ありがとうございます。
今回もコメント10件に達しましたので、更新します。
どんな事でも結構ですので、皆さん、どんどんコメント下さいね。

 

 

地の利は商売に影響するか?

 

 


おもしろい質問を受けたので、
ちょっとそれについて説明します。

 

実は僕は『宅地建物主任者』の資格を持っています。

 


それもバブル絶頂期である平成2年の、
日本史上最高人数の受験生の時に上位で合格しました。


当時は「投資しない奴は馬鹿だ」…と言われるほど、
株や不動産等で日本中が湧いていました。


そしてバブル崩壊。


ご多分に漏れず、
若くて調子こいてた僕は数億の借金だけ残りました。

 

当時元気だった人がみな、一気にケチョンとなりました。

 


全ての投資商品が値下がりを含め、
日本から2,000兆円というお金が一瞬にして消えました。
(※いったいどこに消えたのでしょうね…黒船?)

 

借金はほとんどは、
前回の《アレ》が効いたのか、全部返してしまいましたが、
少なくとも不動産の知識は、

 

しっかり身に付けることはできました。

(※人生には一切の無駄など無い?)

 

よってよく、
「お店を開きたいのですが、場所とかって影響しますか?」

 

って聞かれます。


僕に聞くくらいだから、駅近がいいでしょうか?…とか、
交通量が多いほうが…といった

常識的な質問ではないと思うのですが。

 

お店を開く時や事務所を移転する時など、
特に僕が一番気にするのは…

 


風水と家相と開店日(引っ越し日)のミックスです。


今いる自分の自宅(もしくは事務所)から見て、
どの方向に店を出すのか?


間取りは?(※特に玄関の位置や水回り)


磁場は?(※特に周りに送電線が無いかどうか)


そして特に注意しなければいけない事は、
『二八宿』です。


引っ越しの日取りですね。

 

特にこれを間違うと大変な事になります。

 


調べてみたら、結構歴史が古いみたいです。


天文学的でもあることから、

これも法則の一種だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%85%AB%E5%AE%BF#.E4.BA.8C.E5.8D.81.E5.85.AB.E5.AE.BF.E4.B8.80.E8.A6.A7

『神宮歴』というものが本屋さんに売ってますので、
それを買って調べることができます。
(※中には掲載されていないものがあるので確認要)

 

多くの例を見ていると、
1年後、3年後、特に7年後にはっきりとその違いが分かります。


成功している人は、
なぜか『二八宿』の良い日に移転しているのですね。


だったら動く日は、
できたらそれに従った方がお得です。

 


連休に予約なしで安く泊まれる法則?

 


20年ほど前のバブル崩壊後、
僕はお金もなく、休みもほとんど無かったので、
家族旅行の予定など立てた事がありませんでした。

 

でも出張のキャンセルなどで、
いきなり休みがもらえることがありました。

 

 

その年にぽっかり空いたゴールデンウィーク、
当時まだ小さかった子供たちにもどこかに連れて行ってあげたい…

 


でも、当然ながら連休だからどこも満員だし、
あったとしてもバカ高い…

 

そんな時、

 

いつも使っていた手がありました。

 

旅先に着いてちょっとだけ遊んでから、
だいたいお昼過ぎから動き出します。

 


近くの旅館やホテルで、
『こんなとこ、みんなで泊まりたいなぁ…』
って豪華なとこにいきなり入ります。


フロントにまっすぐ突き進み、
『支配人さんいらっしゃいますか?』

と聞いて呼び出します。


受付は、

「支配人は今、手が離せなくて…」

とか、
「どういったご用件ですか?」

とか聞いてくると思います。

 

支配人が出なかった場合でも、その受付の人に言います。

 


『実は今日、泊まるとこないんですけど、
こちらで空いている部屋はありますか?』…

と困った顔しながら聞きます。


当然相手は、

「この時期で当日いきなりなんて無理ですよ」…
と応えると思います。

(※少し相手は、
「あなた、常識あるの?ウチは有名旅館だよ」って顔をします)


そこでがっかりした顔をして、
『そうですよね…。すごく素敵な旅館ですもんね…。

あなたも丁寧に応対してくれて、すごく感じが良くて…。

でも今後の参考の為に、

来年の今頃、ここに泊まらせてもらうには、
普通、何か月前からの予約が必要なんですか?』…


「半年前からの予約であれば大丈夫かと…」


『半年前…やはりすごく人気がある旅館なんですね…。
分かりました、でもせっかく素晴らしい旅館に来たのですから、
ここの売店でお土産を2~3万円くらい買いたいのですけど、
いいですか?』

…って聞きます。


すると相手は少しびっくりして、「えっ?」って顔をします。


宿泊客でもそんなに買う人、滅多にいないからです。


実は向こうだって、1銭でも売り上げを伸ばしたいんです。


でも部屋が塞がっているので、
お土産で売り上げを増やすしかないからです。

 

そこで矢継ぎ早、次の事を言います。

 


『すいません、支配人さんいますか?

もしできましたら今日泊まれそうなところを、
支配人さんに紹介して欲しいんです。

その代わり、

お土産をたくさんここで買って行きますから…』

 

すると、ほとんどの場合、

 

支配人さんを呼び出してくれます。


だって、満室で売り上げが増えない状況なのに、
これ以上の売り上げを挙げてくれる最高のお客さんですから。

 

すると間もなく、

 

深々と頭を下げながら支配人さんがやってきます。

 

「どうもお待たせして申し訳ございません、
本日宿泊できるところがなくてお困りだとか…。

 

分かりました、ちょっと他の旅館をいくつか当たってみましょう。

ご予算は?」

 

『こちらの旅館での宿泊でなければ、
食事付きで一人1万円くらいなら…』

 


「い、1万ですか?この連休中に?…」


『う~ん…じゃあ、もう少し高くても構いませんけど…』


「は、はい分かりました、でも民宿でもいいですか?
民宿ならちょっと私、当てがありますので…」


そう言いながら、

フロントの奥で電話を掛け始めました。


数分経った頃、
「お客様、少し建物は古いのですが、

腕の良い板前さんがいて、
料理は取れたてでとてもおいしいです。

しかも眺望は最高で、部屋も広くて、

お子様も喜ばれるかと思いますよ。」


「はい、すいません、そこでお願いします。

助かりました…」


…こんな具合です。

 


これは決して作り話ではなくて、
実際に今まで僕が経験したほんの一例です。

 


そして、さっそく支配人が書いてくれた地図を頼りに。

 

海沿いの住宅街のはずれの、

 

細い路地をくねくねと曲がって行くと、
『えっ!ここ?…』と思うくらい、

外観はトタン屋根でおんぼろで…。


けれども、

玄関を入ると意外と綺麗で、

二階の部屋を通されてびっくり!


40畳以上もあるとんでもなく広い大部屋で、
全面窓には館山(千葉県)の海が一望でき、
ドドド~ンと目の前に180度広がっています。

当時は小さかった子供たちも走り回って大はしゃぎ。


実は当日、お客が一人もいなくて、

全室解放だったのです。


夕食ができるまで海で遊んで、
砂だらけになった身体をお風呂で洗い(※勿論、占有)、

お料理はありきたりの旅館料理ではなく、
漁師の主人が今朝捕って来たばかりの新鮮な魚貝類と、
熱々のてんぷらが次々と…


しかも奥さん手作りの創作料理の数々…。

 

家族みんなが『贅沢過ぎる…』の一言。

 


しかも宿泊料金は、大人12,000円、子供8,000円でした。


今、当時はなかった「じゃらん」や「るるぶ」には、
審査で落とされて、

間違いなく掲載されない隠れ宿でしょう。

 

これと同じパターンで、
今まで4回やってみて

 

一度もはずれたことはありませんでした。

 

実はこのアイディアを思いついたのは

 

ある話を聞いたからです。


「観光地には旅館組合というものがあって、
それぞれの支配人なりオーナーが、
持ち回りで自分の旅館の部屋を

会議場として提供しているらしいです。
いわば視察ですね。
そこでその宿に対しての感想を述べたり、
様々な意見交換をするらしいです。
実際に料理を食べて、あーでもない、こーでもないと。
観光地全体のサービス向上を目指してるためなんですね。」…

 

という事は、
その観光地の旅館の全てを一番知っている人は誰?

 


つまり、それぞれの旅館の良い所や悪い所などの特徴を、
隅々まで知っている人は誰?


「この旅館は古いけど、ゆったりできる」とか、
「施設は充実してないけど、料理だけは美味しい」とか、
「気立てのよい女将さんがいる」とか、全部把握している人…

 

そうです、各旅館の支配人さんですよね。

 

 

いろんな旅館を普段から視察して勉強しているから、
自分のところの旅館のサービス向上が図れるんですね。

 


これも実は、『相互扶助』なんです。


全体が良くなるしかないシステムなんですね。


だから僕は、

いつも泊まる所がないと支配人さんに聞くんです。


だから、はずれないんですね。

 

えっ?

 


「ところで、

本当にお土産を2~3万円分も買ったのですか?」…って?

 

それは…ナイショ(笑)。

 


その後、フロントではチェックイン客が殺到し、

大忙しのようだったので…


でも、いつもより多めに買いましたよ(笑)。

 

※人気旅館のお土産コーナーは、

 

頻繁に商品が流れているから、

比較的に新しく新鮮なものが多い…という特典もあります。

 

 

 

希望の法則Q&A(№4)

 

 

 

 

Q:現在、地球を含め大自然がおかしくなって来ているように感じます。
当然生態系もおかしくなって来ています。
私も少し宗教的教義的な方向性を模索したことがありましたが、
真の神なるものはきっと人間の内に内在しているようです。
一般の宗教で説かれる神なるものは、実在の神ではないように思われます。
神も魔も(善悪)もなく、ただ大宇宙の英知がそこにはあります。
それは人間の意識(光)に関係しているように思います。
そのあたりどうお考えでしょうか?

 

 

A:神は人間知では計り知れないところにいます。


人間意識、地球意識、太陽系意識、宇宙意識、
大宇宙集合体意識、極大光子意識と続きます。


しかも、臓器意識、細胞意識、DNA(原子・中性子)意識、
極微光子意識と続きます。


つまり、

マクロもミクロも

究極は同じ「光」ということになりますね。


光とは

「調和」であり「愛と慈悲の塊」です。


そして光同士が連携し合っています。


さて問題は、

それに気付いたら具体的にどう行動するかです。

 

 


Q:今、生ある人類は皆さん光だと思いますが、
多かれ少なかれ、
過去世に生まれてからの幼児期のトラウマ(膿、エゴ、癖)や、
4次元、生まれた後の生き様、自然の摂理に合わないで
ネガティブ(罪)な方向に向かっているように思いますが。


A:「生ある人類」と言っておりますが、

実はあなた様のことですね(笑)。


キリスト教にありがちな「原罪意識」を

根強く持っているようです。


「人間は元々、罪を持って生まれたのだ」と。


当時は反省を促す方便としては良かったのでしょうが、
原罪意識では神の子としての

発展・進化はありません。


また肉体行も

「原罪意識」による自分自身への責めが強くなりがちです。


「自分は罪びとである」という思いや責めてばかりでは、
自分に対する『いじめ』に当たります。


ですからその修正のカルマのために

生まれてきている人もいます。


神は言います。


「自らを苦しむるなかれ、健やかに生きよ、幸せに生きよ」と。


反省は一時的に自分の闇を見つめるものですが、
最終的には

「光」を求めるものでなくてはいけません。

 

 


Q:第2回講演会で、第1回目と同様、
講義中に時おり春風のような

心地良い風がそよいで来るのを感じました。
しかし今回、よくない霊体が偵察に来ていました。
光の防御に覆われていたので入れないようでしたが、
会場を左周りで旋回飛行している姿が見えました。
光の働きを伺っているようにも見えました。
でも、そんな中でも人々の心の中に、

何かが灯り初めています。
これから人々が二極化します。
その後、統合されていく流れになります。
私は、私のできることをやっていきますね。

※霊能者:N先生より


A:左回りはエネルギーや情報を吸収しようとする働きですから、
明らかに偵察でしょう。


ブラックホールも左回りです。


今はまだ、ジロッて睨まれている段階ですが、
「光」で対抗するしかありませんね。


そろそろ核心部分を言わなきゃな…と思っている今日この頃です(笑)。


「なぜ、今、希望なのか?」


その意味もいずれ皆さんも知るでしょう。


実はまだ「奥の院」を話すかどうか迷っているのです。


今の段階では空回りする可能性が高いので。


そうなったら自滅です。


今回は失敗は許されない感じがします。


だから、遠巻きにヒントしか話してません。


みんなは今、
「本井は一体この講演で何が言いたいのか…」
としか思っていないでしょうね(笑)。


みなさんせいぜい

30%くらいの理解度しかないのが口惜しいです。


完全に理解してもらうように話すと、

魔に狙われるし…


もっと、詳しく話さないと…とは思ってますが、
今のところ、内容を分かろうが分かりまいが、
伝えるだけ伝えて各人の潜在意識に語りかけるだけです。


何度も読んでもらって、
僕の話す《裏の真意》を読み取ってください。


オーブが出るのは、向こうの世界も必死だからです。