸せをつかむことなどできません。


罪悪感とは神のムチであり警告です。


反対に良いことをして心が暖かくなるのは、

神からのご褒美だと思って下さい。