東京出張2杯目


まだ時間は早く他のお店が開いていない時間帯
三田で聖水を飲んだあと東京駅の東京ラーメンストリートへ戻りました





金沢では美味しいつけ麺がなかなか食べれないので
東京に来た時はなんとしてでもつけ麺が食べたいもんです









六厘舎の「朝つけ」は終わっていました
(三田二郎に行っていたから仕方がない)







朝つけの650円に対し通常つけめんは850円
朝つけはライトなスープだとは聞くが、やはりコスパは朝つけの方が良さそうだ
今度は朝つけを食べてみたいものであーる








通常営業の10:00までしばし待ちます







やはり準備万端なのでしょう
席に座ると早々に出てきました
麺担当の方は女性でした
丁寧に丁寧に麺線を整えて盛り付けます






並盛280g(茹で前)を注文
大盛になると425gになります
145gって普通のラーメン1杯分だなぁ

特盛の茹で前560gなんか絶対食えねぇわ
きっと麺だけで1kgいっちゃいますね(笑)








まずは麺だけで食べてみます
スッゴイ小麦粉の香りとスッゴイ旨味が口の中に広がります
ここまで麺だけでアピールできるのは凄いなぁ

久しぶりにザ・つけめんって言う麺を食いました







王道の魚介豚骨スープ
今となっては珍しくもないのですが、やっぱり美味い





程よい濃厚さと言えばいいのかな
薄くもなく濃くも無い、六厘舎にスープは円熟期に入ってますね 

ケチのつけようが無い






秀逸なのは「六厘舎焙煎七味」
京都原了郭の黒七味より柔らかいが分厚さを感じる七味でした。

途中で入れてからもう虜になって、その後から3回ほど追加しました😄





チャーシューも気をてらわない普通のチャーシュー
これが美味いし文句があるわけないです









浅草開花楼の麺

すぐ横に置かれていたので、ついつい手が出てしまいそうに(笑)







六厘舎TOKYOは丁度10年経ったのかな
きっとOPEN当初に2回ほど行ったきりだから、9年ぶりぐらいか?
それからは、行列の凄さに慄きずっと食べれない状況でしたね


とても美味しく頂きました

列も一時期よりは短くなっているので、またチャンスがあれば