ありがとうございます。
今回もコメント10件に達しましたので、更新しますね。
皆さん、どんどんコメント下さい。
「読んだ」の一言でも、どんな事でも結構です。

 

バイオリズムと運の関係

 

バイオリズム診断というのがあるらしいですね。

 


人の生体リズムというは、
身体(Physical)、
感情(Sensitivity)、
知性(Intellecutual)に分かれた規則性があり、
生まれた時から身体は23日、
感情は28日、
知性は33日毎に繰り返されているようです。


でも運はバイオリズムとは違うんですね。


バイオリズムが高いからと言って、
決して運が良いとは限らないんです。

 

運は人類みな平等に持っていますが、
でもほとんどの方は使ってばかり(消耗)で、

 

育てる人は非常に少ないんです。


運はいわば『種』みたいなものです。


この種を、「オギャーッ」と生まれた時に
みんな平等に持って生まれて来てるんです。

 

でも運も、
バイオリズムの波のような曲線に似ていて、
人生において上がったり下がったりするんです。

 


種を植えた後には苗になり、

実を育て、刈り取りの時期が来て、
そしてまた種として育つ…って感じですね。


刈り取りの時期が運の絶頂期の時です。


この時に全部刈り取ってしまうと、
種が無くなってしまって

次の運が永遠にやって来ないんですね。


まるで運とは、
大自然界の恵みによって育まれる米作のようです。

 

でもバイオリズムと同じように、

 

曲線が上昇していると良いことが起き、
下降していると何をやってもうまく行かないんです。


しかし、何もしなければ、

みんなゼロの水平線をまたいで

多少の上下しているだけなんです。


「良いこともあれば悪いこともあるさ」…の世界です。


結局人間は、

どこを基点として上下しているか、


平均すればゼロなのか、

それとも少しでも右肩上がりに上昇しているのか…。


それが「運を消費しているだけなのか」、


または「運を育むことができているか」

の選択にかかっているんです。


そう、『阿弥陀久慈』です。

 

幸田露伴(1867~1947)という方がいます。

 

 

彼は作家であり宗教家でもあります。

 


著書で「五重塔」とか「運命」が有名ですね。


彼は運の研究でも知られていて、
「世の中を眺めると、

幸運が比較的よく回ってくる人と、そうでない人がいる」
と述べています。


幸田露伴はその違いは何かというと、
多くの成功者や運のいい人をたくさん観察して、
下記の「幸運三説」をとなえました。

 


幸運三説(運の育て方)

 

 

運を育てるには三つの方法があって、

 

次のように述べています。

 

1)惜運(せきうん)

 

 

露伴は、
「幸運を引き寄せる人を観察すると、惜運の工夫がある人だ」
と言っています。


「惜運とは、たまたま自分に与えられた幸運を、

使い尽くしてしまわないことだ。


その心がけが、運にめぐり合う確率を高くする。


運を惜しむということは

「倹約」や「物惜しみ(ケチ)」とは違う。


恵まれているからといって、

いい気になってその幸運を浪費しないということだ。」

…と。

 

これはいわば、「もったいない」「ありがたい」、
何でも「感謝」という心を持て…ということだと思います。

 


惜運=感謝と謙虚ですね。


運が良かったことに対して傲慢になっていないか。


勿体ないは「有難き」です。


謙虚とは、

「実れば実るほど頭を垂れる稲穂かな」の心です。

 


2)分運(ぶんうん)

 

 

「自分にきた運を一人占めしないで、

一部は人に分け与えるようにする。


この分運の工夫によって、

より大きな運が訪れるようになる。


豊臣秀吉も、低い身分から天下人にまでなったのは、
分け与える精神が旺盛であったからだ。」

 

確かに秀吉は、

 

惜しみなく、獲得した田畑を家臣に分け与えました。


分運=幸福を分け与える気持ちと行為ですね。

 

 

3)植運(しょくうん)

 

 


「現在の自分がどんな境遇にあるにせよ、
過去に自分で蒔いた種が芽を出した結果が、
今の自分自身の環境を創り出している。


過去は変えることはできない。


未来を創り上げることは、すべての人ができる。


運を良くするには、今から良い種を蒔けば良いことだ。」


植運=実際に行動することですね。


どんなに素晴らしい種を植えても、

岩場であれば実を結びません。


そこには真の情報と智恵が必要です。


つまり、その情報と智恵によって、
実際に「行動」することが植運ということなんです。


良い種とは、
お金の使い方(未来への投資)、勉強、時間、労力、

人助けなどですね。


全ては行動あっての結果ということです。

 

 

誰も言わなかった、

 

 

最高の成功法則であり、

財運を生む方法

 

 

以上、この3つの運の考え方は、
ビジネスにとってもとても重要な事なんです。

 

 

 

『分運』一つを取ってみても、
運は与えたからといって減るものではなく、
むしろ増えていくものなんですね。

 


たとえば現代で言えば、宝くじが当たったら、
その半分は施設に寄付(匿名)すると、

更なる金運を呼びます。


でもいざとなると、

なかなか皆さんはそうはしないと思います。

 

「ローンがあるし…」とか

 

「マンション買いたいし…」とか
「事業の資金に使いたいし…」とか

「子供の養育費に…」とか
「海外旅行に行きたいし…」とか

「老後の資金に…」とか、
ついつい『自分さえ良ければ…』など使ってしまうのがオチですね。

 

だからいつまで経っても、

 

一生貧乏のままなんです。


これは決して馬鹿にしている訳じゃないんです。

 

実際に行動に移す事は『植運』でしたね。

 

 

ちゃんと統計に表れているんです。

 


自力で世界の大富豪になった方の80%以上は、
『貧乏の頃から匿名で寄付を続けていた』…

という事実があるんです。


貧乏の頃からですよ。


しかも匿名で…(※今で言えば、コンビニのユニセフ募金?)。


これがどの成功法則本にも書かれていない、
極秘の成功の秘訣なんです。


確か、

感謝する心は、『惜運』でしたね。

 

実は当社は過去様々な成功法則の

 

教材製作に関わってきた会社なんです。
(※旧社名:日本教育システムセンター)


『何十万、何百万円もする教材にも書かれなかった

奥の院がこの3つにある』


…って言ったら信じますか?


しかも、
『今日も寄付させて頂き、神に感謝します』…って言えます?

(※惜運)


自分の、そして家族の食べるものまで節約して。


「ありがとう」とつぶやきながら、
コンビニで買い物した後のお釣り、
1円でも5円でも「ちゃりん」と募金箱に入れている人、
(※分運と植運)
いったい本日このブログを見られている方の中で何人いるでしょう?

 

もしあなたが神様だったら、
そんな人を見て優先的にお金を回してあげたいと思いません?

 

(※他力)


神はある意味、
あなたの純粋な心を買ってくれる最大のスポンサーなのですね。


これが仏教で言う『貧者の一灯』ということなんです。
(※自力)


金運を最大限に高める方法です。


一番大切な時に、大きな力が返ってくる法則なんです。


でも条件があります。


継続することと、

それを目当てにして行なわない事…。


難しいなぁ~(笑)。


『ただただ、見返りを求めないで、

ありがたく寄付させて頂きます…』


そんな心境になって

捧げる気持ちが大切なんですね。

 

 


希望の法則Q&A(№3)

 

 


Q:ピーマンを作っている農家です。
毎日同じような人生を生きていて、
そして病気か何かで死んで、一生が終わります。
このように人間は、はかない存在のように思います。

 


A:人間は本当に、はかない存在でしょうか?

 


どこが一体、はかないのでしょう?


神はそのような存在に人間を作ってないと思います。


永遠の命、永遠の希望を人に与えています。


大宇宙や法則、そして人生に無駄など一つもありません。


全てが意味を持って重なり合っています。


はかなさは「玉葱を剥いても剥いても皮ばかり」、
「ピーマンの中身はどれも空っぽ」と言うことと一緒です(笑)。


全てを正しく見てください。


一つの方向だけを見ないで、
良い面と悪い面の両面を見る目を養ってください。

 

トンチで有名な一休禅師が、

 


「世の中は 

食うて糞して寝て起きて 

さて後は 

死ぬるばかりよ」


と、他の動物と遜色変わりのない生き方を批判しましたが、
人間として生まれてきたのなら、
人間の特性を十分生き尽くすことが大事なことです。


はかなく生きるか、夢と希望を持って生きるかは、
あなたの思い次第でどうにでも変わります。


小さな喜びの種を植える努力(※植運)をしたら、
そんなことは思わなくなります。


作物を愛情持って育てれば、
たくさんの収穫を得ることと同じように、
是非、喜びの種をたくさん植えてください。


希望とは太陽の光です。


水と栄養は具体的な今後のあなたの工夫と実践です。

 

 


Q:5色のローソク瞑想を自分でもやりたいと思うのですが、
私の仕事は、

 

 

月に5~7回ほど夜勤がありまして、
朝にやったり夜にやったりでも構いませんでしょうか?

 

 

A:「希望の炎」は重要な儀式の一つなので、
できれば同じ時間帯、
同じ場所で21日間以上やられた方が望ましいのですが、
どうしても無理ならば場所が変わっても、
時間帯がバラバラでも、

 

 

24時間以内であればOKとします。


但し、ローソクは約20分は燃え続けますので、
夜の11:30頃までには火を付けてください。


一番重要なのは「継続期間」です。


次に、できれば誰にも妨害されない場所や

時間を日ごとに選び、
目はつぶっていてもいいのですが、
燃えている間はその場からは離れないようにしてください。


携帯電話なども、その間は電源を切ってください。


不可抗力で中断した場合は、

また翌日から振り出しに戻ってください。

 


Q:便秘のアドバイスの通り、

 

Fパワーはしまいましたが、
家の周りにFパワーで結界を張っております。
便秘と結界は関係しているのでしょうか?

 

 

A:残念ながら、
あなた様は最初から

 

 

Fパワーによる結界は張っておりません。


というより、Fパワーで結界など張れません。


それはあなた様自身の心による結界です。


心を解き放ってください。


自分の殻に閉じこもることを結界と

誤解している節があります。


虚像による結界と、

虚像による不安と恐怖であることを悟ってください。


今の便秘はその虚像によっての現象です。


自ら作った虚像に負けてはなりません。
(※このアドバイス後に、便秘は解消)

 

 


Q:ある霊能者から
「今、腫瘍があって、その後に癌になる」と言われて、
家のあちこちに御札を貼りました。
今日、アドバイスの通り、勇気を持って御札を全部取り払い、
午前中別宅にしまいました。
午後から熱が出そうになったり、気持ち悪くなったりで、
体に不調を感じます。
本当にこれで大丈夫でしょうか?
本当に私は癌になっていないでしょうか?
恐くて病院にいけません。

 

 

 

 

A:人間は何を持って生まれてきますか?

 

 


健全な肉体を持って裸で生まれてくるはずです。


もし、御札が本当に必要なものならば、
全人類が御札を持って生まれてくるはずです。


体調が不良なのは、
自分にとって必要ないものを外に求めた反動です。


あなたはそれを一生持っているつもりだったのですか?


死んでからも持っていくつもりだったのですか?


それで心は安まりますか?


外に付けた物、頼っている物は、
いつかは手放さなければならないものです

但し、御札は処分する時に注意が必要です。


販売先にお礼状を添えて返却するのが無難でしょう。


不安と恐れから逃げていても、
勇気を振り絞って立ち向かわない限り、
永遠に追いかけてきます。


御札はあなたにとって鎧と鎖です。


呪縛といっても良いでしょう。


執着といってもいいかも知れません。


それらが形となって現れた偶像でしかないのです。


外に頼るのではなく、本当の自分自身を信じることです。


偶像ではなく、本当の真実を見つけてください。


『自分を支配できるのは、

自分しかいない!』


・・・ということなんです。


癌については

一刻も早く病院に行って見てもらってください。


でも、

100%あなたは癌ではないことを断言しますから、
安心してください。


万一、
癌だとしても対策があるのはもうご存知ですね?


(※実際にその1週間後、

病院で腫瘍も癌も発見されず)。