2011年1月の記事を再アップです。
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アメンバー記事でしたが、一般記事に変更しました。2019.10.2
さて、お待たせしました!o(^▽^)oまたまたアメンバー限定記事です!
今回は「線を面に変える!」です。ではでは下の画像を見てください!
↑下書き線をエアブラシ(マゼンタ)でうすくなぞりますが、この段階で、そこは薄い線になっています。
↑線を無くすために、右下部分を同じ濃さで薄く塗り拡げていきます。線が残らないように。これが「線を面に変える」って事です。
↑これが完成した時の画像です。最初の線が見えなくなって、花びらの面となっています。
●もう1枚、画像を使って説明しましょう(・∀・)
↑この段階では、線だらけですね。
↑少しづつ丁寧に線の横を塗りひろげ、線を面に変えていきます。
↑完成時です。線が消えて面で構成されています。
わざと線を生かす日本画みたいなアニメみたいな手法もありますが、写真みたいにリアルな絵にしようと思ったら、線は無くすようにします。
以前書いた記事もどうぞ→ リアル絵の書き方のコツ
この記事、お役に立てそうだったでしょうか。(ちょっと不安)
私にとっては普通の事でも、知らない方には新しい情報のはず・・と思って書いてます。
教室に来られてる方には、目の前で何でもほいほいと教えられるのですが、画像やら文章やらで説明するのって結構大変~。(^▽^;)
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