めくるめく集団ストーカー被害者の世界にようこそ 」と言うサイトがある。


そこに書かれているコメントが、色々な意味で面白い。


まずは、クリムゾンキングと言う人のコメントを見てみよう。

コメントは二つに分割して書かれているのでまとめてみた。

そこにはこう書かれている。




被害者ブログにこんなのがありまた。
恐ろしいです。



◆ 何度も何度も殺せるゲーム φ(..)..

毎日、小刻みに、耐え間なく被害が続いている。

加害者は「窒息死」を平然と楽しんでいる。

普通なら、溺れてから死ぬまでの間、たった一度の苦しみで死んで終わってしまうのに、
私の場合、毎日何時間も強い呼吸困難で、力一杯吸っても全然酸素が吸えない状態になる。
段々 肌が青紫っぽくなる。段々意識が遠くなり、それが加害者に伝わり、死にそうになる直前でやめる。
いつも涙と鼻水が垂れ流れ、咳をする度に小水が漏れる。

呼吸が少し楽になると、すき間なく心臓を集中攻撃され、ぐったりしている。

私の加害者のゲームでは、
これで私は「今日一回死んだ」事になり、去年の12月からは毎日なので、もう100回以上は殺されている。
生きているのが不思議なくらいだが、衰弱が早い。


呼吸困難と同時に、腹筋に力が入り凹む、お腹を殴るような被害も連続される。
加害者曰く「ブス死ね」とボクシングで殴る攻撃のようだ。


加害装置がなければ何もできないくせに、クズやゴミどころではない。
私は絶対に、死んでも許さない。
・・・・・・・・・・・・・・・・

G.Wにブックオフで「死の真相」と言う本を開くと、ちょうどこのページがあった。
テレサ・テンの死因は気管支喘息発作による窒息死」遺体が老け過ぎていて、まるで老婆のようだった。
耳にも傷があり、変死なのに司法解剖は行わなかった・・」

この「変死」と言う部分に加害者は反応し、この日から数日だけ呼吸困難が少し和らいだが、今は又過酷になっている。



まず「被害者ブログにこんなのがありまた。」と始まっている所からすると、これは本人の事ではないだろう。


読んでいて最初は「過換気症候群」?とは思ったのだが、過呼吸ではチアノーゼは起こらない。

よく読んでいると「涙と鼻水、そして咳」がある事が書いてあり、後半には「テレサ・テンの死因は気管支喘息発作による窒息死」と言う所に反応している所から、アレルギー性喘息か、気管支喘息かはともかく、恐らくこの人は「喘息」なのだろう。


但し、「呼吸が少し楽になると、すき間なく心臓を集中攻撃され」と言う文面から、自律神経系も疑われる。

また、「加害者曰くブス死ね」と書いてある所からすると、容姿にコンプレックスを持っている人で、かなり精神的にも問題が見られる所から、過換気症候群、いわゆる過呼吸もあるのかもしれない。




面白いのは、次の人だ。

まあコメントは新しい順になっているので、表示的には上の人にはなる。


そこにはこう書かれている。


集団ストーカーの歴史と分析をよんでみました。探偵さんが書いたもののようですが、そもそも探偵がこの犯罪にかかわっていると言われているので信用できません。
それに、被害者を精神病患者に仕立て上げようとする意図がみえみえです。
心理学や精神病理学の知識を、素人さんが、都合のいいように解釈し引用しているとしか思えません。次のブログでも読んでみてください。
この犯罪の恐ろしさが分かると思います。

監視社会と電磁波犯罪ー真実を伝えたい
http://30029884.at.webry.info/


「集団ストーカーの歴史と分析」と言うのは、私のメインサイトのコンテンツの一つなのだが、私の書いている事が信用できるとか出来ないとかは、個人の判断なので好きにしてもらえばいいのだが、引き合いに出されているサイトを辿っていくと結構面白い。


何と言うか、「誤変換の伝言ゲーム」の様に見える。


「かにくわれた」→「蚊に食われた」→「蟹食われた」→「果肉割れた」


まるで、そんな誤変換を伝言ゲームでやっているようだ。


そのリンク先に飛んでみると、最上位表示されている記事は「戸崎貴裕さんの裁判を傍聴に出かけた 」と言う記事である。


う~ん、もつれた糸をほぐすには、何から話せばいいのだろう。


まずは、その記事に書いてある「音声ファイル」から行って見ようか。

そこにはこう書かれている。


この間、久しぶりに戸崎さんのHPを覘いたら、4月に父親のお墓の前で硫化水素自殺をした元歌手の清水由貴子さんが、戸崎さんの裁判の傍聴に来て、同じ集団ストーカー被害に遭っていると訴えたことが書かれていて驚いた。

しかしその時の音声ファイルは、何度やってみても聞くことができない。



中略


今日、戸崎さんと来ていた被害者2名に聞くと、戸崎さんの音声ファイルに問題があるのではなく、私のパソコンからはなぜかアクセスできないようだと分かった。

「ネットワークエラーが生じましたので・・・」というメッセージが出て、何度やっても清水さんの肉声を聞くことはできない。

中略

私のようなパソコン初心者は妨害されるがままに、何の防御もできない。このパソコンは測定器で測るとかなり強い電磁波が出ているので、近所で受信しているのだろう。

パソコン初心者と言う事は、音声ファイルを聞くのにWindows Media Playerを使っているのだろう。

恐らく、Windows Media Playerのストリーミングプロキシの設定で「プロキシサーバーを使わない」を選択すれば聞けると思う。


強い電磁波ってどれ位?

パソコンって、電磁波が出る物なのだが・・・


で、妨害ね~!


こんな事も書かれている。


文字変換機能もひどくおかしくされていて、とんでもない変換をする。気をつけて何度もチェックしないと、気付かぬままわけの分からない文を書いてしまう。笑ってしまうのは、ストーカー好意(ストーカー行為)、電磁平気(電磁兵器)、と全く学習能力なしで何度も繰り返す。「おととし気がついてから」と書くつもりが、「音と式が就いてから」などと変換する。「気」はほとんどの場合、カタカナの「キ」に変換されて「何もキに市内」(何も気にしない)と出てくる。ある日は「アル碑」だ。初めはあまりにおかしいので書き抜いていたが、きりがなくなって止めた。時間がかかって困っている。



何と言うか、パソコンの誤変換は、愛嬌だろう。

この人の文面には改行が無いと言うか少ない。

その事から、長文一発変換をしている可能性があり、単語変換しないと学習してくれなかったりする。


で、この事を踏まえてその記事を少しさかのぼろう。

パソコンの電磁波を調べた事が書かれている前の文章に、こんな事が書かれている。



私の使っているパソコンは同時に犯人達も見ている。戸崎さんにそう言ったが、腑に落ちない顔をされた。多分彼の場合はそんなことはないのかもしれない。


何故、腑に落ちない顔をされたのかを分かっていないようだ。

戸崎氏が何故「ガスライティング」と言う言葉を使い始めたのか?

そこを知れば、腑に落ちない顔をされるのは当然である事が分かる。


裁判を起こした戸崎氏の所には、この人の様に自称集団ストーカー被害者さん達が色々と接触を求める。

その大半が、精神疾患者で戸崎氏は「一緒にするな!」と言う思いから、ガスライティングと言う言葉を使い始めている。

以前、戸崎氏は自信のサイトで電波系の被害者達にうんざりしている 事も書いていた。

このリンク先を読んでから「戸崎貴裕さんの裁判を傍聴に出かけた 」を読むと、この人は戸崎氏から見ると、目の前でカルトネットワークの自作自演をしている事になる。



そんな人に、電波系の話をしたら腑に落ちない顔をされるのも当然の事だろう。

そして、確か戸崎氏はマイクロソフトにお勤めしていたはず。


そんな人が、パソコン初心者の誤変換攻撃の話を聞かされれば、何から話せばいいのやら困惑すると思う。

いや、腑に落ちない顔をしたのではなく「犯人」と思われていたのかもしれない。





その記事の最後にはこう書かれてある。


私達被害者も攻撃の方法、程度、似ているところはあっても、ひとりずつがみんな異なっていて、お互いに理解し合うことはいつも難しい。それは犯人達にとって好都合なのだろう。

そりゃあ、皆異なっているのは当たり前だ。

妄想は個人個人違うのだから・・・



で、冒頭の部分に戻ると、こんな事が書かれている。


裁判官の左側に座った人は何がおかしいのか口元を引き締めいつまでも笑いをこらえていた。


この人の誤変換攻撃が可笑しいように、戸崎氏のガスライティングも十分に可笑しい。

その可笑しい事を大真面目に裁判してれば笑いたくもなるし、大真面目だからこそ笑えない。

だから笑いを堪えるしかない。


分かるな~笑いを堪えていた人の気持ち。


私にも経験がある。


大真面目で「洗面器に盗聴器を付けた(幻聴)」と声が聞こえたから、洗面器を調べてくれ」と頼まれた時には、「洗面器の何処に盗聴器なんかつけられるんだよ!」と思いながら、洗面器を大真面目に調べている自分が笑えて来た。



この人のブログには、もう一つ面白い記事があった。(全部読んでいないので)


タイトルは「猫ストーカー

いや、多くは語るまい。


猫にストーカーされていた・・・


そんな幸せな・・・


ちなみに「猫ストーカー」は、猫好きが猫ウォッチングする話であって、猫にストーカーされる話しではない。

何処までも連想ゲームなんだから・・・


しかしまあ、猫の事知らなすぎなのでは?


もしこの人が裁判を起こし、その中で猫にストーカーされていた事を訴えたら、同席している人は、笑いを堪えるのに必死になるだろう。





で、コメントに戻ろう。


被害者を精神病患者に仕立て上げようとする意図がみえみえです。
心理学や精神病理学の知識を、素人さんが、都合のいいように解釈し引用しているとしか思えません。

次のブログでも読んでみてください。

この犯罪の恐ろしさが分かると思います


いや、まあ、何と言うか、お好きなように解釈すればいいんでないの?

言われた通りにブログを読んだけど、恐ろしさではなく、可笑しさを感じるのは私だけ?

少なくとも、私には猫にストーカーされたと主張している人が、正常であるとは思えないのだが・・・




次は、こうした人の書き込みから見える物を書こうと思う







集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都