今から十数年前の夜、近くのコンビに娘と二人で行く最中の事だ。
夜空を見ながら、あそこの星Wに見える所がカシオペアとか、北極星とか、星を見ながら娘に星座を教えていた時の事だった。

その時「鳥の形をした光る物」が羽ばたいていた。
飛び方も「鳥」、形も「鳥」しかし、全身から蛍程度の光を放って飛んでいた。

一体なんだったのだろう?
見えていた時間は数十秒程度だったので、それが何なのかを確認する事はできなかった。

娘は「金色の鳥」だから「キンチョー」と言うので、私は夜飛ぶのは蝙蝠だから「黄金バット」と主張!
結局、実態解明よりもどっちの名前で呼ぶか、小学4年の娘と張り合ってしまった。

しかし、あれが何で有ったのかは定かではない。






集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都