ベビーシッター事件で物議をかもし出しているマッチングサイトだが、世間は「川崎市麻生区猫里親詐欺・虐待殺害事件」は忘れてしまったのだろうか?

ベビーシッターのマッチングサイトも、猫が人の子に変っただけで基本的内容は同じである。

猫の里親募集のサイトでは今でも譲渡にかなり慎重になっている。

猫で起きた事が子供に起きないとは言いきれないだろう。
マッチングサイトの危険性はこの事件(ベビーシッター)で突然出て来た問題ではなく、あの事件(猫虐待死)ですでに明るみになっていた問題である。

それが今回、猫の事件に触れられる事無く騒がれているのは、猫の事だからとスルーされていたのだろうか?

猫で起きた時点で、人でも起こり得ると、その時点で注意喚起していればマッチングサイトの運営も違った物になっていたのかもしれない。